
2026.06.27
目次
不登校支援ガイド-ココなび #北見市編
北見市の現状と「次の一歩」
不登校は、いまや特別なことではありません。学校に行けない・行きたくないという状態は、お子さんからの大切なサインであることも多く、本人や保護者の努力不足が原因ではありません。北見市にも、行政の相談窓口や公的な居場所、民間のフリースクール、自宅で学べるオンライン学習など、利用できる「次の一歩」があります。このページでは、北見市で使える支援を整理してご紹介します。
まずはここへ|相談窓口
| 窓口 | 内容 | 連絡先 |
|---|---|---|
| 北見市青少年相談センター 月~金曜日 午前10時~午後5時(土日祝・年末年始休み) |
友達・学校・家庭のことで悩む青少年や保護者、ひきこもり等に関する相談(市役所2階 子ども未来部青少年課窓口) | 0800-800-7834(フリーアクセス)/0157-33-3306 公式サイト |
| 子ども相談支援センター(北海道教育委員会) 毎日24時間・無料 |
いじめ・不登校などに悩む子ども本人・保護者 | 0120-3882-56 |
| 24時間子供SOSダイヤル(文部科学省) 24時間・年中無休(無料) |
全国共通の相談ダイヤル | 0120-0-78310 |
| こどもの人権110番(法務省) 平日 8:30〜17:15(無料) |
全国共通の相談ダイヤル | 0120-007-110 |
公的な居場所|教育支援センター(適応指導教室)
北見市教育支援センター あおぞらくらぶ
所在地:〒090-0016 北見市大町161番地18
連絡先:0157-31-1255
公式:https://www.city.kitami.lg.jp/administration/education/detail.php?content=6650
北見市立学校に在籍し、不安や悩みなど様々な理由で学校に行きたくても行けない児童生徒のための教室。入級希望は在籍校と相談のうえ、申出書を在籍校へ提出する。
民間のフリースクール・居場所・親の会
特定非営利活動法人 子どもの居場所作り隊 ポプラの木 フリースクール22
学校に通えない・通わない小中学生を対象とした居場所。決まったカリキュラムはなく好きな時に好きなことができる自由なスタイル。活動日は毎週月・水・木(午前9時半~午後4時)、第3日曜日に親子イベントを開催。
連絡先:0157-22-0705
- NPO法人 北海道フリースクール等ネットワーク(電話 011-743-1267)
- 北海道教育委員会「フリースクールなど民間の相談・指導施設一覧」
- 北海道教育委員会「親の会一覧」
フリースクール選びのポイント
- お子さんが安心して過ごせる雰囲気か(見学・体験で確認)
- 通いやすい場所・日数・時間か
- 費用(入会金・月謝)と支援内容のバランス
- 学習支援・居場所・相談など、求めるサポートがあるか
- 在籍校との連携(出席扱い等)に対応してくれるか
自宅で学ぶ|オンライン学習・在宅フリースクール
- すらら https://surala.jp/
AIを活用した無学年式のオンライン学習教材。出席扱い制度に対応した実績があります。 - キズキ共育塾 https://kizuki.or.jp/
不登校・中退からの学び直しを支える専門塾。一人ひとりに合わせた個別指導です。 - 学研WILL学園 https://www.willschool.net/
通信制サポート校。在宅・通学を組み合わせた学びと居場所を提供します。 - クラスジャパン小中学園(クラスジャパンプロジェクト) https://www.cjgakuen.com/
在籍校と連携し出席扱いを目指せる在宅学習支援。担任制でホームルームもあります。 - ティエラコム https://www.j-tierra.com/
個別指導・通信制サポート校。学習面と進路の両面から在宅の学びを支えます。
上記は全国対応のオンラインサービスの一例です。対象学年・料金は各公式サイトでご確認ください。
自宅学習が「出席扱い」になる制度
学校に在籍しながら、ICT教材やオンラインフリースクールで自宅学習した場合、一定の要件を満たし校長が認めれば『出席扱い』になり得ます。これは文部科学省の令和元年(2019年)10月25日通知「不登校児童生徒への支援の在り方について」を根拠とする制度です。主な要件は、(1)保護者と学校が十分に連携・協力していること、(2)ICTや郵送・FAX等を活用した計画的な学習であること、(3)学習の理解度を学校が確認できること などです。対象は小・中学生で、高校生は対象外です。詳しくは在籍校・教育委員会にご相談ください。
参考:文部科学省の通知
費用の支援|就学援助と補助制度
就学援助費(準要保護)
経済的理由により就学が困難と認められる、北見市立の小学校・中学校・義務教育学校に在籍する児童生徒の保護者に対し、学用品費や給食費など就学に要する費用を援助する制度。申請は配布された申請書を学校へ提出(令和8年度から電子申請も実施)。問い合わせ先は北見市教育委員会 学校教育課 学校教育係 電話0157-33-1748。
公式:https://www.city.kitami.lg.jp/detail.php?content=8144
どこに相談すればいいか迷ったら
ココなびでは、不登校のお子さんをもつ保護者の方の不安に寄り添い、お子さんに合った支援探しをお手伝いします。まずはお気軽にLINEからご相談ください。