
2026.06.27
目次
不登校支援ガイド-ココなび #野付郡別海町編
別海町の現状と「次の一歩」
不登校は、いまや特別なことではありません。学校に行けない・行きたくないという状態は、お子さんからの大切なサインであることも多く、本人や保護者の努力不足が原因ではありません。別海町にも、行政の相談窓口や公的な居場所、民間のフリースクール、自宅で学べるオンライン学習など、利用できる「次の一歩」があります。このページでは、別海町で使える支援を整理してご紹介します。
まずはここへ|相談窓口
| 窓口 | 内容 | 連絡先 |
|---|---|---|
| 別海町教育委員会 学校教育課 | 不登校・教育相談、就学援助、教育支援センター(ふれあいるーむ)の相談窓口 | 0153-74-9274 公式サイト |
| 子ども相談支援センター(北海道教育委員会) 毎日24時間・無料 |
いじめ・不登校などに悩む子ども本人・保護者 | 0120-3882-56 |
| 24時間子供SOSダイヤル(文部科学省) 24時間・年中無休(無料) |
全国共通の相談ダイヤル | 0120-0-78310 |
| こどもの人権110番(法務省) 平日 8:30〜17:15(無料) |
全国共通の相談ダイヤル | 0120-007-110 |
公的な居場所|教育支援センター(適応指導教室)
別海町教育支援センター「ふれあいるーむ」
所在地:北海道野付郡別海町別海常盤町280番地(旧別海町水道庁舎東側)
連絡先:0153-75-0622
公式:https://betsukai.jp/kyoiku/gakko_kyoiku/fureai-room/
不登校または不登校傾向の児童生徒の『学びや生活を支える第3の場』。別海町内の小中学生・保護者・教育関係者が利用可。学習・作業・リラックスなどの活動や教育相談を実施。入級希望者は在籍している学校へ連絡。入級手続き後はふれあいるーむへの通級を出席として扱う。サテライトは別海町西春別99番地3(別海町西公民館内)。相談窓口:教育委員会 学校教育課(TEL 0153-74-9274 / FAX 0153-75-0637)
民間のフリースクール・居場所・親の会
市区町村内で公式に確認できる民間施設は見つかりませんでした。実在が確認できる施設を探すときは、次の公式・公的な情報源が役立ちます。
- NPO法人 北海道フリースクール等ネットワーク(電話 011-743-1267)
- 北海道教育委員会「フリースクールなど民間の相談・指導施設一覧」
- 北海道教育委員会「親の会一覧」
フリースクール選びのポイント
- お子さんが安心して過ごせる雰囲気か(見学・体験で確認)
- 通いやすい場所・日数・時間か
- 費用(入会金・月謝)と支援内容のバランス
- 学習支援・居場所・相談など、求めるサポートがあるか
- 在籍校との連携(出席扱い等)に対応してくれるか
自宅で学ぶ|オンライン学習・在宅フリースクール
- すらら https://surala.jp/
AIを活用した無学年式のオンライン学習教材。出席扱い制度に対応した実績があります。 - キズキ共育塾 https://kizuki.or.jp/
不登校・中退からの学び直しを支える専門塾。一人ひとりに合わせた個別指導です。 - 学研WILL学園 https://www.willschool.net/
通信制サポート校。在宅・通学を組み合わせた学びと居場所を提供します。 - クラスジャパン小中学園(クラスジャパンプロジェクト) https://www.cjgakuen.com/
在籍校と連携し出席扱いを目指せる在宅学習支援。担任制でホームルームもあります。 - ティエラコム https://www.j-tierra.com/
個別指導・通信制サポート校。学習面と進路の両面から在宅の学びを支えます。
上記は全国対応のオンラインサービスの一例です。対象学年・料金は各公式サイトでご確認ください。
自宅学習が「出席扱い」になる制度
学校に在籍しながら、ICT教材やオンラインフリースクールで自宅学習した場合、一定の要件を満たし校長が認めれば『出席扱い』になり得ます。これは文部科学省の令和元年(2019年)10月25日通知「不登校児童生徒への支援の在り方について」を根拠とする制度です。主な要件は、(1)保護者と学校が十分に連携・協力していること、(2)ICTや郵送・FAX等を活用した計画的な学習であること、(3)学習の理解度を学校が確認できること などです。対象は小・中学生で、高校生は対象外です。詳しくは在籍校・教育委員会にご相談ください。
参考:文部科学省の通知
費用の支援|就学援助と補助制度
別海町 就学援助制度
経済的理由で就学が困難な児童生徒の保護者を対象に学用品費などを援助する制度。町内に住所があり町内の小中学校に通学する児童生徒の保護者で、要保護世帯(生活保護受給世帯)または準要保護世帯(生活保護に準ずると認められる世帯)が対象。援助内容は学用品費、通学用品費、新入学学用品費、体育実技用具費、修学旅行費、クラブ活動費、生徒会費、PTA会費、卒業アルバム代、オンライン通信費など(要保護世帯は修学旅行費のみ)。申請書は各学校で配布、通学する学校を経由して教育委員会へ提出。問い合わせ先:別海町教育委員会 学校教育課(電話 0153-74-9274 / FAX 0153-75-0637)。
公式:https://betsukai.jp/kyoiku/gakko_kyoiku/kyouikuoshirase/shuugakuennjo/
どこに相談すればいいか迷ったら
ココなびでは、不登校のお子さんをもつ保護者の方の不安に寄り添い、お子さんに合った支援探しをお手伝いします。まずはお気軽にLINEからご相談ください。