
2026.06.27
目次
不登校支援ガイド-ココなび #帯広市編
帯広市の現状と「次の一歩」
不登校は、いまや特別なことではありません。学校に行けない・行きたくないという状態は、お子さんからの大切なサインであることも多く、本人や保護者の努力不足が原因ではありません。帯広市にも、行政の相談窓口や公的な居場所、民間のフリースクール、自宅で学べるオンライン学習など、利用できる「次の一歩」があります。このページでは、帯広市で使える支援を整理してご紹介します。
まずはここへ|相談窓口
| 窓口 | 内容 | 連絡先 |
|---|---|---|
| 帯広市教育委員会 教育相談センター(学校教育指導課) 月曜日~金曜日 9時~17時(祝日・年末年始を除く) |
いじめや不登校、非行、友人関係、進学問題などお子さんの教育に関わる相談(電話相談・面接相談) | 0155-25-2595 公式サイト |
| 子ども相談支援センター(北海道教育委員会) 毎日24時間・無料 |
いじめ・不登校などに悩む子ども本人・保護者 | 0120-3882-56 |
| 24時間子供SOSダイヤル(文部科学省) 24時間・年中無休(無料) |
全国共通の相談ダイヤル | 0120-0-78310 |
| こどもの人権110番(法務省) 平日 8:30〜17:15(無料) |
全国共通の相談ダイヤル | 0120-007-110 |
公的な居場所|教育支援センター(適応指導教室)
帯広市教育支援センター ひろびろ
所在地:公式サイトでご確認ください
連絡先:0155-65-4205
公式:https://www.city.obihiro.hokkaido.jp/kyoiku/kyoiku/ijime/1004802.html
帯広市内の小・中学校及び義務教育学校に在籍し、心理的要因や集団不適応等により不登校状態にある児童生徒が対象。対面形式で支援を受ける「ひろびろ」と、オンラインで支援を受ける「ひろびろチョイス」がある。問い合わせは帯広市教育委員会学校教育指導課(電話0155-65-4205、0155-65-4206)。令和5年度に「適応指導教室ひろびろ」から改称。
民間のフリースクール・居場所・親の会
認定NPO法人 子どもと文化のひろば ぷれいおん・とかち
帯広市の認定NPO法人。不登校の子どもの保護者向けに支援情報をまとめたリーフレットを作成・配布し、専門家や不登校経験者による保護者相談を無料で受け付けている。住所は帯広市西20条南5丁目18-2。
連絡先:0155-36-0560
- NPO法人 北海道フリースクール等ネットワーク(電話 011-743-1267)
- 北海道教育委員会「フリースクールなど民間の相談・指導施設一覧」
- 北海道教育委員会「親の会一覧」
フリースクール選びのポイント
- お子さんが安心して過ごせる雰囲気か(見学・体験で確認)
- 通いやすい場所・日数・時間か
- 費用(入会金・月謝)と支援内容のバランス
- 学習支援・居場所・相談など、求めるサポートがあるか
- 在籍校との連携(出席扱い等)に対応してくれるか
自宅で学ぶ|オンライン学習・在宅フリースクール
- すらら https://surala.jp/
AIを活用した無学年式のオンライン学習教材。出席扱い制度に対応した実績があります。 - キズキ共育塾 https://kizuki.or.jp/
不登校・中退からの学び直しを支える専門塾。一人ひとりに合わせた個別指導です。 - 学研WILL学園 https://www.willschool.net/
通信制サポート校。在宅・通学を組み合わせた学びと居場所を提供します。 - クラスジャパン小中学園(クラスジャパンプロジェクト) https://www.cjgakuen.com/
在籍校と連携し出席扱いを目指せる在宅学習支援。担任制でホームルームもあります。 - ティエラコム https://www.j-tierra.com/
個別指導・通信制サポート校。学習面と進路の両面から在宅の学びを支えます。
上記は全国対応のオンラインサービスの一例です。対象学年・料金は各公式サイトでご確認ください。
自宅学習が「出席扱い」になる制度
学校に在籍しながら、ICT教材やオンラインフリースクールで自宅学習した場合、一定の要件を満たし校長が認めれば『出席扱い』になり得ます。これは文部科学省の令和元年(2019年)10月25日通知「不登校児童生徒への支援の在り方について」を根拠とする制度です。主な要件は、(1)保護者と学校が十分に連携・協力していること、(2)ICTや郵送・FAX等を活用した計画的な学習であること、(3)学習の理解度を学校が確認できること などです。対象は小・中学生で、高校生は対象外です。詳しくは在籍校・教育委員会にご相談ください。
参考:文部科学省の通知
費用の支援|就学援助と補助制度
帯広市 就学援助制度
経済的理由により小・中学校及び義務教育学校への就学が困難な家庭を対象に、学用品費、給食費、修学旅行費、新入学学用品費、医療費などを援助する制度。要保護世帯・準要保護世帯が対象。郵送または窓口で申請。問い合わせ先は帯広市教育委員会学校教育課(電話0155-65-4203)。
公式:https://www.city.obihiro.hokkaido.jp/kyoiku/kyoiku/enjo/1004714.html
どこに相談すればいいか迷ったら
ココなびでは、不登校のお子さんをもつ保護者の方の不安に寄り添い、お子さんに合った支援探しをお手伝いします。まずはお気軽にLINEからご相談ください。