
2026.07.01
目次
不登校支援ガイド-ココなび #甲斐市編
甲斐市の現状と「次の一歩」
不登校は、いまや特別なことではありません。学校に行けない・行きたくないという状態は、お子さんからの大切なサインであることも多く、本人や保護者の努力不足が原因ではありません。甲斐市にも、行政の相談窓口や公的な居場所、民間のフリースクール、自宅で学べるオンライン学習など、利用できる「次の一歩」があります。このページでは、甲斐市で使える支援を整理してご紹介します。
まずはここへ|相談窓口
| 窓口 | 内容 | 連絡先 |
|---|---|---|
| 心のホットライン 平日9時~17時(祝祭日・年末年始を除く) |
学校生活や友人関係などの気軽な相談(児童生徒向け) | 055-278-2039 公式サイト |
| 教育相談直通電話(竜王地区) 火曜日~金曜日9時30分~16時30分 |
青少年育成カウンセラーによるいじめ・不登校・友人関係・家庭教育の相談(秘密厳守) | 055-276-7521 公式サイト |
| 教育相談直通電話(敷島地区) 火曜日~金曜日9時30分~16時30分 |
青少年育成カウンセラーによるいじめ・不登校・友人関係・家庭教育の相談(秘密厳守) | 055-277-1400 公式サイト |
| 教育相談直通電話(双葉地区) 火曜日~金曜日9時30分~16時30分 |
青少年育成カウンセラーによるいじめ・不登校・友人関係・家庭教育の相談(秘密厳守) | 0551-28-7681 公式サイト |
| 甲斐市教育委員会 学校教育課 教育指導係 平日9時~17時 |
進路・就学関係などの相談対応、教育支援センターに関する問い合わせ窓口 | 055-278-1696 公式サイト |
| 山梨県総合教育センター 相談支援センター(教育相談:いじめ・不登校・子育て・学校生活・発達などの相談) 平日 9:00〜17:00(面接相談は予約制/土日祝・年末年始を除く) |
小学生・中学生・高校生およびその保護者、学校・教育関係者 | 055-267-5887 |
| 24時間子供SOSダイヤル(文部科学省) 24時間・年中無休(無料) |
全国共通の相談ダイヤル | 0120-0-78310 |
| こどもの人権110番(法務省) 平日 8:30〜17:15(無料) |
全国共通の相談ダイヤル | 0120-007-110 |
公的な居場所|教育支援センター(適応指導教室)
甲斐市教育支援センター『オークルーム』
所在地:公式サイトでご確認ください
連絡先:055-278-1696
公式:https://www.city.kai.yamanashi.jp/page/4882.html
市内在住の小学5・6年生と中学生のうち、心理的・情緒的な理由で学校に登校できない児童・生徒の学校復帰・社会的自立を支援する適応指導教室。常駐指導員が一人ひとりのニーズに応じた学習支援を行う。問い合わせは教育委員会学校教育課教育指導係(Tel:055-278-1696)。所在地は公式サイトに明記なし。
学外教育支援センター『甲斐ゼミ教室』
所在地:公式サイトでご確認ください
連絡先:055-278-1696
公式:https://www.city.kai.yamanashi.jp/page/4882.html
甲斐市と甲斐ゼミナールが連携し、学校に登校できない子どもの居場所づくりと学習機会の充実のため、一人ひとりに応じた学習支援を行う。問い合わせは教育委員会学校教育課教育指導係(Tel:055-278-1696)。所在地は公式サイトに明記なし。
民間のフリースクール・居場所・親の会
瞳さん家(ひとみさんち)
甲斐市内に2026年1月開設された民間フリースクール。元家庭教師の女性が運営し、小中学生が通う。山梨県教育委員会のフリースクール一覧にも甲斐市所在施設として掲載。電話・公式URLは公的サイトで確認できず。
連絡先:公式サイトでご確認ください
公式:公式サイトでご確認ください
- 山梨県 教育支援センター・フリースクール等(県内の教育支援センター・フリースクール・親の会などの一覧)(電話 055-223-1789)
- 山梨県 教育支援センター・フリースクール等
- 山梨県 教育相談事業(いじめ・不登校相談ホットライン)
フリースクール選びのポイント
- お子さんが安心して過ごせる雰囲気か(見学・体験で確認)
- 通いやすい場所・日数・時間か
- 費用(入会金・月謝)と支援内容のバランス
- 学習支援・居場所・相談など、求めるサポートがあるか
- 在籍校との連携(出席扱い等)に対応してくれるか
自宅で学ぶ|オンライン学習・在宅フリースクール
- すらら https://surala.jp/
AIを活用した無学年式のオンライン学習教材。出席扱い制度に対応した実績があります。 - キズキ共育塾 https://kizuki.or.jp/
不登校・中退からの学び直しを支える専門塾。一人ひとりに合わせた個別指導です。 - 学研WILL学園 https://www.willschool.net/
通信制サポート校。在宅・通学を組み合わせた学びと居場所を提供します。 - クラスジャパン小中学園(クラスジャパンプロジェクト) https://www.cjgakuen.com/
在籍校と連携し出席扱いを目指せる在宅学習支援。担任制でホームルームもあります。 - ティエラコム https://www.j-tierra.com/
個別指導・通信制サポート校。学習面と進路の両面から在宅の学びを支えます。
上記は全国対応のオンラインサービスの一例です。対象学年・料金は各公式サイトでご確認ください。
自宅学習が「出席扱い」になる制度
学校に在籍しながら、ICT教材やオンラインフリースクールで自宅学習した場合、一定の要件を満たし校長が認めれば『出席扱い』になり得ます。これは文部科学省の令和元年(2019年)10月25日通知「不登校児童生徒への支援の在り方について」を根拠とする制度です。主な要件は、(1)保護者と学校が十分に連携・協力していること、(2)ICTや郵送・FAX等を活用した計画的な学習であること、(3)学習の理解度を学校が確認できること などです。対象は小・中学生で、高校生は対象外です。詳しくは在籍校・教育委員会にご相談ください。
参考:文部科学省の通知
費用の支援|就学援助と補助制度
就学援助制度
経済的な理由により就学が困難な、市立小中学校に通う児童生徒の保護者に対し、学用品費・新入学児童生徒学用品費・通学用品費・通学費・修学旅行費・校外活動費・クラブ活動費・生徒会費・PTA会費・医療費・学校給食費などの一部を援助する制度。市民税非課税、児童扶養手当受給などの要件に該当する世帯が対象。毎年度4月に学校から案内が配布され、学校を通じて申請する(年度途中の申請も可、毎年度申請が必要)。問い合わせは学校教育課学事係(Tel:055-278-1696)。
公式:https://www.city.kai.yamanashi.jp/soshikinogoannai/gakkokyoikuka/gakujigakari/1_1/1/596.html
どこに相談すればいいか迷ったら
ココなびでは、不登校のお子さんをもつ保護者の方の不安に寄り添い、お子さんに合った支援探しをお手伝いします。まずはお気軽にLINEからご相談ください。