みなさん考えてみて下さい。
「不登校」って、いったい何でしょうか。
毎年増え続けているのはなぜなのでしょうか。
世の中に、万人に合うものは存在しません。どんな物事にも、それぞれにフィットする方法があります。仕事も「適材適所」で行うと、業務は2倍にも3倍にも効率化できますよね。
教育も同じです。万人に合う教育はありません。だからこそ、世界を見ればホームスクールやオルタナティブスクールなどさまざまな形の学びの場が存在するのです。
日本でも、不登校への学びの支援は少しづつ進んでいます。でもまだまだ、学校が合わずに苦しむ家庭が後を絶ちません。自分に合った居場所を得ることで、子どもたちが未来に向かってステップアップしていく姿とたくさん出会いました。私たちの団体はNPOのボランティア運営なのでできることには限りがあります。
そんな中、洲﨑さんは企業として不登校支援に乗り出してくれました。
彼の才覚で、さまざまな企業と子どもたちをつなぐ取り組みを実現してくれたり、不登校を通して社会に循環するシステムを作ってくれているのです。個性豊かな「不登校」の子どもたちが自分に合ったものと出会うことで、未来を担う才能ある若者は増えていきます。
洲﨑さんはその豊富な企画力と人脈で、そんな子どもたちが輝く場所をどんどん作り出してくれる人です。彼がこれからどんな楽しい企画で子どもたちと社会をつないでくれるのか、楽しみでワクワクしています。