
2026.07.01
目次
不登校支援ガイド-ココなび #大月市編
大月市の現状と「次の一歩」
不登校は、いまや特別なことではありません。学校に行けない・行きたくないという状態は、お子さんからの大切なサインであることも多く、本人や保護者の努力不足が原因ではありません。大月市にも、行政の相談窓口や公的な居場所、民間のフリースクール、自宅で学べるオンライン学習など、利用できる「次の一歩」があります。このページでは、大月市で使える支援を整理してご紹介します。
まずはここへ|相談窓口
| 窓口 | 内容 | 連絡先 |
|---|---|---|
| 大月市教育委員会 教育支援室 平日 8:30~17:15(祝日・年末年始を除く) |
就学や学校生活の悩みなどの教育相談窓口 | 0554-23-8058 公式サイト |
| 大月市教育委員会 学校教育課 こどもの学び支援担当 平日 8:30~17:15(祝日・年末年始を除く) |
不登校・こどもの学び支援に関する相談(教育支援センターつむぎ運営担当) | 0554-23-8047 公式サイト |
| 山梨県総合教育センター 相談支援センター(教育相談:いじめ・不登校・子育て・学校生活・発達などの相談) 平日 9:00〜17:00(面接相談は予約制/土日祝・年末年始を除く) |
小学生・中学生・高校生およびその保護者、学校・教育関係者 | 055-267-5887 |
| 24時間子供SOSダイヤル(文部科学省) 24時間・年中無休(無料) |
全国共通の相談ダイヤル | 0120-0-78310 |
| こどもの人権110番(法務省) 平日 8:30〜17:15(無料) |
全国共通の相談ダイヤル | 0120-007-110 |
公的な居場所|教育支援センター(適応指導教室)
大月市教育支援センター「つむぎ」
所在地:山梨県大月市賑岡町強瀬747(旧強瀬小 やまゆり館)
連絡先:0554-23-7066
公式:https://www.city.otsuki.yamanashi.jp/kosodate/kyouikushien/tsumugi.pdf
様々な理由で学校に行けない小・中学生の「心の居場所」。適応指導・訪問支援・教育相談を実施。開室 月~金 9:00~17:00(土日祝・長期休業中は休み)。指導支援料・相談料無料。不在時連絡先は大月市教育委員会学校教育課こどもの学び支援担当(0554-23-8047)。
民間のフリースクール・居場所・親の会
NPO法人 フリースクール・オンリーワン(さくら国際高等学校大月キャンパス併設)
山梨県大月市賑岡町強瀬747。登校型(週5日・週2日・週1日)とオンラインコースを設置し、発達特性・メンタル状況に応じたサポート体制。全国から参加できる親の会「ぬくもり」を運営。
連絡先:0554-22-3362
- 山梨県 教育支援センター・フリースクール等(県内の教育支援センター・フリースクール・親の会などの一覧)(電話 055-223-1789)
- 山梨県 教育支援センター・フリースクール等
- 山梨県 教育相談事業(いじめ・不登校相談ホットライン)
フリースクール選びのポイント
- お子さんが安心して過ごせる雰囲気か(見学・体験で確認)
- 通いやすい場所・日数・時間か
- 費用(入会金・月謝)と支援内容のバランス
- 学習支援・居場所・相談など、求めるサポートがあるか
- 在籍校との連携(出席扱い等)に対応してくれるか
自宅で学ぶ|オンライン学習・在宅フリースクール
- すらら https://surala.jp/
AIを活用した無学年式のオンライン学習教材。出席扱い制度に対応した実績があります。 - キズキ共育塾 https://kizuki.or.jp/
不登校・中退からの学び直しを支える専門塾。一人ひとりに合わせた個別指導です。 - 学研WILL学園 https://www.willschool.net/
通信制サポート校。在宅・通学を組み合わせた学びと居場所を提供します。 - クラスジャパン小中学園(クラスジャパンプロジェクト) https://www.cjgakuen.com/
在籍校と連携し出席扱いを目指せる在宅学習支援。担任制でホームルームもあります。 - ティエラコム https://www.j-tierra.com/
個別指導・通信制サポート校。学習面と進路の両面から在宅の学びを支えます。
上記は全国対応のオンラインサービスの一例です。対象学年・料金は各公式サイトでご確認ください。
自宅学習が「出席扱い」になる制度
学校に在籍しながら、ICT教材やオンラインフリースクールで自宅学習した場合、一定の要件を満たし校長が認めれば『出席扱い』になり得ます。これは文部科学省の令和元年(2019年)10月25日通知「不登校児童生徒への支援の在り方について」を根拠とする制度です。主な要件は、(1)保護者と学校が十分に連携・協力していること、(2)ICTや郵送・FAX等を活用した計画的な学習であること、(3)学習の理解度を学校が確認できること などです。対象は小・中学生で、高校生は対象外です。詳しくは在籍校・教育委員会にご相談ください。
参考:文部科学省の通知
費用の支援|就学援助と補助制度
大月市 就学援助費制度
経済的理由により就学が困難な小中学生の保護者に対し、学用品費など学校でかかる費用の一部を援助する制度。学校長を経由して教育委員会へ申請書を提出。(学校教育法第19条に基づく要保護・準要保護児童生徒等就学援助)
公式:https://www.city.otsuki.yamanashi.jp/reiki/reiki_honbun/e607RG00000706.html
大月市 フリースクール等利用料助成事業
市内在住で就学援助を受けており、学校が出席扱いと認めたフリースクール等に通う小中学生の保護者に対し、授業料を月額3万円を上限に助成(入学金・年会費・教材費等は対象外)。問い合わせ:市民生活部子育て健康課子育て支援担当 0554-23-8032。
公式:https://www.city.otsuki.yamanashi.jp/kosodate/kosodate/FreeSchool_josei.html
どこに相談すればいいか迷ったら
ココなびでは、不登校のお子さんをもつ保護者の方の不安に寄り添い、お子さんに合った支援探しをお手伝いします。まずはお気軽にLINEからご相談ください。