
2026.07.01
目次
不登校支援ガイド-ココなび #北杜市編
北杜市の現状と「次の一歩」
不登校は、いまや特別なことではありません。学校に行けない・行きたくないという状態は、お子さんからの大切なサインであることも多く、本人や保護者の努力不足が原因ではありません。北杜市にも、行政の相談窓口や公的な居場所、民間のフリースクール、自宅で学べるオンライン学習など、利用できる「次の一歩」があります。このページでは、北杜市で使える支援を整理してご紹介します。
まずはここへ|相談窓口
| 窓口 | 内容 | 連絡先 |
|---|---|---|
| 北杜市教育委員会事務局 教育総務課 平日(月曜日~金曜日) |
就学援助・フリースクール利用支援補助金など就学支援の担当窓口 | 0551-42-1371 公式サイト |
| 北杜市教育支援センター(教育相談) 月曜日~金曜日 午前8時30分~午後5時00分 |
不登校をはじめとする児童生徒・保護者・家族・教職員の教育相談、訪問支援(全学年対象) | 0551-45-8235 公式サイト |
| 山梨県総合教育センター 相談支援センター(教育相談:いじめ・不登校・子育て・学校生活・発達などの相談) 平日 9:00〜17:00(面接相談は予約制/土日祝・年末年始を除く) |
小学生・中学生・高校生およびその保護者、学校・教育関係者 | 055-267-5887 |
| 24時間子供SOSダイヤル(文部科学省) 24時間・年中無休(無料) |
全国共通の相談ダイヤル | 0120-0-78310 |
| こどもの人権110番(法務省) 平日 8:30〜17:15(無料) |
全国共通の相談ダイヤル | 0120-007-110 |
公的な居場所|教育支援センター(適応指導教室)
北杜市教育支援センター「エール」(適応指導教室)
所在地:〒408-0025 北杜市長坂町長坂下条1295-3
連絡先:0551-45-8235
公式:https://www.city.hokuto.yamanashi.jp/docs/27921.html
学校に行けない小・中学生の心の居場所・学校復帰と自立をめざす適応指導教室。適応指導教室は原則小学5年生~中学3年生が対象。経験豊富な支援員と専門カウンセラーが学習支援・体験活動・教育相談・訪問支援にあたる。基本的に無料(体験活動等の経費は別途)。FAX 0551-45-8236。
民間のフリースクール・居場所・親の会
NPO法人みんなの居場所「ひなたぼっこ」
北杜市長坂町中丸1994-22。2009年創設・2022年NPO法人化。不登校の子どもの居場所として、子どもをまんなかにした地域・保護者・子どもが安心して過ごせる居場所を提供。
連絡先:090-4024-2955
フリースクール*愛
北杜市大泉町西井出5900(八ヶ岳南麓)。いじめ・不登校などで悩む子どもの駆け込み寺のような小さな居場所。少人数・アットホームな雰囲気での学習・個別指導、保護者とのオンラインネットワーク(LINE・ZOOM)交流。
連絡先:080-2551-3018
- 山梨県 教育支援センター・フリースクール等(県内の教育支援センター・フリースクール・親の会などの一覧)(電話 055-223-1789)
- 山梨県 教育支援センター・フリースクール等
- 山梨県 教育相談事業(いじめ・不登校相談ホットライン)
フリースクール選びのポイント
- お子さんが安心して過ごせる雰囲気か(見学・体験で確認)
- 通いやすい場所・日数・時間か
- 費用(入会金・月謝)と支援内容のバランス
- 学習支援・居場所・相談など、求めるサポートがあるか
- 在籍校との連携(出席扱い等)に対応してくれるか
自宅で学ぶ|オンライン学習・在宅フリースクール
- すらら https://surala.jp/
AIを活用した無学年式のオンライン学習教材。出席扱い制度に対応した実績があります。 - キズキ共育塾 https://kizuki.or.jp/
不登校・中退からの学び直しを支える専門塾。一人ひとりに合わせた個別指導です。 - 学研WILL学園 https://www.willschool.net/
通信制サポート校。在宅・通学を組み合わせた学びと居場所を提供します。 - クラスジャパン小中学園(クラスジャパンプロジェクト) https://www.cjgakuen.com/
在籍校と連携し出席扱いを目指せる在宅学習支援。担任制でホームルームもあります。 - ティエラコム https://www.j-tierra.com/
個別指導・通信制サポート校。学習面と進路の両面から在宅の学びを支えます。
上記は全国対応のオンラインサービスの一例です。対象学年・料金は各公式サイトでご確認ください。
自宅学習が「出席扱い」になる制度
学校に在籍しながら、ICT教材やオンラインフリースクールで自宅学習した場合、一定の要件を満たし校長が認めれば『出席扱い』になり得ます。これは文部科学省の令和元年(2019年)10月25日通知「不登校児童生徒への支援の在り方について」を根拠とする制度です。主な要件は、(1)保護者と学校が十分に連携・協力していること、(2)ICTや郵送・FAX等を活用した計画的な学習であること、(3)学習の理解度を学校が確認できること などです。対象は小・中学生で、高校生は対象外です。詳しくは在籍校・教育委員会にご相談ください。
参考:文部科学省の通知
費用の支援|就学援助と補助制度
就学援助制度
経済的理由により就学困難な児童生徒または就学予定者の保護者に対し、学用品費・新入学児童生徒学用品費・修学旅行費・学校給食費・オンライン学習通信費等の就学に係る経費の一部を援助。対象は生活保護受給の要保護世帯、および市町村民税非課税・児童扶養手当受給・生活福祉資金借入などの準要保護世帯。問い合わせは教育委員会事務局 教育総務課(0551-42-1371)。
公式:https://www.city.hokuto.yamanashi.jp/docs/1947.html
北杜市フリースクール利用支援補助金
学校外での多様な学びの場としてフリースクールを利用する不登校児童生徒のうち、経済的支援が必要な家庭に対し、フリースクールの利用に係る費用を補助。問い合わせは教育委員会事務局 教育総務課(0551-42-1371)。
公式:https://www.city.hokuto.yamanashi.jp/docs/32081.html
どこに相談すればいいか迷ったら
ココなびでは、不登校のお子さんをもつ保護者の方の不安に寄り添い、お子さんに合った支援探しをお手伝いします。まずはお気軽にLINEからご相談ください。