落花生アート&スライムづくり無料体験ワークショップ! あきやフリースクール「たね」 9/25・26プレオープン

CoCon編集部

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お子さんが学校に行きづらさを感じている中で、「この子の居場所はどこにあるのだろう」「将来、社会とどうつながっていけばいいのだろう」と不安を抱えている保護者の方もいらっしゃるかもしれません。そうした中、2026年10月、千葉県八街市に新しいフリースクール「あきやフリースクールたね」が開校します。この施設は、単なる「居場所」にとどまらず、空き家再生と不登校支援、そして日本語教育という3つの社会課題を同時に解決することを目指しており、子どもたちが自信を持って社会へ一歩を踏み出すための伴走支援を掲げています。今回は、そのユニークな取り組みと、プレオープン情報について詳しくご紹介します。

2026年10月開校「あきやフリースクールたね」とは?

「あきやフリースクールたね」は、千葉県八街市に2026年10月に開校する、新しい形のフリースクールです。オハナホーム株式会社と一般社団法人空き家再生協会が主催し、学校法人瀧澤学園 千葉モードビジネス専門学校の協力を得て運営されます。

このフリースクールの最大の特徴は、「空き家再生」「不登校支援」「日本語教育」という3つの社会課題の解決を同時に目指している点です。不登校の子どもたちにとっての安心できる居場所を提供しながら、地域に眠る空き家を再生し、さらに外国にルーツを持つ子どもたちへの日本語教育も行うという、複合的なアプローチが注目されます。

プレオープンで無料体験ワークショップも開催

開校に先立ち、2026年9月25日(金)と26日(土)には、プレオープンが開催されます。この期間中は、施設を自由に見学できるだけでなく、八街名産の落花生を使った「落花生アート」や「スライムづくり」の無料体験ワークショップも実施されます。

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「どんな場所なのか、子どもに合うのか」といった不安は、実際に足を運んでみないとわからないもの。この機会に、親子で施設の雰囲気を感じてみるのも良いかもしれません。

「居場所」のその先へ―社会とつながる力を育むユニークな支援

お子さんが学校に行けない時、まず保護者の方にとって大切なのは、安心して過ごせる「居場所」を見つけることでしょう。しかし、「あきやフリースクールたね」は、単なる居場所にとどまらない、子どもたちが自ら社会へつながっていく力を育むための伴走支援を重視しています。

具体的には、以下のようなユニークなアプローチが取り入れられています。

空き家再生プロジェクトを通じた学びと自信の育成

「たね」では、空き家再生のプロセス自体を子どもたちの学びの場として活用します。DIYやものづくりを通して、自分の手で何かを創り上げる経験は、子どもたちの自信や自己肯定感を育む大切な機会となります。地域の課題である空き家を、子どもたちの成長の資源へと転換する、画期的な取り組みです。

EQ教育と選択理論心理学で「生きる力」を育む

協力する千葉モードビジネス専門学校の知見を活かし、EQ教育(心の知能指数)と選択理論心理学をベースにした教育が提供されます。これにより、子どもたちは自分で考え、選び、行動する「生きる力」を養うことを目指します。勉強だけでなく、DIY、仕事体験、ものづくり、子ども食堂、地域住民との交流など、多様な実体験を通じて「できた」という小さな成功体験を積み重ねる環境が用意されています。

💡 ワンポイント

文部科学省の調査(2026年1月公表)によると、小中学生の不登校児童生徒数は過去最多を更新しており、保護者の「不登校離職」といった社会的な孤立も懸念されています。このような状況で、子どもたちが安心して過ごせる居場所だけでなく、将来に向けての具体的な力を育む支援は、非常に重要であると言えるでしょう。

多様な子どもたちが共に学ぶ環境:日本語教育の役割

「あきやフリースクールたね」は、不登校支援だけでなく、外国にルーツを持つ子どもたちへの日本語教育も行います。八街市教育委員会と連携し、これまでも日本語教室を運営してきた千葉モードビジネス専門学校が協力することで、多様な背景を持つ子どもたちが共に学び、成長できる環境が生まれると期待されます。

日本語教育は、単なる言語の習得にとどまらず、日本社会で学び、生活し、将来を築いていくための土台作りとなります。このような多文化共生的な環境は、子どもたちがお互いの違いを認め合い、多様な価値観に触れる貴重な機会となるでしょう。

「たね」の活動内容と費用、見学会について

「あきやフリースクールたね」では、以下のような活動が予定されています。

空き家のDIY・ものづくり/仕事体験/学習サポート/日本語教室/子ども食堂/地域の方との交流/保護者のカフェスペース/個別相談/創作TIME

学習面だけでなく、体験活動や地域交流、そして保護者のためのカフェスペースや個別相談の機会も設けられており、家族全体へのサポートが意識されていることが伺えます。

料金は月謝制で、開校記念半額キャンペーンが実施される予定です。通う回数によって料金が異なり、週1プラン(月4回)は6,600円〜、週2プラン(月8回)は11,000円〜、週4プラン(月16回)は16,500円〜(いずれも税込)。初回限定のお試し回数券も用意されているとのことです。

定期見学会で施設の様子を確認

プレオープン期間後も、毎月第1水曜日(15:00〜17:00)と第3土曜日(13:00〜15:00)に定期見学会が開催されます。予約不要で出入り自由とのことですので、お子さんの状況やご家庭の都合に合わせて、足を運んでみることをおすすめします。その他の時間帯で見学を希望する場合は、直接問い合わせてみましょう。

CoConから保護者の皆様へ

お子さんが学校に行きづらい状況にある時、保護者の方は「どうすれば良いのか」と出口の見えないトンネルの中にいるような気持ちになるかもしれません。しかし、今回ご紹介した「あきやフリースクールたね」のように、多様な選択肢が全国各地で生まれています。

「たね」の取り組みは、不登校の子どもたちが単に学校以外の場所で過ごすだけでなく、地域とのつながりの中で、自らの手で何かを創り、自信を育み、将来に向けての一歩を踏み出すことを後押しするものです。このような場所が、お子さんにとっての新たな「たね」となり、大きく成長するきっかけとなることを願っています。

あなたが悪いわけではありません。不登校は、決して個人の問題だけではなく、社会や環境が複雑に絡み合って生じるものです。CoConは、不登校の家庭をひとりにしないという姿勢で、隣で考え、共に歩んでいきたいと願っています。

⚠️ 注意

お子さんの心身の状態についてご不安な点がある場合は、かかりつけ医や地域の相談窓口など、専門機関にご相談ください。

よくある質問(FAQ)

Q.あきやフリースクール「たね」はいつ開校しますか?
A.2026年10月に千葉県八街市で開校予定です。それに先立ち、2026年9月25日(金)と26日(土)にはプレオープンが開催されます。
Q.「たね」のプレオープンでは何ができますか?
A.施設を自由に見学できるほか、八街名産の落花生アートとスライムづくりの無料体験ワークショップに参加できます(ワークショップは事前予約制です)。
Q.「たね」はどのような支援を特徴としていますか?
A.空き家再生を通じたDIYやものづくりで自信を育み、EQ教育と選択理論心理学をベースに「生きる力」を養います。単なる居場所だけでなく、子どもたちが社会へつながる力を育む伴走支援が特徴です。
Q.「たね」の月謝はいくらですか?
A.開校記念半額キャンペーン期間中は、週1プランで月額6,600円、週2プランで月額11,000円、週4プランで月額16,500円(いずれも税込)です。初回限定のお試し回数券もあります。
Q.「たね」の活動には日本語教育も含まれますか?
A.はい、外国にルーツを持つ子どもたちを対象とした日本語教室も開校します。多様な子どもたちが共に学び、日本社会で活躍できるよう支援する環境です。

参考・出典元

本記事は以下の公的機関等の情報を参考に作成しています。制度の詳細・最新情報は必ず一次ソースでご確認ください。

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監修:株式会社CoCon 代表 洲崎祐貴

本記事は一般的な情報提供であり、診断・治療の代替ではありません。心身の不調は専門機関にご相談ください。

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この記事を書いた人

CoCon編集部

不登校支援ポータルCoCon編集部。当事者家庭への取材と一次情報をもとに記事を作成しています。

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