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学校に行きづらいと感じるお子さんが増える中、保護者の皆さんは「この先、高校はどうなるんだろう」「どんな選択肢があるんだろう」と、進路への不安を抱えていらっしゃるかもしれません。
そんな不安な気持ちを抱えるご家庭に、心強いニュースが届きました。通信制高校サポート校「NIJIN高等学院(ニジ高)」が、不登校の中学生と保護者を対象に、高校進学の無料伴走支援プログラムを開始します。
このプログラムは、単に学校を紹介するだけでなく、「どの高校なら行けるか」という視点から一歩踏み込み、「高校で何をしたいか」を子ども自身が考える機会を届けてくれます。CoConは、不登校の家庭をひとりにしない。隣で一緒に、このニュースが皆さんの進路選択にどう役立つのかを考えていきましょう。
不登校の中学生と保護者へ、高校進学の伴走支援が無料開放
株式会社NIJINが運営する通信制高校サポート校「NIJIN高等学院(ニジ高)」は、2026年9月28日(月)より、中学2・3年生とその保護者を対象とした無料の進路支援プログラムを開始すると発表しました。この支援は、NIJINアカデミーの在籍生だけでなく、全国の中学生が参加可能です。また、NIJIN高等学院への進学を前提とせず、他の高校を検討・受験している中学生も利用できます。
具体的には、9月28日のオンライン進路説明会を皮切りに、10月には「マイプロジェクト・サークル体験」「作文・志望理由書練習」「面接練習」といった、高校受験に直結する実践的なサポートが予定されています。これらのプログラムは、高校進学に対する疑問や不安を解消し、子どもたちが自信を持って次のステップに進めるよう伴走することを目的としています。
「不登校」過去最多の今、保護者が抱える進路の不安
文部科学省が公表した令和6年度「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」によると、全国の国公私立小・中学校における不登校児童生徒数は約35万4千人に上り、過去最多を更新しました。この数字は、多くの子どもたちが学校という場に居づらさを感じている現状を物語っています。
不登校を経験した中学生やその保護者にとって、中学校卒業後の進路は特に大きなテーマです。通信制高校など学び方の選択肢は広がっていますが、同時に「通信制高校とサポート校は何が違うの?」「中学校にあまり通えていなくても高校に進学できる?」「面接で中学校生活について聞かれたらどう答えればいい?」といった、さまざまな疑問や不安が生まれるのは自然なことです。
あなたが悪いわけではありません。お子さんが学校に行けないことは、個人の努力不足ではなく、社会や教育システムが抱える構造的な問題も大きく影響しています。CoConは、そうした不安を一人で抱え込まず、頼れる情報や支援があることを知ってほしいと願っています。
「どこに行けるか」から「何をしたいか」へ―NIJIN高等学院の伴走支援
今回のプログラムの大きな特徴は、「どの高校なら行けるか」という現実的な視点だけでなく、「高校で何をしたいか」という、子ども自身の「好き」や「興味」を起点に進路を考える機会を提供する点にあります。NIJIN高等学院は「日本一、社会とつながる学校」を目指し、生徒一人ひとりが自分の「好き」を深掘りし、社会との接点を作りながら挑戦する「マイプロジェクト」を重視しています。
例えば、音楽が好きなら廃材でギターを作る、不登校経験から教育に興味を持ったら大学教授と対談する、電車が好きなら鉄道会社とつながりイベントを企画するなど、具体的な挑戦へとつなげているそうです。このような経験は、子どもたちが自分自身の興味を深め、将来の可能性を広げる上で非常に価値のあるものとなるでしょう。
今回の進路支援も、こうしたNIJIN高等学院の理念に基づき、「自分は何が好きなのか」「高校で何をしてみたいのか」「どんな3年間を過ごしたいのか」を考えるところから、一人ひとりの進路選択を支えてくれます。
NIJIN高等学院の担当者の方も「今回の進路支援は、ニジ高への進学を前提としたものではありません。面接や作文の練習だけでも、高校について知るだけでも大丈夫です。一人ひとりが『こんな高校生活を送りたい』と思える進路に出会うきっかけをつくりたいと考えています」とコメントされています。
9月・10月の具体的な支援内容をチェック
この無料伴走支援プログラムは、以下の日程で展開されます。
第一弾:オンライン進路説明会(9月28日)
まず、2026年9月28日(月)19:00〜20:00に、中学2・3年生と保護者を対象としたオンライン進路説明会が開催されます。この説明会では、通信制高校と通信制サポート校の違いや併用する仕組み、NIJIN高等学院での高校生活、マイプロジェクト、学費など、高校進学に関する基本的な情報が網羅されます。
特に注目したいのは、NIJINアカデミーからNIJIN高等学院へ進学した「さきちゃん」が登壇する点です。不登校を経験し、「学校ってなんだろう?」と教育に興味を持つようになったさきちゃんが、自身の経験や学びの広がりについて語ってくれるとのこと。実際に不登校を乗り越えて高校生活を送る先輩の話は、お子さんにとっても保護者の皆さんにとっても、大きな希望とヒントを与えてくれるはずです。
実践的な10月の進路サポート
9月の説明会だけで終わらず、10月には実際の進路選択や受験に向けた、より実践的なサポートが用意されています。
- 10月6日(火)14:00〜15:00:NIJIN高等学院 マイプロジェクト体験
NIJIN高等学院生が取り組むマイプロジェクトに触れ、「高校でやってみたいこと」を具体的に考える機会です。 - 10月20日(火)14:00〜15:00:作文・志望理由書練習
「なぜこの高校を選ぶのか」「高校で何をしたいのか」など、自分の経験や思いを整理し、言葉にする練習を行います。これは、どの高校を受験する際にも役立つ大切なスキルです。 - 10月27日(火)14:00〜15:00:面接練習
志望理由、高校で挑戦したいこと、自分の長所や興味など、入試で聞かれやすい内容を中心に練習します。本番さながらの練習で、自信を持って面接に臨めるようサポートしてくれます。
これらの作文・志望理由書練習、面接練習は、NIJIN高等学院への進学希望者に限らず、他の高校を検討・受験する中学生も参加できる点が大きな魅力です。
💡 ワンポイント
このプログラムは、単なる学校説明会に留まらず、子どもたちが主体的に進路を考え、具体的な準備を進めるための実践的な支援を提供しています。学校選びだけでなく、将来を見据えた自己探求の機会として捉えてみましょう。
CoConが隣で考えます:大切なのは「子どもの声」に耳を傾けること
不登校のお子さんを持つ保護者の皆さんは、お子さんの将来について、たくさんの不安や心配を抱えていることと思います。しかし、大切なのは、お子さん自身が「どんな高校生活を送りたいか」「何に興味があるのか」という声に、じっくりと耳を傾けることです。
今回のNIJIN高等学院の支援プログラムは、まさにその「子どもの声」を引き出し、形にするための素晴らしい機会となるでしょう。CoConは、不登校の家庭をひとりにしない。隣で考え、小さな一歩を応援します。
今日からできる3つのステップ
今回の説明会や体験会への参加を検討してみましょう。まずは情報収集から始めることが大切です。
お子さんと一緒に「高校で何がしたいか」「どんなことに興味があるか」を、プレッシャーを与えずに話してみる時間を作ってみてください。
進路選択で悩んだり、不安を感じたりした時は、一人で抱え込まず、学校の先生や教育相談窓口、フリースクールなど、専門機関に相談することをためらわないでください。
よくある質問(FAQ)
Q.NIJIN高等学院のプログラムは誰でも参加できますか?
Q.参加費用はかかりますか?
Q.NIJIN高等学院への進学を考えていなくても参加できますか?
Q.通信制高校と通信制サポート校の違いは何ですか?
Q.不登校でも高校に進学できますか?
参考・出典元
本記事は以下の公的機関等の情報を参考に作成しています。制度の詳細・最新情報は必ず一次ソースでご確認ください。

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監修:株式会社CoCon 代表 洲崎祐貴
本記事は一般的な情報提供であり、診断・治療の代替ではありません。心身の不調は専門機関にご相談ください。
