株式会社invox、新しい思考で不登校支援に取り組む「株式会社Teacher Teacher」への支援を開始

CoCon編集部

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お子さんが学校に行きづらさを感じている中で、学びの選択肢や将来への不安を抱えている保護者の方もいらっしゃるのではないでしょうか。特に、経済的な負担が新たな一歩を阻むこともあるかもしれません。

今回、不登校支援に取り組む株式会社Teacher Teacherが、株式会社invoxからの支援を受けるというニュースが発表されました。これは、無料のオンラインフリースクール「コンコン」をはじめとする多様な学びの場を、より多くの子どもたちに届けるための大きな一歩となります。このニュースは、不登校のお子さんを持つご家庭にとって、希望の光となるかもしれません。

不登校を取り巻く現状と、新しい選択肢の必要性

文部科学省の調査によると、不登校の児童生徒数は年々増加し、過去最多を更新し続けています。これは、従来の画一的な教育環境だけでは、すべての子どもたちの多様な個性やニーズをカバーしきれない現状を示唆していると言えるでしょう。学校に行くことだけが唯一の正解ではない時代において、子どもたちが安心して学び、育つための「学校以外の質の高い選択肢(サードプレイス)」が、社会全体で求められています。

しかし、学校外の選択肢を探すことや、ご家庭でのケアと仕事の両立は、決して容易なことではありません。特定非営利活動法人キーデザインの「不登校離職実態調査2026」によると、約2割の保護者が「不登校離職」を余儀なくされ、収入減少など家庭の経済的基盤に大きな影響が出ていることが分かっています。この経済的な負担が、結果として子どもたちの選択肢を狭めてしまうという現実があります。

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お子さんが学校に行きづらい状況にあるのは、決して保護者の方の育て方が悪いわけではありません。社会全体の教育システムや、ご家庭を取り巻く環境に課題がある場合も多く、決してご自身を責めないでくださいね。

無料フリースクール「コンコン」が示す未来

今回支援を受けた株式会社Teacher Teacherは、「新しい時代に、新しい思考で、新しい教育を変える兆しをつくる。」を掲げ、不登校支援活動や教育コンテンツの開発に取り組んでいます。

その中心となるのが、無料のオンラインフリースクール「コンコン」です。メタバースを活用することで、どこからでもアクセスでき、子どもたちがそれぞれのペースで学べる環境を提供しています。さらに、公民館などを活用した「フリースペースコンコン」も運営しており、オンラインとリアルの両面で子どもたちの居場所と学びの選択肢を広げようとしています。

Teacher Teacherは、ただ「学校に戻すこと」をゴールとするのではなく、「学校に行く・行かない」という二者択一を超えた新しい選択肢を創り出すことを目指しています。これにより、家庭の経済状況に関わらず、すべての子どもたちが自分に合った学びの場を見つけ、成長できる未来を築こうとしています。

💡 ワンポイント

「コンコン」のような無料のフリースクールは、経済的な理由で選択肢が狭まることを防ぎ、すべての子どもに開かれた学びの機会を提供します。これは、保護者の方々が安心して子どもたちの未来を考えられる大きなサポートとなるでしょう。

「不登校」の概念を変える挑戦とは

Teacher Teacherの活動は、単に学びの場を提供するだけでなく、社会全体の「不登校」に対する捉え方そのものをアップデートしようとする挑戦です。彼らは、子育ての悩みに寄り添うポッドキャスト配信(「第5回 JAPAN PODCAST AWARDS」で大賞を受賞した子育てラジオ「Teacher Teacher」)や、応用行動分析学(ABA)に基づいた保護者向け支援「にちにち」なども展開しています。

これらの活動を通じて、「学校に行かないこと」をネガティブなものとして捉えるのではなく、子どもたちが自分らしく生きるための多様な選択肢の一つとして社会に提示しようとしています。これは、不登校で悩むご家庭が社会から孤立することなく、安心してサポートを受けられる環境づくりにも繋がっていくことでしょう。

保護者の方が今日からできること:新しい選択肢を探す3ステップ

今回のニュースは、不登校のお子さんを持つ保護者の方にとって、新しい情報や選択肢を知るきっかけになるかもしれません。不安を抱えながらも、一歩踏み出すための具体的なアクションを考えてみましょう。

ステップ1:最新の情報を積極的に集める

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Teacher Teacherのような新しい不登校支援の取り組みは、日々進化しています。オンラインフリースクールや地域のリソースなど、お子さんに合った選択肢がないか、積極的に情報を集めてみましょう。

ステップ2:専門機関や相談窓口を活用する

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一人で抱え込まず、教育委員会、地域の不登校支援センター、心療内科、カウンセリング機関など、専門家や相談窓口に相談してみることも大切です。CoConも、保護者の方に寄り添い、共に考える存在でありたいと願っています。

ステップ3:お子さんとの対話を大切にする

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お子さんの気持ちに耳を傾け、何に困っているのか、どんなことをしたいのかを一緒に考えてみましょう。安心できる家庭の居場所づくりが、お子さんの心を育む土台となります。

CoConから、あなたへ

不登校は、お子さんだけでなく、ご家族全体にとって大きな問題です。しかし、今回のニュースが示すように、社会全体で新しい学びの選択肢を生み出し、支援しようとする動きが着実に広がっています。あなたのお子さんが自分らしく輝ける場所は、きっと見つかります。

CoConは「不登校の家庭をひとりにしない。CoConが、隣で考えます。」という姿勢で、保護者の方々に寄り添い、正確で誠実な情報を提供し続けていきたいと考えています。一人で抱え込まず、いつでも私たちを頼ってください。

⚠️ 注意

もし、お子さんの心身の状態が著しく悪化している、自傷行為や希死念慮が見られるなど、緊急性の高い状況にある場合は、速やかに専門機関にご相談ください。下記のような相談窓口があります。

よりそいホットライン:0120-279-338
こども家庭庁 相談窓口:詳細はウェブサイトをご確認ください。

よくある質問(FAQ)

Q.無料フリースクール「コンコン」はどのようなサービスですか?
A.「コンコン」は、株式会社Teacher Teacherが運営する無料のオンラインフリースクールです。メタバースを活用し、場所を選ばずに学べる環境を提供しています。また、公民館などを利用した「フリースペースコンコン」もあり、オンラインとリアルの両方で子どもたちの居場所と学びを支援しています。
Q.不登校の家庭にとって、今回の支援ニュースはなぜ重要なのでしょうか?
A.今回の支援により、無料のオンラインフリースクール「コンコン」のような質の高い学びの選択肢が、より多くの家庭に届く可能性が高まります。経済的な理由で選択肢が狭まることを防ぎ、子どもたちが自分に合った学びを見つけやすくなる点で重要です。
Q.「不登校離職」とは何ですか?
A.「不登校離職」とは、子どもの不登校が原因で保護者が仕事を辞めざるを得なくなる状況を指します。不登校の子どものケアと仕事の両立が難しく、家庭の経済的基盤に影響を与える社会課題の一つです。
Q.「不登校」の概念を変えるとは、具体的にどういうことですか?
A.Teacher Teacherは、「学校に行かないこと」をネガティブなものとして捉えるのではなく、多様な子どもたちが自分らしく生きるための選択肢の一つとして社会に提示しようとしています。社会全体の「不登校」への理解を深め、偏見をなくすことを目指しています。
Q.不登校の子どもを持つ保護者が、今日からできることはありますか?
A.はい、今回の記事で紹介したTeacher Teacherのような新しい支援の情報を集めること、教育委員会や相談窓口など専門機関を活用すること、そして何よりもお子さんの気持ちに寄り添い、対話を大切にすることが大切です。

参考・出典元

本記事は以下の公的機関等の情報を参考に作成しています。制度の詳細・最新情報は必ず一次ソースでご確認ください。

🆘 ひとりで抱えこまないで — 相談できる窓口

つらい気持ちや、いのち・こころの危機を感じたときは、ひとりで抱えこまず、下記の窓口にご相談ください(無料・秘密は守られます)。

  • よりそいホットライン0120-279-338 (24時間・無料)
  • 24時間子供SOSダイヤル0120-0-78310 (文部科学省)
  • チャイルドライン0120-99-7777 (18歳まで)
  • 児童相談所虐待対応ダイヤル189 (いちはやく)
  • 児童相談所相談専用ダイヤル(子育ての悩み)0120-189-783
  • いのちの電話(ナビダイヤル)0570-783-556 (10:00〜22:00)
  • いのちの電話(フリーダイヤル)0120-783-556 (毎日16:00〜21:00・毎月10日8:00〜翌8:00)
  • こころの健康相談統一ダイヤル0570-064-556 (厚生労働省)
  • まもろうよ こころ(厚生労働省):https://www.mhlw.go.jp/mamorouyokokoro/

生命の危険が迫っている・今すぐ助けが必要なときは、迷わず 110(警察)・119(救急)へ。

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監修:株式会社CoCon 代表 洲崎祐貴

本記事は一般的な情報提供であり、診断・治療の代替ではありません。心身の不調は専門機関にご相談ください。

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この記事を書いた人

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不登校支援ポータルCoCon編集部。当事者家庭への取材と一次情報をもとに記事を作成しています。

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