【参加無料】医療機関とNPOが連携し「不登校」を考える勉強会を宇都宮市で開催

CoCon編集部

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お子さんが学校に行き渋ったり、不登校になったりしたとき、「どうすればいいのだろう」と不安に感じる保護者の方は少なくありません。そんな中、栃木県宇都宮市で、医療機関とNPOが連携し、不登校について深く学ぶ無料の勉強会が開催されるというニュースが届きました。孤立しがちな保護者の方々にとって、安心して悩みを共有し、具体的なヒントを得られる貴重な機会となりそうです。

地域で不登校を考えるきっかけに。医療とNPOが連携する勉強会が宇都宮で開催

不登校の子どもと保護者を支援するNPO法人キーデザインと、おおるりファミリークリニックが共催で「不登校勉強会」を宇都宮市で開催します。この勉強会は、子どもや保護者に寄り添う関わり方を地域で学ぶ機会を増やすことを目的としています。

参加は無料で、不登校や行き渋りのお子さんを持つ保護者の方だけでなく、地域にお住まいの方や子どもに関わる仕事をしている方など、どなたでも参加できるとのこと。専門家から直接話を聞き、疑問を解消できる貴重な場となるでしょう。

勉強会概要

イベント名:不登校勉強会@おおるりファミリークリニック
日時:2026年9月13日(日)10:30〜12:00
会場:おおるりファミリークリニック 院内(〒320-0051 栃木県宇都宮市上戸祭町288-1)
対象:不登校、行き渋りをするお子さんをもつ保護者の方、地域にお住まいの方、子どもに関わる仕事をしている方
参加費:無料(お申し込み必須)
講師:土橋優平(NPO法人キーデザイン 代表理事)
主催:NPO法人キーデザイン
共催:おおるりファミリークリニック

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参加を希望される方は、事前の申し込みが必要となります。詳細は、本記事下部の関連リンクからご確認ください。

栃木県の現状から見える、保護者の深い悩み

プレスリリースによると、栃木県内では中学生の10人に1人が長期欠席をしていると言われています。これは決して他人事ではない、身近な問題として多くの家庭に影響を及ぼしている現状を示しています。

「どう声をかければいい?」「何ができることはある?」

身近に不登校で悩むお子さんやご家族がいると、多くの保護者や地域の方が関わり方に悩みを抱えるものです。もしかしたら、あなたも同じような不安を感じているかもしれません。

お子さんが学校に行かない状況に直面したとき、「私の育て方が悪かったのではないか」「もっと何かできたはず」と、自分を責めてしまう保護者の方も少なくありません。しかし、不登校は個人の努力不足や育て方の問題だけで起こるわけではありません。社会全体の構造や、子どもを取り巻く環境など、さまざまな要因が複雑に絡み合って生じることがほとんどです。

CoConは、あなたが悪いわけではないということを、まずお伝えしたいです。

医療とNPOの連携がもたらす、新たな支援の形

今回の勉強会が注目されるのは、医療機関とNPOが連携して取り組む点です。

おおるりファミリークリニックが持つ地域での信頼性や、子どもと保護者との接点。そしてNPO法人キーデザインが持つ、不登校支援の専門的なノウハウ。これらが掛け合わされることで、「どこに相談すればいいかわからない」という保護者の孤立を防ぎ、子どもや保護者に寄り添うための関わり方を学べる機会を地域の中に増やすことが期待されます。

💡 ワンポイント

医療機関は子どもの心身の健康をサポートし、NPOは学校以外の居場所や社会とのつながりを提供するなど、それぞれの専門性を活かした連携は、多角的な視点から子どもと保護者を支える力となります。このような地域連携が広がることは、不登校で悩む家庭にとって大きな希望となるでしょう。

勉強会で学べること:子どもと保護者に寄り添うヒント

この勉強会では、不登校に関する具体的なテーマが話し合われます。

勉強会の主な内容

・なぜ不登校は増えているのか
・子どもと保護者が感じていること
・家庭や地域でできる関わり
・相談先・支援先について
・質問タイム

講師を務めるのは、NPO法人キーデザイン代表理事の土橋優平氏。フリースクールや家庭訪問で年間約2,000件もの相談に関わり、LINE相談窓口「お母さんのほけんしつ」では約5,700名もの保護者が登録している実績をお持ちです。その豊富な経験から語られる内容は、きっと多くの保護者の方にとって、具体的な行動のヒントや心の支えとなるはずです。

不登校に悩む保護者の方へ、CoConからのメッセージ

不登校は、子どもからのSOSであると同時に、保護者の方にとっても大きな試練です。しかし、あなたは一人ではありません。この宇都宮での勉強会のように、地域には子どもと保護者を支えたいと願う専門家や団体が存在します。

CoConは、不登校の家庭をひとりにしない、という姿勢を大切にしています。あなたが抱える不安や疑問を、隣で一緒に考え、解決の糸口を見つけるお手伝いをしたいと願っています。

今日からできる3つの行動ステップ

1

情報を集める:今回の勉強会のように、不登校に関する正確な情報や支援策を知る機会を積極的に活用しましょう。知識は、不安を和らげる第一歩です。

2

信頼できる人に話す:一人で抱え込まず、配偶者や友人、学校の先生、スクールカウンセラーなど、信頼できる人に状況を話してみましょう。話すことで気持ちが整理され、新たな視点が見つかることもあります。

3

子どもの気持ちに耳を傾ける:お子さんの言葉だけでなく、表情や態度からも気持ちを読み取ろうと努めましょう。焦らず、まずは子どもの「今」を受け止める姿勢が大切です。

⚠️ 注意

もしお子さんが自傷行為や希死念慮を示している、またはその兆候が見られる場合は、すぐに専門機関にご相談ください。命に関わる重要な問題ですので、決して一人で抱え込まず、速やかに支援を求めてください。

【主な相談窓口】
よりそいホットライン:0120-279-338
こども家庭庁 相談窓口:https://www.cfa.go.jp/councils/hoiku/soudan/

不登校という状況は、一日で解決するものではありません。しかし、一歩ずつ、できることから始めていくことが、きっと未来につながります。今回の勉強会が、その一歩を踏み出すきっかけとなることを願っています。

よくある質問(FAQ)

Q.不登校勉強会はどこで開催されますか?
A.不登校勉強会は、栃木県宇都宮市にある「おおるりファミリークリニック」の院内で開催されます。具体的な住所は宇都宮市上戸祭町288-1です。
Q.勉強会に参加するために費用はかかりますか?
A.いいえ、この不登校勉強会は無料で参加できます。ただし、事前の申し込みが必要ですので、参加を希望される場合はお申し込みフォームから手続きを行ってください。
Q.不登校の子どもを持つ保護者以外も参加できますか?
A.はい、不登校や行き渋りのお子さんを持つ保護者の方だけでなく、地域にお住まいの方や、子どもに関わる仕事をしている方も参加可能です。不登校問題に関心のある方ならどなたでも参加できます。
Q.勉強会ではどのような内容が学べますか?
A.勉強会では、不登校が増えている背景、子どもと保護者が感じていること、家庭や地域でできる関わり方、そして相談先や支援先について学ぶことができます。質問タイムも設けられています。
Q.不登校で悩んだとき、どこに相談すれば良いですか?
A.学校の先生やスクールカウンセラー、教育支援センター、地域のフリースクール、NPO法人などが相談先として挙げられます。今回の勉強会のような専門機関が連携する機会も活用し、信頼できる専門家にご相談ください。

参考・出典元

本記事は以下の公的機関等の情報を参考に作成しています。制度の詳細・最新情報は必ず一次ソースでご確認ください。

🆘 ひとりで抱えこまないで — 相談できる窓口

つらい気持ちや、いのち・こころの危機を感じたときは、ひとりで抱えこまず、下記の窓口にご相談ください(無料・秘密は守られます)。

  • よりそいホットライン0120-279-338 (24時間・無料)
  • 24時間子供SOSダイヤル0120-0-78310 (文部科学省)
  • チャイルドライン0120-99-7777 (18歳まで)
  • 児童相談所虐待対応ダイヤル189 (いちはやく)
  • 児童相談所相談専用ダイヤル(子育ての悩み)0120-189-783
  • いのちの電話(ナビダイヤル)0570-783-556 (10:00〜22:00)
  • いのちの電話(フリーダイヤル)0120-783-556 (毎日16:00〜21:00・毎月10日8:00〜翌8:00)
  • こころの健康相談統一ダイヤル0570-064-556 (厚生労働省)
  • まもろうよ こころ(厚生労働省):https://www.mhlw.go.jp/mamorouyokokoro/

生命の危険が迫っている・今すぐ助けが必要なときは、迷わず 110(警察)・119(救急)へ。

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監修:株式会社CoCon 代表 洲崎祐貴

本記事は一般的な情報提供であり、診断・治療の代替ではありません。心身の不調は専門機関にご相談ください。

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この記事を書いた人

CoCon編集部

不登校支援ポータルCoCon編集部。当事者家庭への取材と一次情報をもとに記事を作成しています。

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