「毎日登校」がすべてじゃない。週3日から始める大学生活。戸板女子短期大学が拓く、新しい学びの「助走期間」
【新着ニュース】高校生の10人に1人が通信制を選ぶ今。「大学の学び方」が変わろうとしています。
「高校までは自分のペースで頑張れた。でも、大学の毎日通学は不安……」
そんな声をたくさん耳にします。頑張りすぎて心が折れてしまう前に、もっと自分らしく、自分のペースで学べる大学があったら。そんな願いに応える新しい制度が始動しました。

いま、高校教育の現場は大きく変わり始めています。通信制高校に通う生徒は過去最多の30万人超。高校生全体の約10人に1人が、「自分のペースで学ぶ」ことを選択しています。
しかし、その先の「大学」はどうでしょうか。いまだに「毎日・一斉登校」が当たり前という環境に、戸惑いを感じる学生は少なくありません。
■ 必要なのは「根性」ではなく「助走」
かつて、一度も欠席せず、誰よりも前向きに活動していた学生が、突然退学を選んだ出来事がありました。彼女が残した「頑張りすぎました」という言葉。この事実は、大学側に「最初から完璧に適応することを強いるのは、もう限界なのではないか」という問いを突きつけました。
戸板女子短期大学が2027年度から導入する新制度「スマカレ(スマート・カスタムメイド・カレッジ)」は、まさにその「助走」を大切にするための仕組みです。
【スマカレ:3つの安心ポイント】
- ● 週3日通学からスタート:自分のペースで無理なく卒業を目指せます。
- ● 段階的なステップアップ:自信がついたら週4日、5日と増やすことも可能。
- ● 自由な設計が可能:残りの時間は、休息、アルバイト、趣味や活動に活用OK。
■ 変化する時代の「新しい選択肢」
「毎日通える人だけに合わせる大学」から、「多様な学生が学びを継続できる大学」へ。この制度は単に通学日数を減らすことではなく、社会生活へ滑らかに接続するための「心の余白」を作る取り組みです。

【CoConからのメッセージ】
無理をして毎日通うことが「大人になること」ではありません。自分の心と体を守りながら、着実に未来への道を歩む。これからの時代、そんな新しい学び方がきっと普通になっていくはずです。
進学に対する「毎日通えるだろうか」という不安を抱えているなら、ぜひ一度、この新しい風を感じてみてください。
Unschool. Unlock.
CoCon

