
「学校に行けない」――そんなお子さんを前に途方に暮れている保護者の方へ。
逗子市には教育研究相談センターと教育支援センター(適応指導教室)「なぎさ」があり、市内には民間フリースクールも複数あって、連携の取り組みも進んでいます。
このページでは、逗子市の公的な相談窓口と、民間フリースクールの連絡先・ホームページまで、費用も含めてまとめました。
逗子市の不登校支援の現状
逗子市は神奈川県三浦半島の付け根、海と緑に親しめるコンパクトなまちです。市は教育研究相談センターで教育相談を受け付け、不登校の子どもが通える教育支援センター(適応指導教室)「なぎさ」を運営しています。
市内では民間フリースクールも活発に活動し、「逗子フリースクール等連絡協議会」が昼間の子どもの居場所を紹介する情報サイトを公開するなど、官民で子どもを支える動きが広がっています。お子さんを責めず、無理に登校だけをゴールにせず、今の状態に合った関わり方を一緒に探していけます。
まずはここへ|逗子市の相談窓口
逗子市教育研究相談センター/教育支援センター「なぎさ」
| 相談電話 | 046-872-2898/046-872-9498 |
| 受付時間 | 月〜金 9:00〜16:00(祝日除く)/教室は9:00〜15:00 |
| 場所 | 逗子市桜山5-20-29(逗子市療育教育総合センター3階) |
| 費用 | 無料 |
不登校や進路など、子どもの成長に関する悩みを相談できます。教育支援センター「なぎさ」では、読書・自習・ゲーム・造形などの個人活動や、調理・運動・畑作業などのグループ活動を通じて、子どもが自分のペースで過ごせます。通室により在籍校の出席扱いになる場合があります。
24時間子供SOSダイヤル(全国共通)
| 電話番号 | 0120-0-78310(なやみ言おう) |
| 受付時間 | 24時間365日 |
| 費用 | 無料 |
夜間や休日に「今すぐ話したい」というときに頼れる、文部科学省の相談ダイヤルです。お子さん本人も保護者も利用できます。
民間のフリースクール・居場所
逗子市は民間フリースクールが多く、連絡協議会による情報発信も活発です。学習中心のところ、安心して過ごすことを大切にするところなど方針はさまざまです(公式情報に基づく連絡先)。
| 施設名 | 所在地 | ホームページ |
| 逗子・葉山サドベリースクール umi | 逗子市桜山9-5-5 | 公式サイト |
| フリースクール cas!ca(カシカ) | 逗子市沼間3-7-10 | 公式サイト |
| 逗子フリースクール等連絡協議会(居場所情報サイト) | 市内各所 | 「昼間の子どもの居場所逗子」で検索 |
フリースクールを選ぶときのポイント
・学習中心か、居場所中心か(お子さんに合うか)
・見学や体験ができるか
・在籍校との連携や報告の仕組みがあるか
・出席扱いの対象になり得るか
・神奈川県・市の補助制度(後述)の対象施設か
※市内には上記のほかにも複数の居場所があります。施設の内容・費用・受け入れ状況は変わることがあるため、必ず各施設に直接お問い合わせのうえ、見学・体験して選びましょう。お子さんに心や体のつらいサインが続くときは、医療や心理の専門家への相談も大切な選択肢です。
自宅で学ぶ|オンライン学習「すらら」
すららは、不登校のお子さんでも自宅から無理なく取り組めるオンライン教材です。アニメーションと音声でわかりやすく解説し、つまずいた箇所まで戻って学び直せます。外に出るのが難しい時期でも、自宅から自分のペースで学習を続けられます。
出席扱い制度(文部科学省 令和元年通知)
学校に在籍しながらすららで自宅学習した場合、一定の要件を満たし学校長が認めれば「出席扱い」として認められる場合があります。担任や教育委員会と相談しながら活用することで、内申点や高校進学への影響を抑えられる可能性があります。
費用の支援|神奈川県のフリースクール等利用支援
🌟 フリースクール利用料への補助の仕組み
神奈川県は、フリースクール等に通う不登校の子どもの保護者へ経済的支援を行う市町村を補助する事業を実施しています。対象施設は、1年以上の活動実績があり、原則として週1回以上開所し、学校の課業時間内に不登校の子どもを受け入れられることなどが要件です。
| 対象 | 在籍校に登校が困難な児童・生徒の保護者等 |
| 対象施設 | 要件を満たすフリースクール等 |
| 問い合わせ | 逗子市教育研究相談センター(046-872-2898) |
※逗子市での補助の有無・金額・申請方法は年度により変わることがあります。最新の取り扱いは逗子市教育委員会・市公式サイトでご確認ください。
よくある質問
Q. 逗子市ではどこに相談すればいいですか?
A. 逗子市教育研究相談センター(046-872-2898/872-9498)が窓口です。夜間・休日は24時間子供SOSダイヤル(0120-0-78310)も利用できます。
Q. 「なぎさ」に通うと出席扱いになりますか?
A. 通室により在籍校の出席扱いになる場合があります。利用方法は教育研究相談センターにご相談ください。
Q. 民間のフリースクールはどう選べばいいですか?
A. 学習中心か居場所中心か、見学・体験ができるか、出席扱いに対応しているかを確認しましょう。逗子フリースクール等連絡協議会の情報サイトも参考になります。気になる施設には直接問い合わせ、実際に見学するのがおすすめです。
Q. フリースクールの費用に補助はありますか?
A. 神奈川県の補助の仕組みがあります。逗子市での取り扱いの詳細は教育研究相談センター(046-872-2898)または市公式サイトをご確認ください。
一人で抱え込まなくて大丈夫です
CoConは、不登校のお子さんと保護者を支援するオンラインスクールです。
「どこに相談すればいいかわからない」「うちの子に合う場所はあるの?」
そんな疑問やお悩みを、まずはLINEでお気軽にお聞かせください。
