
「学校に行けない」――そんなお子さんを前に途方に暮れている保護者の方へ。
平塚市には子ども教育相談センターと教育支援室「くすのき」が設置され、専門家と連携して不登校のお子さんと保護者をきめ細かく支えています。
このページでは、平塚市で利用できる不登校支援を、費用も含めてまとめました。
目次
平塚市の不登校支援の現状
平塚市は神奈川県中央部・湘南地域に位置し、相模川と相模湾に接した暮らしやすい街です。市は子どもの教育相談の拠点として平塚市子ども教育相談センターを置き、その中で不登校の子どものための教育支援室「くすのき」を運営しています。
相談から支援室への通室まで一貫して関わり、小集団での活動を通じて、社会的自立や学校生活への一歩を支えます。お子さんを責めず、無理に登校だけをゴールにせず、今の状態に合った関わり方を一緒に探していけます。
まずはここへ|平塚市の相談窓口
平塚市子ども教育相談センター
| 電話番号 | 0463-36-6012 |
| 場所 | 平塚市浅間町4-39(2階)/平塚駅北口より徒歩約15分 |
| 対象 | 市内の子どもと保護者 |
| 費用 | 無料 |
不登校や学校生活、子どもの心の悩みについて相談できる、平塚市の中心的な窓口です。教育支援室「くすのき」への通室も、まずこちらでの教育相談の申し込みから始まります。不登校についての相談は、まず電話でご連絡ください。
24時間子供SOSダイヤル(全国共通)
| 電話番号 | 0120-0-78310(なやみ言おう) |
| 受付時間 | 24時間365日 |
| 費用 | 無料 |
夜間や休日に「今すぐ話したい」というときに頼れる、文部科学省の相談ダイヤルです。お子さん本人も保護者も利用できます。
公的な居場所|教育支援室「くすのき」
教育支援室「くすのき」は、不登校の児童・生徒が社会的自立や学校への復帰をめざし、小集団による活動を通じて相談・支援を受けられる教室です。学校とは異なる落ち着いた環境で、自分のペースで過ごせます。通室により在籍校の出席扱いになる場合があります。
| 対象 | 市内の不登校の小・中学生 |
| 申し込み | まず子ども教育相談センターで「教育相談」を申し込み |
| 費用 | 無料 |
※初回相談の後、教育相談担当・保護者・本人で継続的に相談を重ね、その中で通室に向けた話を進めていきます。まずは子ども教育相談センター(0463-36-6012)へご連絡ください。
民間のフリースクール・居場所
公的な支援とあわせて、民間のフリースクールや居場所も選択肢になります。学習を中心にするところ、安心して過ごすことを大切にするところなど方針はさまざまです。平塚市・湘南エリアにも不登校の子どもを受け入れている施設があります。神奈川県や市の補助の対象となる施設も探せます。
| 施設名 | 所在地・特徴 | ホームページ |
| T&M Education Services(フリースクール) | 平塚市宮の前6-18 2F(平塚駅前)ほか | 公式サイト |
| フリースペース いろえんぴつ | 平塚市内/平日10:00〜15:00・利用料1回2,000円(月10,000円) | ※神奈川県NPO紹介ページ参照 |
| 堀口塾 フリースクール | 平塚市 | 公式サイト |
フリースクールを選ぶときのポイント
・学習中心か、居場所中心か(お子さんに合うか)
・見学や体験ができるか
・在籍校との連携や報告の仕組みがあるか
・出席扱いの対象になり得るか
・神奈川県・市の補助制度(次の項目)の対象施設か
※施設の内容・費用・受け入れ状況は変わることがあるため、必ず各施設に直接お問い合わせのうえ、見学・体験して選びましょう。お子さんに心や体のつらいサインが続くときは、医療や心理の専門家への相談も大切な選択肢です。
自宅で学ぶ|オンライン学習「すらら」
すららは、不登校のお子さんでも自宅から無理なく取り組めるオンライン教材です。アニメーションと音声でわかりやすく解説し、つまずいた箇所まで戻って学び直せます。外に出るのが難しい時期でも、自宅から自分のペースで学習を続けられます。
出席扱い制度(文部科学省 令和元年通知)
学校に在籍しながらすららで自宅学習した場合、一定の要件を満たし学校長が認めれば「出席扱い」として認められる場合があります。担任や教育委員会と相談しながら活用することで、内申点や高校進学への影響を抑えられる可能性があります。
費用の支援|神奈川県のフリースクール等利用支援
🌟 フリースクール利用料への補助の仕組み
神奈川県は、フリースクール等に通う不登校の子どもの保護者へ経済的支援を行う市町村を補助する事業を実施しています。対象施設は、1年以上の活動実績があり、原則として週1回以上開所し、学校の課業時間内に不登校の子どもを受け入れられることなどが要件です。平塚市も県の補助対象市町村に含まれています。
| 対象 | 在籍校に登校が困難な児童・生徒の保護者等 |
| 対象施設 | 要件を満たすフリースクール等 |
| 問い合わせ | 平塚市子ども教育相談センター(0463-36-6012) |
※平塚市での補助の有無・金額・申請方法は年度により変わることがあります。最新の取り扱いは平塚市教育委員会・市公式サイトでご確認ください。
よくある質問
Q. 平塚市ではどこに相談すればいいですか?
A. 平塚市子ども教育相談センター(0463-36-6012)が窓口です。夜間・休日は24時間子供SOSダイヤル(0120-0-78310)も利用できます。
Q. くすのきにはどうすれば通えますか?
A. まず子ども教育相談センターで教育相談を申し込みます。相談を重ねるなかで、通室に向けた話を進めていきます。通室により在籍校の出席扱いになる場合があります。
Q. 自宅学習でも出席扱いになりますか?
A. すらら等のICT学習が一定の要件を満たし、学校長が認めた場合は出席扱いになり得ます。利用を検討する段階で、在籍校・教育委員会に早めに相談しておくと安心です。
Q. フリースクールの費用に補助はありますか?
A. 神奈川県の補助の仕組みがあり、平塚市も対象市町村に含まれています。市での取り扱いの詳細は子ども教育相談センター(0463-36-6012)または市公式サイトをご確認ください。
一人で抱え込まなくて大丈夫です
CoConは、不登校のお子さんと保護者を支援するオンラインスクールです。
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