渋谷区の不登校支援ガイド

「渋谷区で不登校の相談、どこにすればいい?」
「学校以外に通える場所はある?」
「外に出るのが難しい子でも使える支援は?」

渋谷区には、心理の専門家が対応する教育センター(教育相談)、通所できる「けやき教室」、自宅からメタバース空間に参加できる「バーチャルけやき」、民間フリースクール「フリースクール ゆうがく」など、多彩な支援があります。東京都の助成金で月最大2万円の補助も受けられます。
この記事では、それらをわかりやすく整理してお伝えします。

「うちの子に合いそうなもの」を一緒に探していきましょう。


渋谷区の不登校支援、全体像

渋谷区では「まず相談→校内サポート→通所・オンライン→民間施設」と、お子さんの状態に合わせた多層的な支援が受けられます。

支援の流れイメージ

① 相談
教育センター
教育相談
② 校内
SC・SSW
別室登校
③ 通所
けやき教室
(無料)
④ オンライン
バーチャル
けやき
⑤ 民間
フリースクール
ゆうがく

「まず何をすればいいかわからない」という方は、教育センター教育相談(03-3463-3518)からスタートしてみてください。


教育センター 教育相談(心理の専門家・SSWが対応)

渋谷区教育センターでは、不登校・いじめ・学習・発達など幅広い悩みに対応しています。スクールソーシャルワーカー(SSW)と心理の専門家が連携して、解決に向けて一緒に考えてくれます。

📍 渋谷区教育センター(渋谷区子育てネウボラ6階)

住所 渋谷区宇田川町5-6 渋谷区子育てネウボラ6階
電話(不登校・教育相談) 03-3463-3518
相談専用ダイアル 03-3463-3492
メール相談 ohisama17@shibuya.tokyo
受付時間 月〜金・第3日曜日 9:00〜17:00(祝日・年末年始除く)
対象 渋谷区内在住・在学の子どもとその保護者
費用 無料

CoConより

電話のほかメール相談(ohisama17@shibuya.tokyo)も受け付けています。「電話はハードルが高い」という方もメールから始められます。けやき教室・バーチャルけやきへの入室申請もこちらから行います。まず気軽に連絡してみてください。


教育支援センター「けやき教室」(通所・出席扱い対応)

「けやき教室」は、学校に通えない子どもたちが通所できる渋谷区の教育支援センターです。個別学習・体験学習・心理相談を組み合わせた支援を行い、自分のペースで過ごせる安心できる居場所です。

📍 けやき教室(渋谷区子育てネウボラ内)

住所 渋谷区宇田川町5-6 渋谷区子育てネウボラ内
見学・入室相談 03-3463-3798
開室時間 月〜金 10:00〜16:00
対象 渋谷区内在住・在学の小・中学生で、学校に通えない子ども
費用 無料

けやき教室の支援内容

  • 一人ひとりの学習状況に合わせた個別学習支援
  • 少人数グループでの集団生活・体験学習を通じた対人関係の練習
  • 心理職の教育相談員による個別面談・カウンセリング
  • 社会的自立・学校復帰を無理なくサポート

CoConより

けやき教室への通所は、条件を満たせば在籍校の出席扱いになります(文部科学省 令和元年通知)。入室には教育相談(03-3463-3518)を通じた手続きが必要です。まず電話またはメールでご相談ください。


「バーチャルけやき」(メタバース・自宅から参加・心理士常駐)

「バーチャルけやき」は、渋谷区が運営するメタバース空間での不登校支援です。外出が難しい子どもでも、自宅からアバターを使ってオンラインで参加できます。自習スペース・交流スペース・相談スペースが設けられ、心理士も常駐しています。

💻 バーチャルけやき(渋谷区メタバース不登校支援)

参加方法 オンライン(メタバース・自宅PCやスマホから)
運営時間 平日 10:00〜15:00(入室は8:00〜18:00)
スタッフ けやき教室職員・心理士が常駐
主なスペース 自習スペース・交流スペース・そうだんルーム
問い合わせ 教育センター教育相談 03-3463-3518
費用 無料

バーチャルけやきの3つのスペース

自習スペース 職員が学習サポート。自分のペースで勉強できる
交流スペース 同じ境遇の子どもたちとアバターで交流
そうだんルーム 心理士による個別カウンセリング

CoConより

「外に出るのがまだ難しい」「でも誰かとつながりたい」というお子さんに特に向いています。アバターを使うため顔を出さずに参加でき、渋谷区独自の先進的な取り組みです。参加にはまず教育相談(03-3463-3518)への申込みが必要です。


フリースクール「ゆうがく」(代々木駅すぐ・少人数・無学年)

「フリースクール ゆうがく」は、代々木駅西口すぐの場所にある民間フリースクールです。少人数・無学年制で、子どもが自分のやりたいことを中心に過ごせる家庭的な雰囲気が特徴です。博物館・工場見学などの校外学習も充実しています。

📍 フリースクール ゆうがく(代々木)

住所 渋谷区代々木1-29-5 3F
アクセス JR山手線・総武線 代々木駅 西口より徒歩0分
電話 03-3320-3371
スタイル 少人数・無学年制(小学生〜中学生)
東京都助成金 対象施設(月最大2万円補助)

フリースクール ゆうがくの特徴

  • 代々木駅から徒歩0分という抜群のアクセス
  • 少人数・無学年で、学年の枠を超えた人間関係が育まれる
  • 個別日記の交換やカウンセリングによる心のサポート
  • 月1回の博物館・美術館・工場見学などの校外学習
  • 東京都の助成金(月最大2万円)の対象施設

CoConより

フリースクールへの通所は、条件を満たせば在籍校の出席扱いになります(文部科学省 令和元年通知)。東京都の助成金(月最大2万円)を活用することで費用負担を軽減できます。まずは見学・相談からご検討ください(03-3320-3371)。


自宅学習ができる「すらら」(出席扱い申請対応)

「外に出るのが難しい」「でも学習の遅れが心配」というご家庭には、オンライン学習教材「すらら」がおすすめです。自宅にいながら、自分のペースで小学校〜高校範囲の学習を進めることができます。

💻 すらら(オンライン自学自習教材)

対応学年 小学1年生〜高校3年生(先取り・さかのぼり学習可)
学習スタイル アニメキャラクターが解説・ゲーム感覚で進められる
出席扱い 申請対応可(学校・保護者・すらら三者で手続き)
特徴 発達障害・学習障害のある子どもにも対応

出席扱いの仕組み(文部科学省 令和元年通知)

不登校の子どもが自宅でICT教材を使って学習した場合、一定の条件を満たせば在籍校の出席扱いにできます。すらら利用時の手続きは、保護者・在籍校・すらら社の三者で行います。詳しくはすらら公式サイトでご確認ください。


東京都フリースクール等利用者支援事業(月最大2万円補助)

東京都では、フリースクール等に通う子どもの家庭に対して、月最大2万円の費用補助を行っています。渋谷区在住の方も対象です。

東京都フリースクール等利用者支援事業

補助金額 月額最大 20,000円
対象 都内在住で、認定フリースクール等に通う小・中学生
令和7年度申請受付 2025年5月28日(水)〜
問い合わせ 03-6800-8763(東京都 総務局)

⚠ 申請は5月28日スタート!早めの準備を

令和7年度(2025年度)の申請受付は2025年5月28日(水)から開始です。申請には在籍校の証明書類などが必要になる場合があります。今から書類を準備しておくとスムーズです。問い合わせは東京都(03-6800-8763)へ。


渋谷区の不登校支援、まとめ

渋谷区 不登校支援リスト

教育センター教育相談 03-3463-3518
月〜金・第3日曜 9:00〜17:00・無料
相談専用ダイアル 03-3463-3492
メール: ohisama17@shibuya.tokyo
けやき教室(通所) 03-3463-3798
宇田川町5-6・月〜金10:00〜16:00・無料
バーチャルけやき(オンライン) メタバース・平日10:00〜15:00
心理士常駐・無料・自宅から参加
フリースクール ゆうがく 03-3320-3371
代々木駅徒歩0分・都助成金対象
東京都助成金 月最大2万円・5月28日申請受付
問い合わせ: 03-6800-8763

「どの支援が合うか迷っている」そんなときはCoConへ

渋谷区の支援制度を一緒に整理して、お子さんに合う選択肢を探します。

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本記事の情報は執筆時点のものです。支援内容・費用・開室時間は変更になる場合があります。
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