CoCon 不登校支援

「学校に行けない」――そんなお子さんを前に途方に暮れている保護者の方へ。
あま市には市の教育相談センター(教育支援室「ビリーブ」)や校内の居場所「iルーム」があり、愛知県の相談窓口やフリースクール・オンライン学習も利用できます。
このページでは、あま市・愛知県で使える不登校支援を、連絡先・ホームページも含めてまとめました。

あま市の不登校支援の現状

あま市は名古屋市の西側に位置する、海部地域の市です。市の教育委員会は「今、学校に来られるか」ではなく「将来、自立した生活を送れるか。そのために今何を支援すべきか」を主眼に支援を進めており、市の教育相談センター、校内の居場所「iルーム」、スクールカウンセラー・スクールソーシャルワーカーなど、複数の入り口が用意されています。

学校に行きづらくなったとき、あま市の相談窓口・公的な居場所・民間の居場所・オンライン学習を組み合わせることで、お子さんに合った関わり方を探していけます。お子さんを責めず、無理に登校だけをゴールにせず、一緒に次の一歩を考えていきましょう。

まずはここへ|あま市・愛知県の相談窓口

あま市教育相談センター(教育支援室「ビリーブ」)

電話 052-443-1400
所在地 あま市甚目寺東大門8番地 甚目寺会館1階
教育相談 月〜金 9:30〜15:00(祝日・年末年始等を除く/予約制)
心理支援相談 水・木 9:00〜16:00(臨床心理士による相談/予約制)
費用 無料
担当課 教育部 学校教育課 052-444-0902

学校教育に関する不安や悩み、不登校の相談に応じる、あま市の公的な窓口です。相談・心理支援はいずれも予約制なので、まずは電話を。

愛知県・国の相談窓口(どなたでも利用できます)

愛知県総合教育センター 教育相談(こころの支援相談) 0564-83-9743(月〜金 9:00〜17:00/受付16:30まで)
24時間子供SOSダイヤル 0120-0-78310(年中無休・24時間)
家庭教育相談電話(愛知県教育委員会) 052-961-0900(月〜金 9:00〜16:00)
こころの電話 052-261-9671(年末年始を除く毎日 10:00〜22:00)
SNS(LINE)相談 「あいちこども相談」(愛知県教育委員会)

各中学校にはスクールカウンセラーが配置され、保護者も相談できます(日時は各校へ)。県の相談窓口一覧は愛知県「教育相談」から確認できます。

公的な居場所|教育支援室「ビリーブ」と校内「iルーム」

あま市教育相談センター内の教育支援室「ビリーブ」は、心理的な理由などで登校していない子どもの新たな居場所として、相談活動や各種の体験活動を行いながら、自尊感情を育て学校復帰を支援する場です。利用の相談は教育相談センター(052-443-1400)へ。

学校の中にも居場所があります。校内教育支援室「iルーム」は、学校には行けても自分のクラスに入れない時や、少し気持ちを落ち着けたい時に利用できる部屋で、七宝中・美和中・伊福小・甚目寺東小に設置(七宝北中にも設置予定)されています。

このほか、5つの中学校区にスクールソーシャルワーカーが各1人配置され、福祉・医療の窓口につなぐ支援を行っています。

民間のフリースクール・居場所

公的な支援とあわせて、民間のフリースクールや居場所も選択肢になります。あま市周辺で通える施設は、愛知県が公式にまとめている下記の一覧から探すのが確実です(連絡先・受け入れ状況は変わるため、必ず各施設へ直接ご確認ください)。

公式の一覧・案内

愛知県「教育支援センターとフリースクール等」(県内の教育支援センター・フリースクール一覧)
愛知県「不登校児童生徒の学びの場について」
・あま市の不登校に関する取り組み(市公式):あま市「不登校に関する取り組み」

フリースクールを選ぶときのポイント

・学習中心か、居場所中心か(お子さんに合うか)
・見学や体験ができるか
・在籍校との連携や報告の仕組みがあるか
出席扱いの対象になり得るか
・費用(入会金・月謝・単発利用)が家庭に合うか

※費用・開校日・受け入れ状況は変わることがあるため、必ず各施設に直接お問い合わせのうえ、見学・体験して選びましょう。あま市内だけでなく、隣接する清須市・名古屋市・津島市などに通える施設もあります。お子さんに心や体のつらいサインが続くときは、医療や心理の専門家への相談も大切な選択肢です。

自宅で学ぶ|オンライン学習・在宅フリースクール

外に出るのが難しい時期でも、自宅から自分のペースで学べるオンライン教材・在宅フリースクールがあります。要件を満たし学校長が認めれば、自宅学習が在籍校の出席扱いとして認められる場合があります(文部科学省 令和元年通知)。担任や教育委員会と相談しながら活用しましょう。代表的なサービスを紹介します。

1AI学習教材「すらら」(出席扱い制度対応)

運営:株式会社すららネット

出席扱い制度との連動でインフラ化。圧倒的なシェアと実績。

すらら公式サイト

2不登校・中退専門塾「キズキ共育塾」

運営:株式会社キズキ

「学習×メンタル」の個別指導で独自の地位を確立。行政連携も強い。

キズキ共育塾

3「学研WILL学園」(通信制サポート校・フリースクール)

運営:株式会社 学研ホールディングス

大手教育資本の安心感。不登校から進学まで一気通貫。

学研WILL学園

4オンラインフリースクール(在宅学習支援)

運営:クラスジャパンプロジェクト

自宅にいながら学校とつながる「次世代型フリースクール」の先駆。

クラスジャパン小中学園

5不登校専門の個別指導・通信制サポート校

運営:株式会社ティエラコム

地域密着から全国へ。心理的アプローチを交えた個別支援。

ティエラコム

※出席扱いの可否・料金・対応学年は各サービスや在籍校により異なります。詳しくは各公式サイト・在籍校にご確認ください。

出席扱い制度(文部科学省 令和元年通知)

学校に在籍しながらICT教材やオンラインフリースクールで自宅学習した場合、一定の要件を満たし学校長が認めれば「出席扱い」になり得ます。内申点や進学への影響を抑えられる可能性があるため、早めに在籍校・教育委員会にご相談ください。

費用の支援|就学援助と補助制度

🌟 まずは「就学援助制度」を確認しましょう

経済的な理由でお困りのご家庭には、学用品費・給食費・学校行事費などを援助する就学援助制度があります。フリースクール利用料そのものの補助ではありませんが、家計の負担軽減につながります。対象・申請方法はあま市教育委員会(学校教育課 052-444-0902)へご相談ください。

民間フリースクールの利用料補助について:愛知県内では名古屋市・大府市・豊田市・みよし市などが利用料の一部(月額上限あり)を補助する制度を設けていますが、あま市独自のフリースクール利用料補助金は、現時点(2026年6月)で公式情報としては確認できませんでした。制度は年度ごとに新設・拡充されることがあるため、最新の状況は必ずあま市学校教育課にご確認ください。

あま市教育委員会(公式)

一人で抱え込まなくて大丈夫です

CoConは、不登校のお子さんと保護者を支援するオンラインスクールです。
「どこに相談すればいいかわからない」「うちの子に合う場所はあるの?」
そんな疑問やお悩みを、まずはLINEでお気軽にお聞かせください。

LINEで無料相談する

CoCon 相談のご案内

※本記事の連絡先・制度は2026年6月時点で各公式サイトをもとに作成しています。最新情報は各窓口・公式サイトでご確認ください。

最新の記事