【3.11から15年】震災後の孤立、

不登校に悩む子どもたちへ。

学校外の「居場所」と「学び」を支える。3/11、仙台で街頭募金を実施。

震災から15年。今なお続く「見えない困難」の一つが、環境の変化や孤立から生じる不登校です。
学校に行けない時期でも、学びを諦めなくていい。大学生たちがマイクを握り、子どもたちの「第3の居場所」を支える募金を呼びかけます。

東日本大震災の発生から15年。公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン(CFC)が支援する家庭の中には、被災・転居による環境の変化や、その後のひとり親家庭への移行など、複雑な事情から不登校状態が続いているお子さんも少なくありません。

「震災を忘れない」ことは、今もなお苦しんでいる子どもたちの「今」を支えることでもあります。

昨年に仙台市内で実施した街頭募金活動の様子

■ 不登校の子どもにこそ必要な「学校外の学び」

学校という場所が苦しくなってしまったとき、子どもの自信を守るのは「学校以外の選択肢」です。
しかし、経済的な困窮や物価高騰が、塾や習い事、フリースクールといった「学校外の教育機会」までも奪ってしまう現状があります。

【CFCが不登校支援で行っていること】

  • スタディクーポンの提供:塾やフリースクール等の費用を助成し、家計を圧迫せずに学びを継続。
  • 大学生による「ブラザー・シスター制度」:定期的な面談で、心の孤立を防ぎ、進路の相談に乗る。
  • 学校外の居場所づくり:集団が苦手な子でも、自分らしくいられる「学びの場」との出会いをつくる。
  • 複合的課題の解決:経済・教育・精神面の3方向から、家庭全体の安定をサポート。

■ 震災を経験した大学生が「伴走者」になる意味

今回募金を呼びかける佐藤さん(大学4年生)も、震災当時は小学1年生でした。自らも恐怖を経験したからこそ、困難な状況にある子どもたちの気持ちに誰よりも近く寄り添うことができます。

「スタディクーポン」は、単なる金銭的支援ではありません。クーポンを通じて繋がる大学生との対話が、不登校に悩む子どもたちの「明日を生きる力」になっています。

 

【3/11 街頭募金 実施概要】

日時:2026年3月11日(水)11:00~16:00
場所:仙台三越 定禅寺通り前 / 藤崎ファーストタワー館前
寄付金使途:被災地域(岩手・宮城・福島)の子どもたちへの教育支援費用

 

不登校や家庭の悩み、そして震災の傷。一人で抱え込むには重すぎる課題を、社会全体で支えていく。
15年目の3月11日。仙台の街から、すべての子どもたちに「学びの光」を届けます。

 

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