「勉強しなさい」と言わなくても、
子どもは勝手に伸びていく。
3兄弟を難関大へ導いた「頑張らない子育て」の秘密。新刊『ただ見守る科学的子育て』
「こんなに一生懸命頑張っているのに……もう、親をやめたい」
子育ての中で、そんな思いが頭をよぎったことはありませんか。
かつて自身も育児に大苦戦し、自己嫌悪に陥っていたという著者のたかもりくみこ氏。
心理学や脳科学、コーチングを学び、6,000人以上の親子をサポートしてきた末にたどり着いたのは、親が「愛情深い良い親」を目指して頑張るのをやめることでした。

■ 1日10秒。親の「威圧感」を消すだけでいい
不登校や行き渋りの背景には、親の「させなきゃ」という焦りが、子どもにとってのプレッシャー(威圧感)になっていることが少なくありません。
本書が提案するのは、子どもにとって安心安全な「心の空間」をつくり、親が「ただ、そこにいる」という、世界一簡単な育児法です。
【今日からできる 10秒のつながり】
- ・毎朝10秒、目を見て送り出す
- ・1日1回、スマホを置いて一緒におやつを食べる
- ・寝る前10秒、今日よかったことを伝え合う
- ・「この子は必要なものをすべて持っている」と信じる
- ・親が自分の「不足感」に気づき、頑張るのをやめる


■ 「学歴」よりも大切な「つながり」を育む
著者の3人の息子は、塾に通い始めたのは高3の夏から。それでも一橋、慶應、東京藝大といった難関大に合格したのは、家庭が「頑張らせる場所」ではなく「楽しい場所」だったからです。
「執着を手放す勇気があるほど、受験はうまくいく」。
その言葉は、受験という壁を前に不安を抱える親子の心を、優しく、そして力強く解き放ってくれます。
「親をやめたい」と思うほど悩む日もありますが、自分を変えたくて私も一冊購入しました。
今日から10秒、お守りのようなこの本と一緒に見守ってみようと思います。
Unschool. Unlock.
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