本日、荒川区の峡田ふれあい館にて、「拝啓、20歳の君へ」というイベントを開催いたしました。このワークショップは、未来の我が子に手紙を書くというテーマで、参加者の皆さんが子供への愛情や未来への希望を言葉にする場となりました。
参加者の感想
多くの参加者から心温まる感想をいただきました。一部をご紹介します。
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- 再認識した愛情「子供に対しての気持ちを再認識できました。『あなたは素敵な人なんだよ。』ということを伝える手紙を書きました。」
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- 母としての思い「長男と次男に対する自分の向き合い方が違う気がしていて、良い母親じゃないのではないか?と感じていたのですが、次男に対して手紙を書くことで、そんなことはなかったんだと自分の気持ちを再認識することができました。」
参加者の皆さんが改めて子供への愛情を感じ直し、自分自身の親としての在り方に気づくことができた様子が伺えます。
涙ながらのワークショップ
このワークショップでは、毎回多くの方が涙ぐむ場面があります。子供が生まれてからの出来事を振り返ったり、子供の未来を想像したりすると、胸に込み上げるものがあるようです。親としての感情が溢れ出す瞬間に立ち会うことができ、私たちも感動を共有することができました。
父親向けのイベントも計画中
今後は、父親向けのイベントも企画していきたいと考えています。お父さんたちも子供への思いを手紙にすることで、親としての気持ちを再認識し、家族の絆をさらに深めることができるのではないでしょうか。親としての思いを言葉にする機会を提供し、家族の絆を強めるお手伝いができればと思います。
「拝啓、20歳の君へ」というイベントは、親としての思いを再確認し、未来の我が子に対する愛情を言葉にする貴重な機会となりました。今後もさまざまなイベントを通じて、家族の絆を深めるお手伝いをしていきたいと思います。次回のイベントもぜひお楽しみに!