江東区の不登校支援ガイド

「江東区で不登校の相談、どこにすればいい?」
「学校以外に通える場所はある?」
「毎日通うのが難しい。自分のペースで利用できる場所はある?」

江東区には、区が運営する教育支援センター「ブリッジスクール」(3か所)、無料で相談できる教育センター教育相談、日本初の完全チケット制フリースクール「FLEXIA」など、お子さんの状態に合わせた多様な支援が整っています。東京都の助成金で月最大2万円の補助も受けられます。
この記事では、それらをわかりやすく整理してお伝えします。

「うちの子に合いそうなもの」を一緒に探していきましょう。


江東区の不登校支援、全体像

江東区では「まず相談→校内サポート→通所→民間施設」と、お子さんの状態に合わせた段階的な支援が受けられます。

支援の流れイメージ

① 相談
教育センター
教育相談
② 校内
SC・SSW
別室登校
③ 通所
ブリッジスクール
(無料・出席扱い)
④ 民間
FLEXIA
(助成金活用可)

「まず何をすればいいかわからない」という方は、無料で相談できる教育センターから始めてみてください。


教育相談(まず話を聞いてもらう)

「どこに相談すればいいかわからない」という方の最初の一歩として、江東区教育センターの教育相談があります。不登校・登校しぶり・学校生活の悩みなど、幅広い相談に無料で対応しています。

📍 江東区教育センター(教育相談)

住所 江東区東陽2-3-6
電話(教育相談) 03-3649-3834
受付時間 月〜金 9:00〜16:30(祝日・年末年始除く)
対象 江東区内在住・在学の子どもとその保護者
費用 無料

スクールカウンセラー・スクールソーシャルワーカー

江東区立小・中学校にはスクールカウンセラー(SC)が配置されています。お子さん本人だけでなく保護者も相談できます。「カウンセラーと話したい」と担任に伝えるだけで利用できます。

SC・SSW配置の問い合わせ:03-3647-9307(教育支援課)


教育支援センター「ブリッジスクール」(通所で出席扱いに)

江東区教育委員会が運営する「ブリッジスクール」は、不登校・不登校傾向の小中学生が通える教育支援センターです。区内3か所に教室があり、個別学習のほかカヌー体験・プログラミング・ボッチャなど体験活動も充実しています。

対象:江東区立小・中・義務教育学校に在籍、または区内在住の小中学生で、本人・保護者が希望し、校長が適当と認めた児童生徒

① 教育センター教室(東陽)

住所 江東区東陽2-3-6(教育センター3階)
電話 03-3645-7121
活動内容 個別学習・体験活動・保護者相談
費用 無料

② 南砂教室(南砂中学校内)

住所 江東区南砂2-3-20(南砂中学校内)
電話 03-5632-2210
活動内容 個別学習・中学生向け小集団授業も実施
費用 無料

③ 東大島教室

東大島エリアに設置された教室です。詳細は教育センター教室(03-3645-7121)にお問い合わせください。

ブリッジスクールの体験活動例

  • カヌー・ボッチャ・スポーツ体験
  • プログラミング体験
  • 調理・創作などの生活体験
  • 保護者向け相談・アドバイス

CoConより

ブリッジスクールへの通所は、条件を満たせば在籍校の出席扱いになります(文部科学省 令和元年通知)。入室には教育センター教育相談への申請が必要です。まずは03-3649-3834にお電話ください。


フリースクール「FLEXIA」(清澄白河・チケット制で自由に通える)

「FLEXIA(フレクシア)」は、清澄白河にある日本初の完全チケット制フリースクールです。「毎日通うのが難しい」「今日は1時間だけ行きたい」という日でも大丈夫。通い方・頻度・時間をすべて自分で決められるのが最大の特徴です。HSC(繊細な気質の子ども)への対応も得意としています。

📍 FLEXIA(江東区清澄白河)

アクセス 清澄白河駅(大江戸線・半蔵門線)徒歩3分
森下駅(大江戸線・新宿線)徒歩4分
対象 小学生・中学生(HSC・不登校対応)
費用 1時間2,200円〜(チケット制)
入会金・年会費:無料
問い合わせ 公式サイト(flexia.jp)のフォームから

FLEXIAの特徴

  • 完全チケット制:1時間単位で利用でき、通い方・頻度を自由に設定
  • 入会金・年会費ゼロ:「まず試してみたい」に応える低リスクな入り方
  • HSC対応:感覚が繊細なお子さんへの理解と環境づくりに力を入れている
  • キャンセル無料:予約時間の1時間前までキャンセル料なし(WEB24時間対応)
  • 東京都の助成金(月最大2万円)との併用でさらに費用を抑えられる

CoConより

フリースクールへの通所は、条件を満たせば在籍校の出席扱いになります(文部科学省 令和元年通知)。「毎日行けなくても」「様子を見ながら少しずつ」という始め方ができるのがFLEXIAの大きな強みです。


「こうとうゆーすてっぷ」(中高生〜若者向け相談窓口)

不登校・ひきこもりなどに悩むおおむね15〜40歳未満の方を対象に、専門の相談員(公認心理師・臨床心理士・精神保健福祉士)が個別面談や居場所づくりで支援しています。中学生以上のお子さんや、保護者の方自身の相談にも対応しています。

電話 080-9434-6949
区役所相談室 毎週水・木 13:00〜17:00(区役所4階23番)
青少年交流プラザ 火 13:00〜19:00 / 金 17:00〜21:00(夕方〜夜の相談も可)
費用 無料

東京都フリースクール等利用者支援事業(月最大2万円の助成)

東京都では、フリースクール等に通う不登校の小・中学生の保護者に対し、利用料の助成金を支給しています。江東区にお住まいの方も対象です。

助成額 月額最大2万円
対象 東京都内在住の不登校の小・中学生の保護者
令和7年度 5月28日より申請受付開始
問い合わせ 03-6800-8763(東京都)

⚠️ 注意:申請には東京都が認定した施設を利用していることなど、一定の条件があります。詳細は上記の問い合わせ先か、東京都の公式ページでご確認ください。


自宅でできる学習「すらら」(出席扱い申請にも対応)

「どこにも出られない日も、勉強だけは続けたい」というお子さんには、自宅でできる学習ツール「すらら」がおすすめです。

すららの特徴

  • 小学校〜高校の学習内容をアニメで楽しく学べる
  • お子さんのペースに合わせた自動調整機能つき
  • 学習の記録を学校に提出することで出席扱い申請ができる(文部科学省 令和元年通知)
  • 不登校実績のあるすららコーチが学習をサポート

CoConより

すららの出席扱い申請は学校との連携が必要です。詳しくはCoConのLINEでお気軽にご相談ください。手続きの流れをわかりやすくお伝えします。


江東区の不登校支援、まとめ

江東区の主な不登校支援

  • 教育センター教育相談(東陽2-3-6):無料相談・入室申請の窓口 03-3649-3834
  • ブリッジスクール 教育センター教室(東陽2-3-6):通所型・体験活動・無料・出席扱い可 03-3645-7121
  • ブリッジスクール 南砂教室(南砂2-3-20):中学生向け小集団授業も 03-5632-2210
  • ブリッジスクール 東大島教室:詳細は教育センターへ
  • FLEXIA(清澄白河駅徒歩3分):チケット制・HSC対応・1時間2,200円〜・入会金無料
  • こうとうゆーすてっぷ:15〜40歳向け無料相談 080-9434-6949
  • 東京都助成金:フリースクール利用料を月最大2万円補助(令和7年度:5月28日申請受付)
  • すらら:自宅学習・出席扱い申請対応

「どこから始めたらいいかわからない」「うちの子に合いそうな支援はどれ?」という方は、CoConに気軽にご相談ください。状況をうかがいながら、一緒に考えます。

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CoConは、不登校のお子さんと保護者を支える民間の相談・支援サービスです。
東京都江東区を含む首都圏全域のご家庭からご相談いただいています。

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