
2026.07.06
目次
不登校支援ガイド-ココなび #鳥羽市編
鳥羽市の現状と「次の一歩」
不登校は、いまや特別なことではありません。学校に行けない・行きたくないという状態は、お子さんからの大切なサインであることも多く、本人や保護者の努力不足が原因ではありません。鳥羽市にも、行政の相談窓口や公的な居場所、民間のフリースクール、自宅で学べるオンライン学習など、利用できる「次の一歩」があります。このページでは、鳥羽市で使える支援を整理してご紹介します。
まずはここへ|相談窓口
| 窓口 | 内容 | 連絡先 |
|---|---|---|
| 鳥羽市教育委員会 学校教育課 学務係 | 不登校・就学に関する相談、教育支援センター(HARP・ながおか教室)の利用相談の窓口 | 0599-25-1265 公式サイト |
| 三重県総合教育センター 教育相談(子どもの心やからだ・いじめ・不登校の相談) 月・水・金 9:00〜21:00、火・木 9:00〜17:00(祝日・年末年始を除く)。いじめ電話相談 059-226-3779 は毎日24時間、全国共通の24時間子供SOSダイヤル 0120-0-78310 も利用できます |
三重県内の幼児・児童生徒、保護者、教育関係者(いじめ・不登校、子育て等の教育相談) | 059-226-3729 |
| 24時間子供SOSダイヤル(文部科学省) 24時間・年中無休(無料) |
全国共通の相談ダイヤル | 0120-0-78310 |
| こどもの人権110番(法務省) 平日 8:30〜17:15(無料) |
全国共通の相談ダイヤル | 0120-007-110 |
公的な居場所|教育支援センター(適応指導教室)
鳥羽市教育支援センター HARP
所在地:三重県鳥羽市小浜町97(旧小浜小学校内)
連絡先:0599-25-2457
公式:https://www.city.toba.mie.jp/soshiki/k_gakumu/gyomu/ikuji_student/1837.html
学校へ行きづらい小中学生を対象とした教室活動・相談活動。学習・遊び・スポーツ・ものづくり等の活動を通じて子どもの成長を支援。運営時間は月~金9:00~15:00(木曜は12:00まで)、相談受付9:00~17:00。利用は無料で、学校またはHARPに相談のうえ見学・体験を経て入級届を学校へ提出。担当は学校教育課 学務係(0599-25-1265)。
鳥羽市教育支援センター ながおか教室
所在地:三重県鳥羽市相差町1910(旧長岡中学校内)
連絡先:070-8343-8347
公式:https://www.city.toba.mie.jp/soshiki/k_gakumu/gyomu/ikuji_student/1837.html
学校へ行きづらい小中学生を対象とした教室活動・相談活動。運営時間・相談受付は月~金9:00~12:00。利用は無料で、学校またはHARPに相談のうえ見学・体験を経て入級届を学校へ提出。担当は学校教育課 学務係(0599-25-1265)。
民間のフリースクール・居場所・親の会
市区町村内で公式に確認できる民間施設は見つかりませんでした。実在が確認できる施設を探すときは、次の公式・公的な情報源が役立ちます。
- 三重県 生徒指導・学校安全「県内の不登校児童生徒の支援を行う施設の連絡先と所在地」(三重県教育委員会 生徒指導課 不登校支援班)(電話 059-213-6611)
- 三重県 県内の不登校児童生徒の支援を行う施設の連絡先と所在地(教育支援センター・フリースクール一覧)
- みえ不登校支援ネットワーク(施設・支援機関 検索)
フリースクール選びのポイント
- お子さんが安心して過ごせる雰囲気か(見学・体験で確認)
- 通いやすい場所・日数・時間か
- 費用(入会金・月謝)と支援内容のバランス
- 学習支援・居場所・相談など、求めるサポートがあるか
- 在籍校との連携(出席扱い等)に対応してくれるか
自宅で学ぶ|オンライン学習・在宅フリースクール
- すらら https://surala.jp/
AIを活用した無学年式のオンライン学習教材。出席扱い制度に対応した実績があります。 - キズキ共育塾 https://kizuki.or.jp/
不登校・中退からの学び直しを支える専門塾。一人ひとりに合わせた個別指導です。 - 学研WILL学園 https://www.willschool.net/
通信制サポート校。在宅・通学を組み合わせた学びと居場所を提供します。 - クラスジャパン小中学園(クラスジャパンプロジェクト) https://www.cjgakuen.com/
在籍校と連携し出席扱いを目指せる在宅学習支援。担任制でホームルームもあります。 - ティエラコム https://www.j-tierra.com/
個別指導・通信制サポート校。学習面と進路の両面から在宅の学びを支えます。
上記は全国対応のオンラインサービスの一例です。対象学年・料金は各公式サイトでご確認ください。
自宅学習が「出席扱い」になる制度
学校に在籍しながら、ICT教材やオンラインフリースクールで自宅学習した場合、一定の要件を満たし校長が認めれば『出席扱い』になり得ます。これは文部科学省の令和元年(2019年)10月25日通知「不登校児童生徒への支援の在り方について」を根拠とする制度です。主な要件は、(1)保護者と学校が十分に連携・協力していること、(2)ICTや郵送・FAX等を活用した計画的な学習であること、(3)学習の理解度を学校が確認できること などです。対象は小・中学生で、高校生は対象外です。詳しくは在籍校・教育委員会にご相談ください。
参考:文部科学省の通知
費用の支援|就学援助と補助制度
就学援助費給付制度
経済的理由により就学が困難な市内小中学生の保護者に対し、学用品費・通学用品費・校外活動費・新入学児童生徒学用品費・通学費・給食費・修学旅行費等を給付する制度。生活保護受給者、または世帯の合計所得金額が生活保護基準額の1.5倍以内などの準要保護者が対象。申請様式を在籍校の校長を経て教育委員会へ提出(年間を通して受付、前年度受給者も再申請が必要)。問い合わせ先:鳥羽市教育委員会 学校教育課 学務係(〒517-0022 三重県鳥羽市大明東町1番6号、電話0599-25-1265)。
公式:https://www.city.toba.mie.jp/soshiki/k_gakumu/gyomu/ikuji_student/support_student/2538.html
どこに相談すればいいか迷ったら
ココなびでは、不登校のお子さんをもつ保護者の方の不安に寄り添い、お子さんに合った支援探しをお手伝いします。まずはお気軽にLINEからご相談ください。