CoCon 不登校支援

「学校に行けない」――そんなお子さんを前に途方に暮れている保護者の方へ。
相模原市の不登校支援の中心となる青少年相談センター(教育相談課)は、中央区にあります。専門家と連携し、相談から相談指導教室への通室まで一貫してサポートしています。
このページでは、相模原市中央区で利用できる不登校支援を、費用も含めてまとめました。

相模原市中央区の不登校支援の現状

相模原市中央区は、市役所をはじめ行政機能が集まる相模原市の中心エリアです。中央区中央には、市の不登校支援の拠点となる青少年相談センター(教育相談課)と、その中に教育支援センター(相談指導教室)が置かれています。

相模原市では、不登校・登校しぶり・親子関係などの相談を受け付け、学校に行きづらい子どものための相談指導教室(適応指導教室)や、フリースクール利用料の補助制度も整えています。相談から学びの場への移行がスムーズに行えるよう工夫されているのが特徴です。お子さんを責めず、無理に登校だけをゴールにせず、今の状態に合った関わり方を一緒に探していけます。

まずはここへ|中央区・相模原市の相談窓口

相模原市 青少年相談センター(教育相談課)

相談専用電話 042-752-1658
問い合わせ 042-769-6144(不登校支援企画班)/042-769-8285(総務班)
場所 中央区中央3-13-13
受付時間 月〜金 9:00〜17:00(来所は事前予約制)
費用 無料

不登校・登校しぶり、友人や親子の関係、いじめなど、お子さんの心の悩みについて相談できる、相模原市の中心的な窓口です。在住・在学・在勤の19歳以下の青少年と保護者が対象です。来所相談は事前予約が必要なので、まずは電話から始めましょう。

24時間子供SOSダイヤル(全国共通)

電話番号 0120-0-78310(なやみ言おう)
受付時間 24時間365日
費用 無料

夜間や休日に「今すぐ話したい」というときに頼れる、文部科学省の相談ダイヤルです。お子さん本人も保護者も利用できます。

公的な居場所|相談指導教室(適応指導教室)

相模原市には、心理的な理由などで学校に行きづらい子どもが通える相談指導教室(適応指導教室)があります。学校とは異なる落ち着いた環境で、学習や体験活動を通じて自立や学校生活への適応を支援します。通室することで在籍校の出席扱いになる場合があります。中央区中央には教育支援センター(「銀河」「いずみ」「シリウス」など)が置かれ、相談からスムーズに通室へつなげられます。

小学生向け 「いずみ」「すばる」
中学生向け 「銀河」「若葉」「大地」
小・中学生向け 「かつら」「はるばやし」/午後の部「シリウス」

※通室には事前の相談が必要です。利用方法や通いやすい教室は、青少年相談センター(042-769-6144)にご確認ください。

民間のフリースクール・居場所

公的な支援とあわせて、民間のフリースクールや居場所も選択肢になります。相模原市の補助金(後述)の対象として市に登録された施設もあり、中央区・緑区・南区それぞれに通える施設があります(公式情報に基づく連絡先)。

施設名 所在地 電話 ホームページ
家庭塾のミライ(市補助金対象) 相模原市緑区久保沢1-5-15 042-782-1181 公式サイト
セカンドスペーストゥエンデ(市補助金対象) 相模原市内 ※HP参照 公式サイト
フリースクール鈴蘭学園 相模原市(矢部駅徒歩1分) ※HP参照 公式サイト

フリースクールを選ぶときのポイント

・学習中心か、居場所中心か(お子さんに合うか)
・見学や体験ができるか
・在籍校との連携や報告の仕組みがあるか
出席扱いの対象になり得るか
・相模原市の補助金(後述)の対象施設か

※施設の内容・費用・受け入れ状況は変わることがあるため、必ず各施設に直接お問い合わせのうえ、見学・体験して選びましょう。お子さんに心や体のつらいサインが続くときは、医療や心理の専門家への相談も大切な選択肢です。

自宅で学ぶ|オンライン学習「すらら」

すららは、不登校のお子さんでも自宅から無理なく取り組めるオンライン教材です。アニメーションと音声でわかりやすく解説し、つまずいた箇所まで戻って学び直せます。外に出るのが難しい時期でも、自宅から自分のペースで学習を続けられます。

出席扱い制度(文部科学省 令和元年通知)

学校に在籍しながらすららで自宅学習した場合、一定の要件を満たし学校長が認めれば「出席扱い」として認められる場合があります。担任や教育委員会と相談しながら活用することで、内申点や高校進学への影響を抑えられる可能性があります。

費用の支援|相模原市フリースクール等利用児童生徒支援事業補助金

🌟 月最大2万円!相模原市の補助制度

相模原市では、不登校の子どもの居場所・学びの場の確保のため、市に登録されたフリースクール等の利用料を補助しています。月1回以上通所していることが目安で、入学金や交通費などは対象外です。

補助額 利用料等を月額最大20,000円まで(税抜分)
申請時期 上半期(4〜9月分)10/1〜11/15/下半期(10〜3月分)3/1〜3/31(年2回)
問い合わせ 相模原市 教育相談課(042-769-6144

※対象施設(市登録フリースクール)や要件の詳細は相模原市公式サイトをご確認ください。

よくある質問

Q. 中央区ではどこに相談すればいいですか?

A. 中央区中央の青少年相談センター(教育相談課)が拠点です。相談専用電話042-752-1658、支援全体の問い合わせは042-769-6144。夜間・休日は24時間子供SOSダイヤル(0120-0-78310)も利用できます。

Q. 相談指導教室に通うと出席扱いになりますか?

A. 通室により在籍校の出席扱いになる場合があります。利用には事前の相談が必要なので、まずは青少年相談センターにご連絡ください。

Q. 自宅学習でも出席扱いになりますか?

A. すらら等のICT学習が一定の要件を満たし、学校長が認めた場合は出席扱いになり得ます。利用を検討する段階で、在籍校・教育委員会に早めに相談しておくと安心です。

Q. フリースクールの費用に補助はありますか?

A. 相模原市の補助制度で、市登録フリースクールの利用料を月最大2万円まで補助します(年2回申請)。詳細は教育相談課(042-769-6144)または市公式サイトをご確認ください。

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