
2026.07.06
目次
不登校支援ガイド-ココなび #桑名市編
桑名市の現状と「次の一歩」
不登校は、いまや特別なことではありません。学校に行けない・行きたくないという状態は、お子さんからの大切なサインであることも多く、本人や保護者の努力不足が原因ではありません。桑名市にも、行政の相談窓口や公的な居場所、民間のフリースクール、自宅で学べるオンライン学習など、利用できる「次の一歩」があります。このページでは、桑名市で使える支援を整理してご紹介します。
まずはここへ|相談窓口
| 窓口 | 内容 | 連絡先 |
|---|---|---|
| 桑名市教育研究所 | 幼児・児童・生徒の家庭教育などの問題について市民を対象に教育相談を行う。不登校児童・生徒の援助・指導を研究し教育支援センターで支援を行う。 | 0594-24-1242 公式サイト |
| 桑名市教育委員会事務局 教育総務課 | 就学援助制度など学校教育に関する事務・問い合わせ窓口 | 0594-24-1236 公式サイト |
| 三重県総合教育センター 教育相談(子どもの心やからだ・いじめ・不登校の相談) 月・水・金 9:00〜21:00、火・木 9:00〜17:00(祝日・年末年始を除く)。いじめ電話相談 059-226-3779 は毎日24時間、全国共通の24時間子供SOSダイヤル 0120-0-78310 も利用できます |
三重県内の幼児・児童生徒、保護者、教育関係者(いじめ・不登校、子育て等の教育相談) | 059-226-3729 |
| 24時間子供SOSダイヤル(文部科学省) 24時間・年中無休(無料) |
全国共通の相談ダイヤル | 0120-0-78310 |
| こどもの人権110番(法務省) 平日 8:30〜17:15(無料) |
全国共通の相談ダイヤル | 0120-007-110 |
公的な居場所|教育支援センター(適応指導教室)
桑名市教育支援センター(ふれあい教室)
所在地:三重県桑名市鍜冶町14番地
連絡先:0594-21-3938
公式:https://www.city.kuwana.lg.jp/kyoikukenkyu/kosodatekyouiku/school/24-30647-302-712.html
心理的・情緒的な理由で長期に学校へ行けない不登校の小・中学生(桑名市在住)が対象。本人・保護者・学校と相談した上で通室を受け入れる。開室時間は平日午前9時~午後2時。面接・電話相談は平日午後2時~午後3時45分(TEL 0594-21-3938)。
民間のフリースクール・居場所・親の会
桑名市のフリースクール&放課後塾 ねこバス停留所
元公立小・中学校教諭が運営する小中学生対象のフリースクール兼放課後塾。学校に行きたくない子どもたちに居場所を提供する。桑名市内(三重交通バス大貝須停留所下車徒歩2分)。
連絡先:公式サイトでご確認ください
- 三重県 生徒指導・学校安全「県内の不登校児童生徒の支援を行う施設の連絡先と所在地」(三重県教育委員会 生徒指導課 不登校支援班)(電話 059-213-6611)
- 三重県 県内の不登校児童生徒の支援を行う施設の連絡先と所在地(教育支援センター・フリースクール一覧)
- みえ不登校支援ネットワーク(施設・支援機関 検索)
フリースクール選びのポイント
- お子さんが安心して過ごせる雰囲気か(見学・体験で確認)
- 通いやすい場所・日数・時間か
- 費用(入会金・月謝)と支援内容のバランス
- 学習支援・居場所・相談など、求めるサポートがあるか
- 在籍校との連携(出席扱い等)に対応してくれるか
自宅で学ぶ|オンライン学習・在宅フリースクール
- すらら https://surala.jp/
AIを活用した無学年式のオンライン学習教材。出席扱い制度に対応した実績があります。 - キズキ共育塾 https://kizuki.or.jp/
不登校・中退からの学び直しを支える専門塾。一人ひとりに合わせた個別指導です。 - 学研WILL学園 https://www.willschool.net/
通信制サポート校。在宅・通学を組み合わせた学びと居場所を提供します。 - クラスジャパン小中学園(クラスジャパンプロジェクト) https://www.cjgakuen.com/
在籍校と連携し出席扱いを目指せる在宅学習支援。担任制でホームルームもあります。 - ティエラコム https://www.j-tierra.com/
個別指導・通信制サポート校。学習面と進路の両面から在宅の学びを支えます。
上記は全国対応のオンラインサービスの一例です。対象学年・料金は各公式サイトでご確認ください。
自宅学習が「出席扱い」になる制度
学校に在籍しながら、ICT教材やオンラインフリースクールで自宅学習した場合、一定の要件を満たし校長が認めれば『出席扱い』になり得ます。これは文部科学省の令和元年(2019年)10月25日通知「不登校児童生徒への支援の在り方について」を根拠とする制度です。主な要件は、(1)保護者と学校が十分に連携・協力していること、(2)ICTや郵送・FAX等を活用した計画的な学習であること、(3)学習の理解度を学校が確認できること などです。対象は小・中学生で、高校生は対象外です。詳しくは在籍校・教育委員会にご相談ください。
参考:文部科学省の通知
費用の支援|就学援助と補助制度
就学援助制度
桑名市内の公立小・中・義務教育学校に通う児童生徒の保護者で、学用品費や給食費の支払いにお困りの経済的に困窮した家庭に費用の一部を援助する制度。援助内容は学用品費・入学準備金・修学旅行費・給食費・校外活動費・医療費など。毎年度の申請が必要。問い合わせ先は桑名市教育委員会事務局 教育総務課(電話 0594-24-1236)。
公式:https://www.city.kuwana.lg.jp/index.cfm/24,11076,302,713,html
どこに相談すればいいか迷ったら
ココなびでは、不登校のお子さんをもつ保護者の方の不安に寄り添い、お子さんに合った支援探しをお手伝いします。まずはお気軽にLINEからご相談ください。