
2026.07.05
目次
不登校支援ガイド-ココなび #広島市安佐南区編
安佐南区の現状と「次の一歩」
不登校は、いまや特別なことではありません。学校に行けない・行きたくないという状態は、お子さんからの大切なサインであることも多く、本人や保護者の努力不足が原因ではありません。安佐南区にも、行政の相談窓口や公的な居場所、民間のフリースクール、自宅で学べるオンライン学習など、利用できる「次の一歩」があります。このページでは、安佐南区で使える支援を整理してご紹介します。
まずはここへ|相談窓口
| 窓口 | 内容 | 連絡先 |
|---|---|---|
| 広島市教育委員会 学校教育部 生徒指導課 | 不登校に関する相談、ふれあい教室(教育支援センター)への入室に関する問い合わせ窓口 | 082-504-2786 公式サイト |
| 広島県立教育センター 心のふれあい相談室 月〜金 9:00〜16:00(祝日・年末年始を除く)。受付時間外は「24時間子供SOSダイヤル」0120-0-78310(24時間・年中無休・無料)へ |
広島県内の不登校・いじめ等に悩む児童生徒およびその保護者・教職員等 | 082-428-7110(直通)/Fax 082-428-7100 |
| 24時間子供SOSダイヤル(文部科学省) 24時間・年中無休(無料) |
全国共通の相談ダイヤル | 0120-0-78310 |
| こどもの人権110番(法務省) 平日 8:30〜17:15(無料) |
全国共通の相談ダイヤル | 0120-007-110 |
公的な居場所|教育支援センター(適応指導教室)
ふれあい教室・安佐南(広島市教育支援センター)
所在地:広島市安佐南区祇園2丁目48番7号 安佐南区役所祇園出張所内
連絡先:082-874-3005
公式:https://www.city.hiroshima.lg.jp/education/kyouiku-suishin/1026035/1009122.html
広島市内在住の不登校児童生徒が対象。不登校児童生徒の社会的自立を図ることを目的とした教育支援センター。入室に関する問い合わせは広島市教育委員会学校教育部生徒指導課(082-504-2786)へ。
民間のフリースクール・居場所・親の会
ホームスクーリングセンター メイプル
広島市安佐南区緑井にあるフリースクール。不登校や対人関係・勉強の不安を抱える小・中学生、高校卒業資格取得希望者などを対象に、1対1の個別支援や訪問支援を行い、自分のペースで集団・社会に出ていけるようサポートする。
連絡先:082-876-4332
- 広島県教育支援センター「SCHOOL“S”(スクールエス)」・不登校等児童生徒を支援している団体等との情報共有会(広島県教育委員会 個別最適な学び担当)(電話 082-513-5028)
- 令和7年度 不登校等児童生徒を支援している団体等との情報共有会(広島県教育委員会/参加民間団体・フリースクール等の一覧を掲載)
- いじめや不登校など児童生徒の悩みに関する相談窓口(広島県教育委員会)
フリースクール選びのポイント
- お子さんが安心して過ごせる雰囲気か(見学・体験で確認)
- 通いやすい場所・日数・時間か
- 費用(入会金・月謝)と支援内容のバランス
- 学習支援・居場所・相談など、求めるサポートがあるか
- 在籍校との連携(出席扱い等)に対応してくれるか
自宅で学ぶ|オンライン学習・在宅フリースクール
- すらら https://surala.jp/
AIを活用した無学年式のオンライン学習教材。出席扱い制度に対応した実績があります。 - キズキ共育塾 https://kizuki.or.jp/
不登校・中退からの学び直しを支える専門塾。一人ひとりに合わせた個別指導です。 - 学研WILL学園 https://www.willschool.net/
通信制サポート校。在宅・通学を組み合わせた学びと居場所を提供します。 - クラスジャパン小中学園(クラスジャパンプロジェクト) https://www.cjgakuen.com/
在籍校と連携し出席扱いを目指せる在宅学習支援。担任制でホームルームもあります。 - ティエラコム https://www.j-tierra.com/
個別指導・通信制サポート校。学習面と進路の両面から在宅の学びを支えます。
上記は全国対応のオンラインサービスの一例です。対象学年・料金は各公式サイトでご確認ください。
自宅学習が「出席扱い」になる制度
学校に在籍しながら、ICT教材やオンラインフリースクールで自宅学習した場合、一定の要件を満たし校長が認めれば『出席扱い』になり得ます。これは文部科学省の令和元年(2019年)10月25日通知「不登校児童生徒への支援の在り方について」を根拠とする制度です。主な要件は、(1)保護者と学校が十分に連携・協力していること、(2)ICTや郵送・FAX等を活用した計画的な学習であること、(3)学習の理解度を学校が確認できること などです。対象は小・中学生で、高校生は対象外です。詳しくは在籍校・教育委員会にご相談ください。
参考:文部科学省の通知
費用の支援|就学援助と補助制度
広島市 就学援助制度
経済的な理由により小・中学校への就学が困難な家庭に対し、学用品費や給食費などを申請により援助する制度。広島市立小・中学校に在学、または広島市に住所があり他市町村立・国立・県立・私立学校に在学する児童生徒の保護者が対象。申請は随時受付。申請書は通学先の学校または広島市教育委員会学事課に提出。問い合わせは広島市教育委員会総務部学事課(電話082-504-2469 / ファクス082-504-2509)。
公式:https://www.city.hiroshima.lg.jp/education/shugaku/1026074/1032766.html
どこに相談すればいいか迷ったら
ココなびでは、不登校のお子さんをもつ保護者の方の不安に寄り添い、お子さんに合った支援探しをお手伝いします。まずはお気軽にLINEからご相談ください。