
2026.07.05
目次
不登校支援ガイド-ココなび #廿日市市編
廿日市市の現状と「次の一歩」
不登校は、いまや特別なことではありません。学校に行けない・行きたくないという状態は、お子さんからの大切なサインであることも多く、本人や保護者の努力不足が原因ではありません。廿日市市にも、行政の相談窓口や公的な居場所、民間のフリースクール、自宅で学べるオンライン学習など、利用できる「次の一歩」があります。このページでは、廿日市市で使える支援を整理してご紹介します。
まずはここへ|相談窓口
| 窓口 | 内容 | 連絡先 |
|---|---|---|
| 廿日市市教育委員会 学校教育課(教育相談電話) 平日8時30分~17時15分(土日祝・年末年始を除く) |
不登校・学校生活などに関する教育相談 | 0829-30-9209 公式サイト |
| 広島県立教育センター 心のふれあい相談室 月〜金 9:00〜16:00(祝日・年末年始を除く)。受付時間外は「24時間子供SOSダイヤル」0120-0-78310(24時間・年中無休・無料)へ |
広島県内の不登校・いじめ等に悩む児童生徒およびその保護者・教職員等 | 082-428-7110(直通)/Fax 082-428-7100 |
| 24時間子供SOSダイヤル(文部科学省) 24時間・年中無休(無料) |
全国共通の相談ダイヤル | 0120-0-78310 |
| こどもの人権110番(法務省) 平日 8:30〜17:15(無料) |
全国共通の相談ダイヤル | 0120-007-110 |
公的な居場所|教育支援センター(適応指導教室)
子ども相談室
所在地:広島県廿日市市新宮一丁目13番1号
連絡先:0829-32-8061
公式:https://www.city.hatsukaichi.hiroshima.jp/site/kosodate/10344.html
不登校または不登校傾向の児童生徒に心安らぐ居場所を提供し、学習の機会を保障するなど社会的自立に向けた支援を行う。開室は月曜日~金曜日9時30分~16時30分(祝日・休日・年末年始を除く)。
民間のフリースクール・居場所・親の会
フリースクール Noa廿日市
不登校の小・中学生向けに学習・就労準備・居場所を組み合わせたフリースクール。eスポーツ・プログラミング・イラスト・音楽など興味に応じた活動を行い、在籍校の出席扱いを目指す。所在地は廿日市市串戸4丁目10-37。
連絡先:080-3898-2036
フリースクール木のねっこ
廿日市市上平良にある少人数フリースクール。自然体験・アート・食育・農など暮らしの学びを通じ、子ども自身が自ら育ち個性豊かに自己表現できる環境を提供。所在地は廿日市市上平良233-2。
連絡先:090-5382-6299
公式:公式サイトでご確認ください
- 広島県教育支援センター「SCHOOL“S”(スクールエス)」・不登校等児童生徒を支援している団体等との情報共有会(広島県教育委員会 個別最適な学び担当)(電話 082-513-5028)
- 令和7年度 不登校等児童生徒を支援している団体等との情報共有会(広島県教育委員会/参加民間団体・フリースクール等の一覧を掲載)
- いじめや不登校など児童生徒の悩みに関する相談窓口(広島県教育委員会)
フリースクール選びのポイント
- お子さんが安心して過ごせる雰囲気か(見学・体験で確認)
- 通いやすい場所・日数・時間か
- 費用(入会金・月謝)と支援内容のバランス
- 学習支援・居場所・相談など、求めるサポートがあるか
- 在籍校との連携(出席扱い等)に対応してくれるか
自宅で学ぶ|オンライン学習・在宅フリースクール
- すらら https://surala.jp/
AIを活用した無学年式のオンライン学習教材。出席扱い制度に対応した実績があります。 - キズキ共育塾 https://kizuki.or.jp/
不登校・中退からの学び直しを支える専門塾。一人ひとりに合わせた個別指導です。 - 学研WILL学園 https://www.willschool.net/
通信制サポート校。在宅・通学を組み合わせた学びと居場所を提供します。 - クラスジャパン小中学園(クラスジャパンプロジェクト) https://www.cjgakuen.com/
在籍校と連携し出席扱いを目指せる在宅学習支援。担任制でホームルームもあります。 - ティエラコム https://www.j-tierra.com/
個別指導・通信制サポート校。学習面と進路の両面から在宅の学びを支えます。
上記は全国対応のオンラインサービスの一例です。対象学年・料金は各公式サイトでご確認ください。
自宅学習が「出席扱い」になる制度
学校に在籍しながら、ICT教材やオンラインフリースクールで自宅学習した場合、一定の要件を満たし校長が認めれば『出席扱い』になり得ます。これは文部科学省の令和元年(2019年)10月25日通知「不登校児童生徒への支援の在り方について」を根拠とする制度です。主な要件は、(1)保護者と学校が十分に連携・協力していること、(2)ICTや郵送・FAX等を活用した計画的な学習であること、(3)学習の理解度を学校が確認できること などです。対象は小・中学生で、高校生は対象外です。詳しくは在籍校・教育委員会にご相談ください。
参考:文部科学省の通知
費用の支援|就学援助と補助制度
就学費の援助(就学援助)
経済的な理由で就学が困難な小・中学生の保護者に対し、学用品費・給食費・修学旅行費などを援助する制度。申請書は学校または学校教育課で配布。問い合わせは廿日市市教育委員会 学校教育課 学事係(電話0829-30-9202、廿日市市役所4階)。
公式:https://www.city.hatsukaichi.hiroshima.jp/soshiki/57/
どこに相談すればいいか迷ったら
ココなびでは、不登校のお子さんをもつ保護者の方の不安に寄り添い、お子さんに合った支援探しをお手伝いします。まずはお気軽にLINEからご相談ください。