
2026.07.08
目次
不登校支援ガイド-ココなび #高松市編
高松市の現状と「次の一歩」
不登校は、いまや特別なことではありません。学校に行けない・行きたくないという状態は、お子さんからの大切なサインであることも多く、本人や保護者の努力不足が原因ではありません。高松市にも、行政の相談窓口や公的な居場所、民間のフリースクール、自宅で学べるオンライン学習など、利用できる「次の一歩」があります。このページでは、高松市で使える支援を整理してご紹介します。
まずはここへ|相談窓口
| 窓口 | 内容 | 連絡先 |
|---|---|---|
| 高松市総合教育センター いじめや不登校に関する相談電話 8:30~19:00(土日・祝日・年末年始を除く) |
電話でいじめ・不登校の悩みを聞き、助言や関係機関の紹介を行う(匿名可/対象:高松市在住の小・中学生、保護者) | 087-821-0099 公式サイト |
| 高松市総合教育センター 不登校に関するカウンセラー面接相談(新塩屋町 虹の部屋) 8:30~17:00(土日・祝日・年末年始を除く) |
不登校に関する2名のカウンセラーによる面接相談。予約制(対象:高松市在住の小・中学生、保護者)。相談場所は教育支援センター「新塩屋町 虹の部屋」(高松市末広町5番地) | 087-811-2163 公式サイト |
| 高松市総合教育センター 不登校に関するカウンセラー面接相談(みなみ) 8:30~17:00(土日・祝日・年末年始を除く) |
不登校に関するカウンセラーによる面接相談。予約制(対象:高松市在住の小・中学生、保護者)。相談場所は教育支援センター「みなみ」(高松市出作町348番地6) | 087-889-8900 公式サイト |
| 高松市総合教育センター 平日 8:30~17:00(土日・祝日・年末年始を除く) |
高松市教育委員会の教育センター。不登校対策・教育相談・教育支援センターを所管する総合窓口 | 087-811-2161 公式サイト |
| 香川県教育センター 子ども電話相談(教育相談) 9:00〜21:00(通年)※24時間いじめ電話相談 087-813-1620/子供SOSダイヤル 0120-0-78310 は24時間 |
おおむね18歳までの子どもとその保護者、学校(園)関係者(不登校・いじめ・学校生活・進路・家庭生活・心と体の悩み等) | 087-813-3119 |
| 24時間子供SOSダイヤル(文部科学省) 24時間・年中無休(無料) |
全国共通の相談ダイヤル | 0120-0-78310 |
| こどもの人権110番(法務省) 平日 8:30〜17:15(無料) |
全国共通の相談ダイヤル | 0120-007-110 |
公的な居場所|教育支援センター(適応指導教室)
高松市教育支援センター「新塩屋町 虹の部屋」
所在地:〒760-0060 高松市末広町5番地(高松市総合教育センター内)
連絡先:087-811-2161
公式:https://www.edu-tens.net/ksc/niji.html
高松市教育委員会が設置する適応指導教室。対象は高松市内に居住、または市内の小・中学校に在籍し、登校の意志がありながら登校できない子ども。通室した日は出席扱い。見学希望は在籍校に連絡し、面談・通室申請を経て利用する。開室は9:00~12:00(月・木)、9:00~14:30(火・水・金)
高松市教育支援センター「みなみ」
所在地:高松市出作町348番地6
連絡先:087-889-8900
公式:https://www.edu-tens.net/ksc/minami.html
高松市教育委員会が設置する適応指導教室。対象は高松市内に居住、または市内の小・中学校に在籍し、登校の意志がありながら登校できない子ども。通室した日は出席扱い。見学希望は在籍校に連絡し、面談・通室申請を経て利用する。開室は9:00~12:00(月・木)、9:00~14:30(火・水・金)
民間のフリースクール・居場所・親の会
フリースクール ヒューマン・ハーバー
四国で歴史が長い民間ベースの不登校支援フリースクール。子どもの居場所づくりを重視し、活動やルールを子どもたち自身で決める自主性を尊重。入会した保護者が参加する「親の会」がある。所在地:〒761-8064 高松市上之町3-3-7
連絡先:090-7623-6496
- 不登校対応(香川県教育委員会 義務教育課)(電話 )
- 不登校対応(香川県教育委員会 義務教育課)=支援施策・相談先の入口
- 不登校児童生徒支援の手引き(香川県教育委員会)PDF
- 教育相談窓口(香川県教育委員会)
フリースクール選びのポイント
- お子さんが安心して過ごせる雰囲気か(見学・体験で確認)
- 通いやすい場所・日数・時間か
- 費用(入会金・月謝)と支援内容のバランス
- 学習支援・居場所・相談など、求めるサポートがあるか
- 在籍校との連携(出席扱い等)に対応してくれるか
自宅で学ぶ|オンライン学習・在宅フリースクール
- すらら https://surala.jp/
AIを活用した無学年式のオンライン学習教材。出席扱い制度に対応した実績があります。 - キズキ共育塾 https://kizuki.or.jp/
不登校・中退からの学び直しを支える専門塾。一人ひとりに合わせた個別指導です。 - 学研WILL学園 https://www.willschool.net/
通信制サポート校。在宅・通学を組み合わせた学びと居場所を提供します。 - クラスジャパン小中学園(クラスジャパンプロジェクト) https://www.cjgakuen.com/
在籍校と連携し出席扱いを目指せる在宅学習支援。担任制でホームルームもあります。 - ティエラコム https://www.j-tierra.com/
個別指導・通信制サポート校。学習面と進路の両面から在宅の学びを支えます。
上記は全国対応のオンラインサービスの一例です。対象学年・料金は各公式サイトでご確認ください。
自宅学習が「出席扱い」になる制度
学校に在籍しながら、ICT教材やオンラインフリースクールで自宅学習した場合、一定の要件を満たし校長が認めれば『出席扱い』になり得ます。これは文部科学省の令和元年(2019年)10月25日通知「不登校児童生徒への支援の在り方について」を根拠とする制度です。主な要件は、(1)保護者と学校が十分に連携・協力していること、(2)ICTや郵送・FAX等を活用した計画的な学習であること、(3)学習の理解度を学校が確認できること などです。対象は小・中学生で、高校生は対象外です。詳しくは在籍校・教育委員会にご相談ください。
参考:文部科学省の通知
費用の支援|就学援助と補助制度
高松市 就学援助制度
市内の小・中学校に在学する子どもがいる世帯で、経済的な理由により就学が困難な保護者に対し、学用品費・給食費など学校で必要な経費の一部を援助する制度。生活保護基準の1.3倍以下の所得など一定の要件があり、高松市教育委員会が援助の必要を認めた方が対象。電子申請(24時間)または窓口申請が可能。問い合わせ先:高松市教育委員会 学校教育課(電話 087-839-2616、FAX 087-839-2624)
公式:https://www.city.takamatsu.kagawa.jp/smph/kurashi/kurashi/josei/kosodate/shugakushien.html
どこに相談すればいいか迷ったら
ココなびでは、不登校のお子さんをもつ保護者の方の不安に寄り添い、お子さんに合った支援探しをお手伝いします。まずはお気軽にLINEからご相談ください。