
2026.07.01
目次
不登校支援ガイド-ココなび #金沢市編
金沢市の現状と「次の一歩」
不登校は、いまや特別なことではありません。学校に行けない・行きたくないという状態は、お子さんからの大切なサインであることも多く、本人や保護者の努力不足が原因ではありません。金沢市にも、行政の相談窓口や公的な居場所、民間のフリースクール、自宅で学べるオンライン学習など、利用できる「次の一歩」があります。このページでは、金沢市で使える支援を整理してご紹介します。
まずはここへ|相談窓口
| 窓口 | 内容 | 連絡先 |
|---|---|---|
| 金沢市学校教育センター 教育相談(不登校・就学・発達に関する面接相談) 月〜金曜日(祝日・年末年始除く)9時〜17時45分 |
教育相談窓口(予約制の面接相談・電話相談) | 076-243-0874 公式サイト |
| こども専用相談ダイヤル(金沢市学校教育センター) 平日9時〜21時/土日祝9時〜17時 |
こども本人向けの無料通話相談 | 0120-92-8349 公式サイト |
| 石川県教育委員会 学校指導課 生徒指導推進担当(いじめ・不登校などの教育相談) 面談による相談は月〜金曜日 9:00〜17:00(土日祝日・年末年始を除く/面談は石川県庁舎17階) |
石川県内の児童生徒およびその保護者、学校・教育関係者 | 076-225-1830 |
| 24時間子供SOSダイヤル(文部科学省) 24時間・年中無休(無料) |
全国共通の相談ダイヤル | 0120-0-78310 |
| こどもの人権110番(法務省) 平日 8:30〜17:15(無料) |
全国共通の相談ダイヤル | 0120-007-110 |
公的な居場所|教育支援センター(適応指導教室)
金沢市教育支援センター「そだち」(適応指導教室)
所在地:教育プラザ富樫 〒921-8171 金沢市富樫3-10-1/教育プラザ此花 金沢市此花町2-7
連絡先:076-243-0874
公式:https://www4.city.kanazawa.lg.jp/soshikikarasagasu/gakkokyoikucenter/yokuarushitsumon/3182.html
不登校の小中学生を対象に、個別支援「そだちPersonal」・小集団支援「そだちFriendship」・オンライン支援「そだちLink」を提供。対象は金沢市内在住の小中学生。
民間のフリースクール・居場所・親の会
NPO法人ワンネススクール(フリースクール)
1999年開校の石川県で歴史あるフリースクール。生活を整え五感を刺激し自律性を養うアクティブな活動が特徴。金沢校舎・鳥越校舎あり。
連絡先:076-259-5359
あかり塾(金沢市)
少人数制・個別指導のフリースクール。不登校のほか、勉強が苦手・学習障がい・発達障がいにも対応。通信制高校のレポート支援も実施。所在地:金沢市玉鉾2-389-2。
連絡先:076-291-6934
- 石川県教育委員会 学校指導課(いじめ・不登校対策/相談窓口の案内)(電話 076-225-1826)
- 石川県教育委員会 いじめ・不登校対策(相談窓口の案内)
- 石川県 不登校児童生徒の保護者のための支援ガイド(PDF)
フリースクール選びのポイント
- お子さんが安心して過ごせる雰囲気か(見学・体験で確認)
- 通いやすい場所・日数・時間か
- 費用(入会金・月謝)と支援内容のバランス
- 学習支援・居場所・相談など、求めるサポートがあるか
- 在籍校との連携(出席扱い等)に対応してくれるか
自宅で学ぶ|オンライン学習・在宅フリースクール
- すらら https://surala.jp/
AIを活用した無学年式のオンライン学習教材。出席扱い制度に対応した実績があります。 - キズキ共育塾 https://kizuki.or.jp/
不登校・中退からの学び直しを支える専門塾。一人ひとりに合わせた個別指導です。 - 学研WILL学園 https://www.willschool.net/
通信制サポート校。在宅・通学を組み合わせた学びと居場所を提供します。 - クラスジャパン小中学園(クラスジャパンプロジェクト) https://www.cjgakuen.com/
在籍校と連携し出席扱いを目指せる在宅学習支援。担任制でホームルームもあります。 - ティエラコム https://www.j-tierra.com/
個別指導・通信制サポート校。学習面と進路の両面から在宅の学びを支えます。
上記は全国対応のオンラインサービスの一例です。対象学年・料金は各公式サイトでご確認ください。
自宅学習が「出席扱い」になる制度
学校に在籍しながら、ICT教材やオンラインフリースクールで自宅学習した場合、一定の要件を満たし校長が認めれば『出席扱い』になり得ます。これは文部科学省の令和元年(2019年)10月25日通知「不登校児童生徒への支援の在り方について」を根拠とする制度です。主な要件は、(1)保護者と学校が十分に連携・協力していること、(2)ICTや郵送・FAX等を活用した計画的な学習であること、(3)学習の理解度を学校が確認できること などです。対象は小・中学生で、高校生は対象外です。詳しくは在籍校・教育委員会にご相談ください。
参考:文部科学省の通知
費用の支援|就学援助と補助制度
金沢市 就学援助制度
経済的理由により就学が困難な、金沢市内の小・中学校に在籍する児童・生徒の保護者に対し、学用品費・新入学学用品費・修学旅行費・校外活動費・通学費・給食費・医療費などの費用の一部を援助する制度。前年中の世帯所得が教育委員会の定める基準額を下回る場合や、生活保護・児童扶養手当受給等の要件に該当する場合が対象。申請書は在学する学校または教育委員会(教育総務課)へ提出。問い合わせ先:金沢市教育委員会事務局 教育総務課 電話076-220-2431。
公式:https://www4.city.kanazawa.lg.jp/soshikikarasagasu/kyoikusomuka/gyomuannai/1/1/7704.html
どこに相談すればいいか迷ったら
ココなびでは、不登校のお子さんをもつ保護者の方の不安に寄り添い、お子さんに合った支援探しをお手伝いします。まずはお気軽にLINEからご相談ください。