ココなび

2026.06.28

不登校支援ガイド-ココなび #日光市編

日光市の現状と「次の一歩」

不登校は、いまや特別なことではありません。学校に行けない・行きたくないという状態は、お子さんからの大切なサインであることも多く、本人や保護者の努力不足が原因ではありません。日光市にも、行政の相談窓口や公的な居場所、民間のフリースクール、自宅で学べるオンライン学習など、利用できる「次の一歩」があります。このページでは、日光市で使える支援を整理してご紹介します。

まずはここへ|相談窓口

窓口 内容 連絡先
日光市教育委員会事務局 学校教育課 教育指導係 不登校(未然防止を含む)を中心に、児童生徒・保護者の教育上の悩みについて電話相談・面接相談で対応。必要に応じて適切な相談先や他機関へつなぐ。 0288-21-5181
公式サイト
お母さんお父さんのほけんしつ@日光市(NPO法人キーデザイン委託)
祝日を除く月曜日・火曜日 9:00〜21:00(相談の送信はいつでも可能)
不登校・行き渋りの子どもを持つ保護者向けLINE相談窓口。子どもとの関わり方、学校とのやりとり、保護者自身の不安などを相談できる。 公式サイトでご確認ください
公式サイト
栃木県総合教育センター 教育相談部
平日 9:30〜17:15(土日祝・年末年始は休み/無料)
不登校・いじめ・学校生活など教育に関する相談(子ども本人・保護者) 028-665-7210
24時間子供SOSダイヤル(文部科学省)
24時間・年中無休(無料)
全国共通の相談ダイヤル 0120-0-78310
こどもの人権110番(法務省)
平日 8:30〜17:15(無料)
全国共通の相談ダイヤル 0120-007-110

公的な居場所|教育支援センター(適応指導教室)

日光市教育支援センター

所在地:栃木県日光市所野2854

連絡先:0288-25-5336

公式:https://www.city.nikko.lg.jp/soshiki/10/1039/1/7273.html

日光市在住で欠席状態が続く小中学生が対象。在籍校に籍を置いたまま通級でき、集団生活への適応、情緒の安定、基礎学力の補充、基本的生活習慣の改善等のための相談・指導を行う。活動した日は学校長の判断で出席扱いとなる。学校との併用も可能。問い合わせは学校教育課教育指導係(0288-21-5181)。

民間のフリースクール・居場所・親の会

なんとなくのにわ

不登校の子どもたちの居場所・フリースペース。2004年開始、2013年4月より日光市教育委員会の委託事業として運営。教育・福祉の専門家や不登校経験者のスタッフが運営に参加。日光市今市にある。

連絡先:090-3227-7079

公式:http://nantonakuno.net/

フリースクール選びのポイント

  • お子さんが安心して過ごせる雰囲気か(見学・体験で確認)
  • 通いやすい場所・日数・時間か
  • 費用(入会金・月謝)と支援内容のバランス
  • 学習支援・居場所・相談など、求めるサポートがあるか
  • 在籍校との連携(出席扱い等)に対応してくれるか

自宅で学ぶ|オンライン学習・在宅フリースクール

  1. すらら https://surala.jp/
    AIを活用した無学年式のオンライン学習教材。出席扱い制度に対応した実績があります。
  2. キズキ共育塾 https://kizuki.or.jp/
    不登校・中退からの学び直しを支える専門塾。一人ひとりに合わせた個別指導です。
  3. 学研WILL学園 https://www.willschool.net/
    通信制サポート校。在宅・通学を組み合わせた学びと居場所を提供します。
  4. クラスジャパン小中学園(クラスジャパンプロジェクト) https://www.cjgakuen.com/
    在籍校と連携し出席扱いを目指せる在宅学習支援。担任制でホームルームもあります。
  5. ティエラコム https://www.j-tierra.com/
    個別指導・通信制サポート校。学習面と進路の両面から在宅の学びを支えます。

上記は全国対応のオンラインサービスの一例です。対象学年・料金は各公式サイトでご確認ください。

自宅学習が「出席扱い」になる制度

学校に在籍しながら、ICT教材やオンラインフリースクールで自宅学習した場合、一定の要件を満たし校長が認めれば『出席扱い』になり得ます。これは文部科学省の令和元年(2019年)10月25日通知「不登校児童生徒への支援の在り方について」を根拠とする制度です。主な要件は、(1)保護者と学校が十分に連携・協力していること、(2)ICTや郵送・FAX等を活用した計画的な学習であること、(3)学習の理解度を学校が確認できること などです。対象は小・中学生で、高校生は対象外です。詳しくは在籍校・教育委員会にご相談ください。

参考:文部科学省の通知

費用の支援|就学援助と補助制度

日光市 就学援助制度(準要保護)
日光市立小中学校に在籍する児童生徒の保護者で、市民税が非課税・減免、児童扶養手当受給、生活保護に準ずる程度に所得が低い世帯等が対象。学用品費、入学準備金、校外活動費、修学旅行費、通学費、学校給食費、医療費等を援助。申請書に記入のうえ在籍校または学校教育課に提出。問い合わせは教育委員会事務局学校教育課学校教育係(0288-21-5167)。
公式:https://www.city.nikko.lg.jp/soshiki/10/1039/5/103.html

どこに相談すればいいか迷ったら

ココなびでは、不登校のお子さんをもつ保護者の方の不安に寄り添い、お子さんに合った支援探しをお手伝いします。まずはお気軽にLINEからご相談ください。

LINEで無料相談する

※本記事の情報は作成時点のものです。電話番号・受付時間・制度内容は変更される場合があります。最新情報は各公式サイト、または在籍校・教育委員会でご確認ください。

※リンクが開かない場合は、ココなびサイト内検索で「ココなび 日光市」とお探しください。

© Cocon inc.