話してもいい、話さなくてもいい。
誰かと夜に繋がれる居場所
「ひげぞ~のこころ酒場」開催
【活動報告】NPO法人しろひげ・たゆらかファンドが企画。不登校やひきこもり、心の不調を抱える方の「社会へ踏み出す一歩」を応援
不登校やひきこもりなど、社会的な孤立を感じている方にとって、誰かと食事やお酒を楽しむことは時に勇気がいるものです。そんな方々が安心して「練習」し、心地よい夜を過ごせる場所が江戸川区で開催されました。

江戸川区を中心に活動する「NPO法人しろひげ・たゆらかファンド」が開催した「ひげぞ~のこころ酒場」は、今回で3回目を迎えました。
このイベントの最大の特徴は、医師・看護師・管理栄養士といった医療の専門家が企画・運営し、自ら料理を振る舞うこと。専門職が見守る温かな環境の中で、参加者は安心して「社会への一歩」を体験することができます。
■ 「お酒の場」を通じた体験と学び
ただ集まるだけでなく、自らをコントロールし、社会で過ごすための「学び」の機会も提供されています。
① お酒の場を「練習」する
ひきこもり状態にあり、お酒の席を経験したことがない方も、専門職のサポートのもとでマナーや振る舞い方を安心して学べます。
② 自分の体質を知る
アルコールパッチテストやハンドブックの配布を通じ、適切な飲酒量を把握。自分を大切にする飲み方を身に付けます。
③ リラックスした中での相談
普段は話しづらいことも、料理やお酒を囲む場だからこそ、ふとこぼせる瞬間があります。そこから新しい繋がりが生まれます。
■ 「あたりまえの幸せ」をすべての人に
孤立や不登校の問題は、医療や福祉の枠組みだけでは支えきれないことがあります。だからこそ、「学ぶ・体験する・食べる」という日常の営みを通じて人と繋がれる居場所が、心のエネルギーを蓄えるために不可欠です。しろひげ・たゆらかファンドは、一人ひとりの「あたりまえの幸せ」に寄り添い続けています。
【活動を支えるサポーターを募集中】
一人でも多くの方に安心と繋がりを届けるため、活動を継続するためのご寄付を募っています。この温かな「居場所」を一緒に守っていきませんか?
【CoConからのメッセージ】
不登校やひきこもり、心の不調を抱えている時、夜の時間は時に長く、孤独に感じられるものです。そんな時に「ただそこに居ていい場所」があることは、何よりの救いになります。
お酒を通じた交流というユニークな試みが、参加される方の世界を少しずつ広げ、次の一歩を照らす光になることを心より願っています。
【団体情報】
- 🏠 NPO法人しろひげ・たゆらかファンド
- 📍 東京都江戸川区南篠崎町2-11-2
- 💻 公式サイトはこちら
- 📸 Instagramで活動を見る
話してもいい、話さなくてもいい。そのままでいられる夜がある。
日常のささやかな喜びが、新しい明日を創る力になります。
Unschool. Unlock.
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