「学校に行けない。このままじゃ出席日数が足りなくなる…」

 

夜、眠れないほど焦りを感じているお母さん、お父さん。
どうか、一度深呼吸をしてください。

 

実は、学校に行かなくても「出席」をカウントできる制度があります。
その事実を知るだけで、親子で向き合う時間に少しだけ余裕が生まれませんか?

 

2026年最新の情報を元に、その「鍵」を解き明かします。

 


 

文科省が認めた「ICTを活用した学習活動」とは?

 

文部科学省は、不登校児童生徒が自宅でICT(パソコンやタブレット)を利用して学習した場合、一定の要件を満たせば「指導要録上の出席扱い」にできると定めています。

 

これは「学校に戻すためのリハビリ」ではありません。
学校外での学びを、社会が正当に評価しようというポジティブな制度です。

 


 

失敗しないための「7つの必須条件」チェックリスト

 

制度を利用するためには、以下の7つの条件をクリアする必要があります。
「うちの子でも当てはまるかな?」と、一つずつ確認してみてください。

 

    • 1. 保護者と学校の間に十分な連携があること
      (まずは「知っています」と伝えることから始まります)

 

    • 2. ICT(オンライン教材等)を活用して学習すること
      (タブレット学習やオンライン塾などが対象です)

 

    • 3. 訪問による対面指導が適切に行われていること
      (※2026年現在、ここは柔軟な解釈が進んでいます!)

 

    • 4. 学習の計画と、内容が学校側に共有されていること
      (「何を学んだか」を可視化する必要があります)

 

    • 5. 校長が「学校外での学習」を適切だと認めること
      (最終決定権は校長にあります)

 

    • 6. 連携先が学校や教育委員会と繋がっていること
      (民間のフリースクールやオンライン支援団体など)

 

  • 7. 学習の成果を評価(テスト等)に反映できる状態であること
    (内申点に関わる重要なポイントです)

 


 

学校への「切り出し方」マニュアル。先生を味方につける交渉術

 

「先生に言ったら、無理やり登校を促されるかも…」
そう不安になる必要はありません。以下のステップで進めてください。

 

Step1. 感情ではなく「制度」を主語にする
「学校に行かせられないんです」ではなく、
「文科省のICT活用による出席扱いの制度を検討したいのですが」と切り出してください。

 

Step2. 先生の「忙しさ」に配慮する
先生も制度を詳しく知らない場合があります。
「お忙しい中すみませんが、一緒に方法を探っていただけませんか?」と、共同戦線を張るのがコツです。

 

Step3. 相談の「記録」を残す
話した内容をメモし、必要であれば「学校トラブル相談シート」などの書面を活用して、共通認識を持ちましょう。

 


 

CoConがサポートする「ネット学習×体験」の新しいカタチ

 

CoConでは、ただパソコンの前に座るだけの学習は推奨していません。
「オンラインでの学び」を、「リアルな体験」へとアンロック(解錠)することを大切にしています。

 

私、洲﨑も多くのご家庭を見てきましたが、
「出席扱い」という安心の土台があって初めて、子どもは外の世界へ興味を持ち始めます。

 

「手続きが難しそう」「学校が動いてくれない」
そんな時は、私たちCoConにご相談ください。学校との橋渡しを一緒に行います。

 


 

まとめ:「学校復帰」を目的にしない。子どもの「学び」を止めない選択を。

 

「出席扱い」は、学校に戻るための手段ではありません。
子どもが「今の自分のままでも、社会と繋がっていられる」という自信を取り戻すためのチケットです。

 

学校に行かない選択をしたとしても、学びを止める必要はない。
その一歩を、今日から一緒に踏み出しませんか?

 

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