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-保護者がひとりで抱えこまない社会へ。実践活動報告 in さっぽろ-
不登校のお子さんを抱える保護者の方にとって、日々の悩みは「家庭の中だけ」で抱え込みがちです。しかし今、北海道では地域全体で家族の「心」と「生活」の両面を支える新しい仕組み作りが始まっています。
2026年2月16日(月)、札幌での現地開催とオンライン配信にて、全道7団体の活動報告と、行政・専門家によるディスカッションを実施いたします。
■ イベントの趣旨:孤立を防ぎ、持続可能なサポートを
本企画は、休眠預金等活用法助成事業の一環として、「不登校児の親の孤立・孤独を防ぐ持続可能な就労サポート」をテーマに実施されました。
不登校のお子さんを持つ保護者への「心理的支援(相談・交流)」と「経済的支援(就労・起業サポート)」を包括的に行うプロジェクトの成果報告会です。
単なる活動発表に留まらず、事業終了後も地域全体で支え続けるための仕組みについて、行政機関や関係各所と共に未来の展望を語り合います。「親の孤独をどう防ぐか」「どうやって社会と繋がり続けるか」という問いへのヒントが詰まった時間です。
■ 開催詳細
現地会場(札幌)またはオンライン、ご都合の良い方法でご参加ください。
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- 日程: 2026年2月16日(月) 14:00 ~ 16:30
- 開催場所:
- 現地会場: 官民交流サロン「CONNECT(こねくと)」 (北海道庁2階 官民連携推進局内) ※CONNECTにて参加をご希望される方は、人数制限があるため、お申し込み前に事前にお問い合わせください。
- オンライン: Zoom同時配信
- 参加費: 無料
- お申し込みはこち https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfhEgDA5xmbSylV5F1gYiXcP0hymBGV0a13mjifw9eMh2o5fQ/viewform
■ 当日のスケジュール
全道の活動事例を一挙に知ることができる、充実のプログラムです。
- 13:30 開場
- 14:00 主催者あいさつ、趣旨説明
- 14:10 実践・成果報告(7団体×10分) (札幌・旭川・砂川・釧路・北見・富良野の各拠点より報告)
- 15:20 休憩
- 15:30 パネルディスカッション (テーマ:子どもと親のケア、自治体による包括的ケア等)
- 16:30 閉場
■ 登壇団体・パネラー紹介
【実践報告団体】 NPO法人みなぱ(札幌) / 株式会社すみか(札幌) / NPO法人あさひかわナースハーモニー(旭川) / NPO法人みんなの(砂川) / NPO法人学習支援ルーピス(釧路) / NPO法人北見NPOサポートセンター(北見) / 労働者協同組合フラヌイスコーレ(富良野)
【パネルディスカッション】
- 黒田 治 氏(士幌町教育委員会)
- 高村 さとみ 氏(NPO法人北海道フリースクール等ネットワーク 代表)
- 津田 紗希子 氏(恵庭市教育部社会教育課)
- 山本 亨幸 氏(NPO法人学習支援ルーピス 代表)


■ CoConからのメッセージ
不登校は、決して「育て方」や「家庭」だけの責任ではありません。けれど、周りに相談できず、お母さん・お父さんが自分を責めてしまう場面を私たちは多く見てきました。
今回のイベントのように、地域や行政、そして多様な団体が手を取り合う動きは、保護者の方にとっての「安心の砦」になります。
「助けて」と言える場所があること、そしてその先の生活まで支えてくれる仲間がいること。CoConは、こうした温かい支援の輪が広がり、すべての家族が笑顔を取り戻せる社会をこれからも応援し続けます。
