
2026.07.08
目次
不登校支援ガイド-ココなび #香芝市編
香芝市の現状と「次の一歩」
不登校は、いまや特別なことではありません。学校に行けない・行きたくないという状態は、お子さんからの大切なサインであることも多く、本人や保護者の努力不足が原因ではありません。香芝市にも、行政の相談窓口や公的な居場所、民間のフリースクール、自宅で学べるオンライン学習など、利用できる「次の一歩」があります。このページでは、香芝市で使える支援を整理してご紹介します。
まずはここへ|相談窓口
| 窓口 | 内容 | 連絡先 |
|---|---|---|
| 香芝市教育委員会 学校教育課 学校支援室(教育相談) 月曜日から金曜日 午前8時30分から午後5時15分 |
いじめや不登校、学習に対する不安などの学校生活に関すること、子どもの教育や養育上の悩み、就学や発達等に関する相談 | 0745-44-3334 公式サイト |
| あすなろダイヤル(奈良県立教育研究所 電話教育相談) 平日9:00〜17:00(時間外は「奈良いのちの電話」へ転送) |
奈良県内の児童生徒・保護者・教職員(不登校・いじめ・学校生活や家庭・進路の悩み等) | 0744-34-5560 |
| 24時間子供SOSダイヤル(文部科学省) 24時間・年中無休(無料) |
全国共通の相談ダイヤル | 0120-0-78310 |
| こどもの人権110番(法務省) 平日 8:30〜17:15(無料) |
全国共通の相談ダイヤル | 0120-007-110 |
公的な居場所|教育支援センター(適応指導教室)
すみれ教室(適応指導教室)
所在地:〒639-0251 奈良県香芝市逢坂一丁目374番地1
連絡先:0745-77-2331
公式:https://www.city.kashiba.lg.jp/site/kosodate/4561.html
様々な理由で学校に登校しにくい児童生徒を対象に、学校復帰を含めた個に応じた支援を行う。香芝市立小中学校の在籍児童生徒、または香芝市内在住で市立以外の小中学校に在籍する児童生徒が対象。開室は平日(月曜日から金曜日)午前9時から午後3時。面談・見学・体験のうえ入室申込。問い合わせは在籍校またはすみれ教室、学校支援室(0745-44-3334)。
民間のフリースクール・居場所・親の会
フリースクール そよ風
NPO法人T-seedが運営。香芝市真美ケ丘の「T-seedこみゅにてぃ」内。小学1年から中学3年を対象に、みんなでゲーム・課外活動・セラピーなどを実施。
連絡先:090-8382-9966
香芝ほっとネットワーク(親の会)
香芝市適応指導教室「すみれ教室」に子どもを通わせていた保護者が集まって設立した親の会。月1回の定例会や座談会形式のお茶会で体験談を共有し、悩みを一緒に考える場を提供。
連絡先:公式サイトでご確認ください
- 不登校支援(奈良県立教育研究所)(電話 0744-34-5560)
- 生きづらさを感じる子ども・若者のための「支援機関ガイド」(奈良県 教育振興課)
- 不登校関連資料(奈良県立教育研究所 教育支援部)
- 不登校支援(奈良県立教育研究所)=県内の居場所・相談・保護者の会等の入口
フリースクール選びのポイント
- お子さんが安心して過ごせる雰囲気か(見学・体験で確認)
- 通いやすい場所・日数・時間か
- 費用(入会金・月謝)と支援内容のバランス
- 学習支援・居場所・相談など、求めるサポートがあるか
- 在籍校との連携(出席扱い等)に対応してくれるか
自宅で学ぶ|オンライン学習・在宅フリースクール
- すらら https://surala.jp/
AIを活用した無学年式のオンライン学習教材。出席扱い制度に対応した実績があります。 - キズキ共育塾 https://kizuki.or.jp/
不登校・中退からの学び直しを支える専門塾。一人ひとりに合わせた個別指導です。 - 学研WILL学園 https://www.willschool.net/
通信制サポート校。在宅・通学を組み合わせた学びと居場所を提供します。 - クラスジャパン小中学園(クラスジャパンプロジェクト) https://www.cjgakuen.com/
在籍校と連携し出席扱いを目指せる在宅学習支援。担任制でホームルームもあります。 - ティエラコム https://www.j-tierra.com/
個別指導・通信制サポート校。学習面と進路の両面から在宅の学びを支えます。
上記は全国対応のオンラインサービスの一例です。対象学年・料金は各公式サイトでご確認ください。
自宅学習が「出席扱い」になる制度
学校に在籍しながら、ICT教材やオンラインフリースクールで自宅学習した場合、一定の要件を満たし校長が認めれば『出席扱い』になり得ます。これは文部科学省の令和元年(2019年)10月25日通知「不登校児童生徒への支援の在り方について」を根拠とする制度です。主な要件は、(1)保護者と学校が十分に連携・協力していること、(2)ICTや郵送・FAX等を活用した計画的な学習であること、(3)学習の理解度を学校が確認できること などです。対象は小・中学生で、高校生は対象外です。詳しくは在籍校・教育委員会にご相談ください。
参考:文部科学省の通知
費用の支援|就学援助と補助制度
香芝市 就学援助制度
経済的な理由により就学が困難と認められる児童生徒の保護者に対し、新入学学用品費・通学用品費・学用品費・校外活動費・修学旅行費・医療費など学校で要する費用の一部を援助する制度。香芝市立小中学校に在学中で経済的に就学困難と認定された世帯が対象。問い合わせ先は香芝市教育委員会事務局教育部学校教育課管理係(電話 0745-44-3335)。
公式:https://www.city.kashiba.lg.jp/site/kosodate/36322.html
どこに相談すればいいか迷ったら
ココなびでは、不登校のお子さんをもつ保護者の方の不安に寄り添い、お子さんに合った支援探しをお手伝いします。まずはお気軽にLINEからご相談ください。