
「学校に行けない」――そんなお子さんを前に途方に暮れている保護者の方へ。
稲城市には教育相談室や教育支援室「梨の実ルーム」が設置されており、専門家と連携して不登校の子どもをきめ細かくサポートしています。
このページでは稲城市の不登校支援情報を費用も含めてまとめました。
稲城市の不登校の現状
稲城市は東京都南西部に位置し、多摩川に沿って広がる自然豊かな街です。京王線・南武線が通り、都心へのアクセスも良好な住宅都市として知られています。
市は令和6年6月に適応指導教室の名称を「教育支援室」へと改め、より幅広い支援を提供する体制に移行しました。「梨の実ルーム」では個別または小集団での学びの場を提供し、子どもの社会的自立に向けたサポートを行っています。
まずはここへ|稲城市の相談窓口
稲城市教育相談室(ふれんど平尾)
| 電話番号 | 042-331-6686 |
| 受付時間 | 月〜金 9:00〜17:00(祝日除く) |
| 場所 | 稲城市平尾1-9-1 複合施設ふれんど平尾4階 |
| 費用 | 無料 |
心理・教育の専門家が、家や学校での悩みごと・心配ごとについて一緒に解決策を考えます。保護者の方には電話相談・面接相談、お子さんには遊びや会話を通じた相談を行います。相談内容の秘密は守られます。
稲城市教育相談室分室(大丸)
| 電話番号 | 042-378-2110 |
| 場所 | 稲城市大丸607-2 都営稲城アパート17号館1階 |
| 費用 | 無料 |
市内大丸エリアにお住まいの方に便利なサブ相談窓口です。本室と同様、教育・心理の専門家が相談に対応します。
公的な居場所
教育支援室「梨の実ルーム」
| 電話番号 | 042-331-7202 |
| 開所時間 | 月〜金 9:00〜15:00(祝日除く) |
| 場所 | 稲城市平尾1-9-1 複合施設ふれんど平尾3階 |
| 対象 | 市内公立小・中学校通常学級在籍の子ども |
| 費用 | 無料 |
| 出席扱い | 対応あり |
登校しぶりや不登校の状態にある子どもが対象の学びと居場所です。個別または小集団での活動を通じて、社会的自立に向けた支援を行います。相談室と同じ「ふれんど平尾」内にあるため、相談からスムーズに通室へつながります。
自宅で学ぶ|オンライン学習「すらら」
すららは、不登校のお子さんでも自宅から無理なく取り組めるオンライン教材です。アニメーションと音声でわかりやすく解説し、つまずいた箇所まで戻って学び直せます。
出席扱い制度(文部科学省 令和元年通知)
学校に在籍しながらすららで自宅学習した場合、学校長の判断により「出席扱い」として認められる場合があります。担任や教育委員会と相談しながら活用することで、内申点や高校進学への影響を最小限に抑えられます。
費用の支援|東京都フリースクール等利用者支援事業
🌟 月最大2万円!東京都の助成金制度
東京都内在住の不登校の小・中学生が都の要件を満たすフリースクール等を利用する場合、利用料の一部を助成します(入会金・教材費は対象外)。
| 助成額 | お子さん1人あたり月額最大20,000円 |
| 令和8年度申請受付 | 2026年5月27日〜2027年2月12日(4月分から遡及申請可) |
| 問い合わせ | 03-6800-8763(東京都フリースクール等利用料助成金事務局) |
※対象施設・要件の詳細は東京都公式サイトをご確認ください。
よくある質問
Q. 梨の実ルームはどうすれば通えますか?
A. まず教育相談室(042-331-6686)にご連絡ください。相談を経て梨の実ルームへの通室が案内されます。
Q. フリースクールの費用に助成はありますか?
A. 東京都の月最大2万円の助成金が利用できます。詳細は03-6800-8763にお問い合わせください。
Q. 助成金はいつから申請できますか?
A. 令和8年度は2026年5月27日から2027年2月12日まで申請受付しています。2026年4月分から遡及申請も可能です。03-6800-8763にお問い合わせください。
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