
2026.07.08
目次
不登校支援ガイド-ココなび #洲本市編
洲本市の現状と「次の一歩」
不登校は、いまや特別なことではありません。学校に行けない・行きたくないという状態は、お子さんからの大切なサインであることも多く、本人や保護者の努力不足が原因ではありません。洲本市にも、行政の相談窓口や公的な居場所、民間のフリースクール、自宅で学べるオンライン学習など、利用できる「次の一歩」があります。このページでは、洲本市で使える支援を整理してご紹介します。
まずはここへ|相談窓口
| 窓口 | 内容 | 連絡先 |
|---|---|---|
| 洲本市教育委員会 学校教育課 学事係 平日8時30分~17時15分(土日祝・年末年始を除く) |
就学事務・就学援助・教育相談に関する窓口。教育支援教室『ぴゅーぱる』の所管課 | 0799-22-6266 公式サイト |
| 洲本市ひきこもりサポートセンター「つぼみ」(ひきこもり・不登校の個別相談・居場所) 平日8時30分~17時15分(土日祝を除く) |
不登校・ひきこもりに悩む本人・家族の個別相談、居場所、保護者向け『ヤング親の会』の運営(洲本市社会福祉協議会が受託) | 0799-26-0022 公式サイト |
| ひょうごっ子<いじめ・体罰・子ども安全>相談24時間ホットライン(兵庫県教育委員会) 電話相談は24時間・年中無休(通話料無料)。面接相談(ひょうごっ子悩み相談センター)は平日9:00〜17:00、予約制(祝日・年末年始を除く) |
兵庫県内の児童生徒・保護者・教職員等(いじめ・不登校・体罰・学校生活や家庭の悩み等の相談)。神戸市立学校に通う方は、神戸市総合教育センター教育相談室(0120-790-783)や神戸市不登校支援相談センター(078-366-0123)も利用できます | 0120-0-78310 |
| 24時間子供SOSダイヤル(文部科学省) 24時間・年中無休(無料) |
全国共通の相談ダイヤル | 0120-0-78310 |
| こどもの人権110番(法務省) 平日 8:30〜17:15(無料) |
全国共通の相談ダイヤル | 0120-007-110 |
公的な居場所|教育支援センター(適応指導教室)
洲本市教育支援教室「ぴゅーぱる」
所在地:洲本市内(洲本・五色の2か所に開室)
連絡先:0799-22-3321
公式:https://www.city.sumoto.lg.jp/soshiki/33/23957.html
洲本市内の小・中学校の児童生徒で学校に行きにくい子が通う教室。家庭と学校の中間の『心の居場所』づくりを行う。開室は月~金曜10時~14時(水曜は正午まで、祝日・長期休業中は休み)。見学・体験・入級希望は在籍校へ連絡。問い合わせは学校教育課。
民間のフリースクール・居場所・親の会
TERRA子舎(テラこや)
淡路島・洲本市の自然の中で自然農(無農薬・無肥料)を軸に体験学習を行うフリースクール。元小学校教員が2023年に開設
連絡先:公式サイトでご確認ください
洲本 子ども第三の居場所 みらいえ
洲本市本町の古民家『YORISOI米田家』に開設された子どもの居場所(日本財団の子ども第三の居場所、NPO法人兵庫SPO支援センター運営)。小学生~高校生対象に学習支援・体験活動・野外活動などを提供
連絡先:公式サイトでご確認ください
ヤング親の会(登校しぶり・不登校の保護者交流会)
登校しぶり・不登校に悩む保護者が交流・情報交換する会。毎月第3火曜16時30分~17時30分開催(洲本市ひきこもりサポートセンター「つぼみ」=洲本市社会福祉協議会が運営)
連絡先:0799-26-0022
- 兵庫県教育委員会 義務教育課「不登校への対応」(ひょうご不登校対策プロジェクト/フリースクール等と連携した相談会)(電話 078-362-3770)
- 兵庫県教育委員会 義務教育課「児童生徒が通うフリースクール等民間施設」一覧(県内のフリースクール等の情報提供)
- 兵庫県教育委員会「不登校児童生徒を支援する民間施設に関するガイドライン」(民間施設選びの目安)
- 神戸市「不登校支援の取組」(神戸市内の相談窓口・学びの多様化学校等の案内)
フリースクール選びのポイント
- お子さんが安心して過ごせる雰囲気か(見学・体験で確認)
- 通いやすい場所・日数・時間か
- 費用(入会金・月謝)と支援内容のバランス
- 学習支援・居場所・相談など、求めるサポートがあるか
- 在籍校との連携(出席扱い等)に対応してくれるか
自宅で学ぶ|オンライン学習・在宅フリースクール
- すらら https://surala.jp/
AIを活用した無学年式のオンライン学習教材。出席扱い制度に対応した実績があります。 - キズキ共育塾 https://kizuki.or.jp/
不登校・中退からの学び直しを支える専門塾。一人ひとりに合わせた個別指導です。 - 学研WILL学園 https://www.willschool.net/
通信制サポート校。在宅・通学を組み合わせた学びと居場所を提供します。 - クラスジャパン小中学園(クラスジャパンプロジェクト) https://www.cjgakuen.com/
在籍校と連携し出席扱いを目指せる在宅学習支援。担任制でホームルームもあります。 - ティエラコム https://www.j-tierra.com/
個別指導・通信制サポート校。学習面と進路の両面から在宅の学びを支えます。
上記は全国対応のオンラインサービスの一例です。対象学年・料金は各公式サイトでご確認ください。
自宅学習が「出席扱い」になる制度
学校に在籍しながら、ICT教材やオンラインフリースクールで自宅学習した場合、一定の要件を満たし校長が認めれば『出席扱い』になり得ます。これは文部科学省の令和元年(2019年)10月25日通知「不登校児童生徒への支援の在り方について」を根拠とする制度です。主な要件は、(1)保護者と学校が十分に連携・協力していること、(2)ICTや郵送・FAX等を活用した計画的な学習であること、(3)学習の理解度を学校が確認できること などです。対象は小・中学生で、高校生は対象外です。詳しくは在籍校・教育委員会にご相談ください。
参考:文部科学省の通知
費用の支援|就学援助と補助制度
洲本市 就学援助制度
市立小・中学校に在学する児童・生徒の保護者を対象に、学用品費・給食費・修学旅行費など教育費の一部を援助する制度。教育委員会が定める所得基準を満たす世帯が対象で、毎年申請が必要。当初認定は4月下旬以降(認定日4月1日)、中途認定は随時受付。問い合わせは洲本市教育委員会 学校教育課 学事係(電話0799-22-6266)。
公式:https://ttzk.graffer.jp/city-sumoto/proc-search/procedures/c1d27912-7efc-4f64-ac7c-bc1987ac67d5
どこに相談すればいいか迷ったら
ココなびでは、不登校のお子さんをもつ保護者の方の不安に寄り添い、お子さんに合った支援探しをお手伝いします。まずはお気軽にLINEからご相談ください。