
2026.07.06
目次
不登校支援ガイド-ココなび #米原市編
米原市の現状と「次の一歩」
不登校は、いまや特別なことではありません。学校に行けない・行きたくないという状態は、お子さんからの大切なサインであることも多く、本人や保護者の努力不足が原因ではありません。米原市にも、行政の相談窓口や公的な居場所、民間のフリースクール、自宅で学べるオンライン学習など、利用できる「次の一歩」があります。このページでは、米原市で使える支援を整理してご紹介します。
まずはここへ|相談窓口
| 窓口 | 内容 | 連絡先 |
|---|---|---|
| 米原市 不登校・いじめ等相談電話 公式サイトに受付時間の明記なし(詳細は要問い合わせ) |
不登校・いじめ等の相談専用電話。不登校・いじめ等対応支援員や学校教育課指導主事が、学校のことだけでなく家族や将来のことなど幅広く相談を受ける。 | 0749-53-5150 公式サイト |
| 米原市教育委員会事務局 学校教育課(教育支援センター) 平日(開庁日) |
不登校支援・教育支援センターに関する相談窓口。学校復帰を含めた社会的自立の支援、フリースクール利用相談等を担当。 | 0749-53-5152 公式サイト |
| 滋賀県心の教育相談センター(不登校・行きしぶりに関する専門相談) 月〜金 10:30〜12:30・13:30〜16:30(電話相談は16:00までに受付。土日祝・年末年始を除く)。全国共通の24時間子供SOSダイヤル 0120-0-78310 も利用できます |
滋賀県内の幼児・小中高・特別支援学校等の児童生徒、保護者、学校関係者(不登校・行きしぶりの相談) | 077-586-8125 |
| 24時間子供SOSダイヤル(文部科学省) 24時間・年中無休(無料) |
全国共通の相談ダイヤル | 0120-0-78310 |
| こどもの人権110番(法務省) 平日 8:30〜17:15(無料) |
全国共通の相談ダイヤル | 0120-007-110 |
公的な居場所|教育支援センター(適応指導教室)
米原市教育支援センター「みのり」
所在地:米原市長岡1206 米原市役所山東支所 南館2階
連絡先:0749-53-5152
公式:https://www.city.maibara.lg.jp/soshiki/kyoiku/kyoiku/shien/shien-center/3073.html
学校に行きたくても行けない子どもたちを対象に、学校復帰を含めた社会的自立を支援。利用は在籍校または教育支援センター(学校教育課)に相談後、見学・体験を経て申込書を提出する。
民間のフリースクール・居場所・親の会
不登校親の会relief~リリーフ~(多世代交流ハウス・ぷらっとほーむ)
米原市内の親の会。オーナー山田輝子さんが長女の不登校をきっかけに立ち上げ、築200年の古民家をリノベーションした多世代交流ハウス「ぷらっとほーむ」を拠点に、カフェ形式で気軽に相談できる場を提供。
連絡先:公式サイトでご確認ください
- 滋賀県「不登校の状態にある方とその保護者のみなさまへ(多様な居場所・相談窓口等)」(滋賀県教育委員会)(電話 077-528-4668)
- 滋賀県 多様な居場所・学びの場等を提供する民間施設・団体の紹介(フリースクール・居場所・親の会)
- 滋賀県フリースクール等連絡協議会(県内フリースクール・支援団体の登録団体一覧/地域別サポートブック)
フリースクール選びのポイント
- お子さんが安心して過ごせる雰囲気か(見学・体験で確認)
- 通いやすい場所・日数・時間か
- 費用(入会金・月謝)と支援内容のバランス
- 学習支援・居場所・相談など、求めるサポートがあるか
- 在籍校との連携(出席扱い等)に対応してくれるか
自宅で学ぶ|オンライン学習・在宅フリースクール
- すらら https://surala.jp/
AIを活用した無学年式のオンライン学習教材。出席扱い制度に対応した実績があります。 - キズキ共育塾 https://kizuki.or.jp/
不登校・中退からの学び直しを支える専門塾。一人ひとりに合わせた個別指導です。 - 学研WILL学園 https://www.willschool.net/
通信制サポート校。在宅・通学を組み合わせた学びと居場所を提供します。 - クラスジャパン小中学園(クラスジャパンプロジェクト) https://www.cjgakuen.com/
在籍校と連携し出席扱いを目指せる在宅学習支援。担任制でホームルームもあります。 - ティエラコム https://www.j-tierra.com/
個別指導・通信制サポート校。学習面と進路の両面から在宅の学びを支えます。
上記は全国対応のオンラインサービスの一例です。対象学年・料金は各公式サイトでご確認ください。
自宅学習が「出席扱い」になる制度
学校に在籍しながら、ICT教材やオンラインフリースクールで自宅学習した場合、一定の要件を満たし校長が認めれば『出席扱い』になり得ます。これは文部科学省の令和元年(2019年)10月25日通知「不登校児童生徒への支援の在り方について」を根拠とする制度です。主な要件は、(1)保護者と学校が十分に連携・協力していること、(2)ICTや郵送・FAX等を活用した計画的な学習であること、(3)学習の理解度を学校が確認できること などです。対象は小・中学生で、高校生は対象外です。詳しくは在籍校・教育委員会にご相談ください。
参考:文部科学省の通知
費用の支援|就学援助と補助制度
就学援助制度
経済的な理由で小中学校への就学に不安を抱える児童生徒の保護者を対象に、学用品費・給食費等の一部を援助。対象は米原市に住所を有し小中学校に通う児童生徒の保護者で、世帯所得が基準額以下・児童扶養手当受給・市民税非課税・生活保護停止廃止のいずれかに該当する人。申請は在籍校へ提出(毎年度申請)。問い合わせは教育委員会事務局 教育総務課(電話 0749-53-5151)。
公式:https://www.city.maibara.lg.jp/soshiki/kyoiku/kyoiku_somu/enjo/12576.html
フリースクール利用児童生徒支援補助事業
不登校児童生徒の社会的自立を支援するため、フリースクール利用に要する費用の一部を補助。月額上限4万円で、世帯の所得区分に応じて補助率が異なる(生活保護世帯10/10、就学援助世帯3/4、その他世帯1/2)。過去1年間に30日以上登校していない、市認定施設を週1回以上利用し在籍校の出席扱いを受けている等の要件あり。問い合わせは教育委員会事務局 学校教育課(電話 0749-53-5152)。
公式:https://www.city.maibara.lg.jp/soshiki/kyoiku/kyoiku/shien/shien-center/17882.html
どこに相談すればいいか迷ったら
ココなびでは、不登校のお子さんをもつ保護者の方の不安に寄り添い、お子さんに合った支援探しをお手伝いします。まずはお気軽にLINEからご相談ください。