
「内申点がない。出席日数も足りない。もう高校に行けないんじゃないか……」
中学3年生のお子さんを持つお母さんから、こんな声をよく聞きます。学校に行けない日々が続くうちに、気づけば卒業が迫っている。「うちの子の未来は閉ざされてしまった」と感じているお母さんも、少なくないでしょう。
でも、人生は終わっていません。
内申点も出席日数も関係ない、「もうひとつの道」が確かにあります。
内申点・出席日数が少ないと、どうなるの?
まず、正直なところをお伝えします。
公立の全日制高校の入試では、内申点(調査書)と学力試験の両方が合否に影響します。欠席日数が年間30日以上になると「不登校」として記録され、内申点がつかない・低くなるケースもあります。これは事実です。
😔 こんな不安、ありませんか?
「内申点がゼロに近い状態で、どこの高校も受けられないかも」
「このままだと中卒になってしまうかもしれない」
「子どもの将来が心配で、毎晩眠れない」
その不安はとても自然な気持ちです。でも、高校進学の道は「全日制高校だけ」ではありません。むしろ、不登校の経験を持つ子どもにとって、より向いている選択肢があります。
通信制高校なら、内申点はほぼ関係ない
通信制高校の入試は、全日制高校とまったく異なります。
| 全日制高校 | 通信制高校 | |
|---|---|---|
| 内申点の影響 | 大きい | ほぼなし |
| 出席日数の影響 | あり | ほぼなし |
| 入試内容 | 学力試験+調査書 | 作文・面接が中心 |
| 通学ペース | 毎日 | 週1〜自分で選べる |
| 取得できる資格 | 高卒資格 | 高卒資格(同じ) |
通信制高校の入試では、中学時代の内申点や出席日数が合否を左右することはほぼありません。多くの学校で「作文と面接」または「書類審査のみ」で入学でき、不登校だった子どもにも広く門が開かれています。
📌 高卒資格は全日制と同じ
通信制高校を卒業すると、全日制高校とまったく同じ「高等学校卒業資格」が得られます。大学・専門学校への進学も可能ですし、就職時の扱いも同じです。「通信制だから不利」ということはありません。
好きなことを学びながら、高卒資格も取れる
通信制高校の魅力は、内申点が関係ないことだけではありません。学校によっては、普通科目の授業に加えて、自分の「好き」を伸ばせる専門コースを選べるのです。
🎨 通信制高校で学べる専門スキル(例)
🎬 動画編集・映像制作
YouTuberやVloggerに必要な動画編集スキルを、プロが使うソフトウェアで学べます。在学中から実績を作り始める生徒も。
🎨 イラスト・マンガ・アニメ
デジタルイラストやキャラクターデザインを専門家から学べるコースが充実。初心者でも基礎からしっかり教えてもらえます。
💻 プログラミング・IT
Web制作やアプリ開発など、デジタル社会で直結するスキルを学べます。資格取得をサポートしている学校も多いです。
🎵 音楽・ダンス・声優
エンタメ系の専門スキルを学べる学校も増加中。「好きなことが学校の授業になる」という体験が、意欲の回復につながります。
「学校=嫌なこと」というイメージが染みついている子どもにとって、「好きなことを学べる学校がある」という発見は、大きな転換点になることがあります。進路の選択肢が広がることが、子ども自身のやる気を引き出すきっかけになります。
まず、お母さんが「選択肢がある」と知ることが大事
子どもに「通信制高校という道があるよ」と伝える前に、まずお母さん自身が「ちゃんと道はある」と安心することが大切です。
✅ まず知っておきたい3つのこと
通信制高校の入試に内申点・出席日数はほぼ影響しない
卒業すれば全日制と同じ高卒資格が得られる
動画・イラスト・IT など好きなことを専門的に学べる学校がある
出席日数がゼロでも、未来はゼロじゃない
内申点が低くても、出席日数が足りなくても、進める道は必ずあります。
通信制高校は「仕方なく選ぶ妥協の道」ではなく、不登校を経験した子どもにとって「最初からそこが正解だった」と感じられる場所になることがあります。
お子さんの「好き」を軸に進路を考えてみてください。そこに、新しい未来の扉があります。
進路のこと、一緒に考えませんか
「通信制高校ってどうやって選べばいい?」「うちの子に合う学校は?」——
CoConの公式LINEで、気軽に話しかけてみてください。
※ 返信まで数日いただく場合がございます
