著者:よりみち
小売希望価格:電子書籍版 1,500円(税別)/印刷書籍版 2,150円(税別)
電子書籍版フォーマット:EPUB3
印刷書籍版仕様:四六/カラー/本文190ページ
ISBN:978-4-295-60453-2
発行:インプレス NextPublishing
「学校に馴染めず、将来が不安で仕方ない」 「発達障害の特性を抱えながら、この子はどう生きていけばいいのだろう」
そんな思いを抱え、出口の見えないトンネルの中にいるような気持ちになることはありませんか?
2026年1月、一人の表現者の軌跡を綴った本が出版されました。タイトルは『発達障害のよりみちが、それでも生きる理由。』(著者:よりみち)。不登校、ひきこもり、および発達障害……。社会の枠組みの中でつまずき続けた著者が、いかにして「自分だけの表現」を見つけ、生き直してきたのかを記した物語です。
『発達障害のよりみちが、それでも生きる理由。』
https://nextpublishing.jp/isbn/9784295604532
出版社による「発行主旨・内容紹介」
本書がどのような想いで届けられているのか、公式の紹介文(株式会社インプレス)をそのままお伝えします。
うまく生きられない——。そんな思いを抱え続けてきた絵本作家 “よりみち” が、それでも今日まで生きてきた理由とは。発達障害の特性から、学校生活、仕事、人間関係まで、社会の中でつまずき続けた著者。努力しても報われず、誤解され、心が折れ、何度も「もう無理だ」と思った。それでも彼は、生きることを手放さなかった。
本書は、発達障害を抱える一人の男が、孤独と混乱の中で必死に光を探し、誰かのために絵を描くことで “生きなおしていく” 物語である。 生きづらさを抱えるすべての人へ。「あなたにも、生きる理由がある」と静かに伝えてくれる、温かい希望の書。

※本書には著者よりみちさんによる描き下ろしのイラストをふんだんに使用しております。
本書の構成:目次
「空白のノート」に向き合っていた子ども時代から、アーティストとして歩み出すまで。本書の詳しい章立てをご紹介します。(株式会社インプレス公式情報より引用)
はじめに
第1章 ことばが下手な子どもだった
- 3歳児健診
- 空白のノート
- 詩にだけ光が差す
第2章 不登校と、海と、絵の先生
- 教室の息苦しさ
- 祖父の家で過ごす時間
- キャンバスの匂い
第3章 描けなくなったときのこと
- 就職とうつ
- 道具から逃げた日々
- でも絵は、私を離さなかった
- スパゲッティボーイ
- ホームさん
- ネットでの別れと再出発
- 出版社にて
第4章 よりみちという名前をつけた日
- 余命宣告の父
- 入院中の父
- 父の悲願
- 父の葬儀
- 障害者雇用の面接って
- なのに、私は描いていた
- そして、ついに生まれた
第5章 世界が応えてくれた
- 初めてのイベント開催
- 赤字と応援
- “Xで障害開示して名乗る”ということの怖さと希望
第6章 これから描いていくこと
- アートとことばで生きるという選択
- 亡き父へ誓う生き方、人生の描き方
あとがき
「よりみち」という名前に込められた想い
効率や正解が求められる現代社会において、最短距離を歩けないことは「遅れ」や「失敗」と捉えられがちです。しかし、著者はあえて自らを「よりみち」と名乗りました。
“これは、私の話です。 でも同時に、あなた自身の“地図”を描くヒントになるかもしれません。 悔しさを抱えたままでも、大丈夫。 この本が、あなたにとっての“よりみち”にそっと寄り添えたら、それほど嬉しいことはありません。”(「はじめに」より抜粋)
本書には、著者による描き下ろしのイラストがふんだんに使用されています。言葉にできない感情を色や形に乗せて表現してきた彼の作品には、同じように生きづらさを抱える人の心に寄り添う、優しい光が宿っています。
書籍情報
- 書名: 『発達障害のよりみちが、それでも生きる理由。』
- 著者: よりみち
- 発行: インプレス NextPublishing
- 価格: 電子書籍版 1,500円(税別)/ 印刷書籍版 2,150円(税別)
- 詳細: 公式紹介ページ(インプレス)
CoConからのメッセージ
不登校や発達障害というラベルの裏側には、その子にしか見えていない豊かな世界が広がっています。
「学校」という一本道から外れることは、とても勇気がいることであり、時には「迷子」になったような不安に襲われることもあるでしょう。しかし、著者のよりみちさんが証明してくれているように、その「よりみち」こそが、その人にしか描けない人生の彩り(アート)になることもあるのです。
今、もしお子さんが「よりみち」の真っ最中だとしても、それは決して無駄な時間ではありません。本書を通じて、「どんな道を歩んでも、自分らしく輝ける場所は必ずある」ということを、親子で感じていただけたら幸いです。
