
2026.07.09
目次
不登校支援ガイド-ココなび #下関市編
下関市の現状と「次の一歩」
不登校は、いまや特別なことではありません。学校に行けない・行きたくないという状態は、お子さんからの大切なサインであることも多く、本人や保護者の努力不足が原因ではありません。下関市にも、行政の相談窓口や公的な居場所、民間のフリースクール、自宅で学べるオンライン学習など、利用できる「次の一歩」があります。このページでは、下関市で使える支援を整理してご紹介します。
まずはここへ|相談窓口
| 窓口 | 内容 | 連絡先 |
|---|---|---|
| 下関市教育委員会 教育相談室 平日 午前9時~午後4時30分 |
不登校・いじめ・子育てなど教育に関する相談窓口。学びの多様化学校や教育支援教室に関する問い合わせ先も兼ねる | 083-231-6995 公式サイト |
| 下関市教育委員会 学校教育課 平日 午前8時30分~午後5時15分(土日祝・年末年始を除く) |
学校教育・就学援助などに関する窓口 | 083-231-1570 公式サイト |
| 山口県 ふれあい教育センター 子どもと親のサポートセンター「ふれあい総合テレホン」 月〜金 8:30〜17:00(祝日・年末年始を除く)※24時間子どもSOSダイヤル 0120-0-78310/いじめ110番(子どもふれあいテレホン 083-987-1241 ほか)は毎日24時間対応 |
山口県内の児童生徒・保護者・教職員(就学・進路、学校での学習・生活、いじめ・不登校に関する相談) | 083-987-1240 |
| 24時間子供SOSダイヤル(文部科学省) 24時間・年中無休(無料) |
全国共通の相談ダイヤル | 0120-0-78310 |
| こどもの人権110番(法務省) 平日 8:30〜17:15(無料) |
全国共通の相談ダイヤル | 0120-007-110 |
公的な居場所|教育支援センター(適応指導教室)
下関市教育支援教室「あきね」
所在地:山口県下関市秋根西町一丁目1番3号(旧勝山老人憩いの家)
連絡先:083-231-6995
公式:https://www.city.shimonoseki.lg.jp/site/kouhou/135374.html
自分の学校に通うことが難しい児童生徒が対象。活動時間は午前9時25分~午後2時15分(午前は自主学習、午後は体験活動)。利用は在籍校で相談。学校にないアットホームな雰囲気で活動。連絡は市教育委員会教育相談室(083-231-6995)
下関市教育支援教室「かんせい」
所在地:山口県下関市関西町12番1号(関西小学校内)
連絡先:083-231-6995
公式:https://www.city.shimonoseki.lg.jp/site/kouhou/135374.html
自分の学校に通うことが難しい児童生徒が対象。校舎・教室等を活用し学校生活に近い環境で活動。活動時間は午前9時25分~午後2時15分。利用は在籍校で相談。連絡は市教育委員会教育相談室(083-231-6995)
民間のフリースクール・居場所・親の会
NPO法人Nest(フリースクール下関)
山口県下関市を拠点に、不登校・ひきこもり状態にある子どもや若者の居場所づくりを行う民間フリースクール。フリースクール下関・フリースペースNest・初回相談・訪問サポートのほか、保護者向けの『Nest家族の会』『お母さんの会』も実施。義務教育期間は在籍校での出席扱いに対応
連絡先:083-255-1026
フリースクール選びのポイント
- お子さんが安心して過ごせる雰囲気か(見学・体験で確認)
- 通いやすい場所・日数・時間か
- 費用(入会金・月謝)と支援内容のバランス
- 学習支援・居場所・相談など、求めるサポートがあるか
- 在籍校との連携(出席扱い等)に対応してくれるか
自宅で学ぶ|オンライン学習・在宅フリースクール
- すらら https://surala.jp/
AIを活用した無学年式のオンライン学習教材。出席扱い制度に対応した実績があります。 - キズキ共育塾 https://kizuki.or.jp/
不登校・中退からの学び直しを支える専門塾。一人ひとりに合わせた個別指導です。 - 学研WILL学園 https://www.willschool.net/
通信制サポート校。在宅・通学を組み合わせた学びと居場所を提供します。 - クラスジャパン小中学園(クラスジャパンプロジェクト) https://www.cjgakuen.com/
在籍校と連携し出席扱いを目指せる在宅学習支援。担任制でホームルームもあります。 - ティエラコム https://www.j-tierra.com/
個別指導・通信制サポート校。学習面と進路の両面から在宅の学びを支えます。
上記は全国対応のオンラインサービスの一例です。対象学年・料金は各公式サイトでご確認ください。
自宅学習が「出席扱い」になる制度
学校に在籍しながら、ICT教材やオンラインフリースクールで自宅学習した場合、一定の要件を満たし校長が認めれば『出席扱い』になり得ます。これは文部科学省の令和元年(2019年)10月25日通知「不登校児童生徒への支援の在り方について」を根拠とする制度です。主な要件は、(1)保護者と学校が十分に連携・協力していること、(2)ICTや郵送・FAX等を活用した計画的な学習であること、(3)学習の理解度を学校が確認できること などです。対象は小・中学生で、高校生は対象外です。詳しくは在籍校・教育委員会にご相談ください。
参考:文部科学省の通知
費用の支援|就学援助と補助制度
下関市 就学援助制度
経済的な理由により就学が困難な家庭に対し、学用品費・新入学用品費・校外活動費・修学旅行費・通学費・医療費(学校病)など学校で必要な費用の一部を援助する制度。下関市立小・中学校、県立下関中等教育学校(前期課程)、県立下関西高等学校附属中学校の在籍児童生徒の保護者で一定の要件に該当する方が対象。年度ごとの申請が必要。問い合わせは下関市教育委員会学校教育課(083-231-1570)または各教育支所
公式:https://www.city.shimonoseki.lg.jp/soshiki/99/67762.html
どこに相談すればいいか迷ったら
ココなびでは、不登校のお子さんをもつ保護者の方の不安に寄り添い、お子さんに合った支援探しをお手伝いします。まずはお気軽にLINEからご相談ください。