
2026.07.10
目次
不登校支援ガイド-ココなび #佐伯市編
佐伯市の現状と「次の一歩」
不登校は、いまや特別なことではありません。学校に行けない・行きたくないという状態は、お子さんからの大切なサインであることも多く、本人や保護者の努力不足が原因ではありません。佐伯市にも、行政の相談窓口や公的な居場所、民間のフリースクール、自宅で学べるオンライン学習など、利用できる「次の一歩」があります。このページでは、佐伯市で使える支援を整理してご紹介します。
まずはここへ|相談窓口
| 窓口 | 内容 | 連絡先 |
|---|---|---|
| 佐伯市教育委員会 学校教育課 学校指導係 | いじめ・不登校・特別支援教育など学校生活全般に関する相談。教育支援センター(グリーンプラザ)や「不登校を考える親の会」の申込窓口。 | 0972-22-4670 公式サイト |
| 大分県教育センター 教育相談部(いじめ・不登校などの教育相談) 平日(月〜金)9:00〜17:00(祝日・年末年始を除く)※来所相談は予約制/国の「24時間子供SOSダイヤル」0120-0-78310 は毎日24時間対応 |
大分県内の小・中・高校に在籍する児童生徒とその保護者・教職員(いじめ・不登校・日常の諸問題などの相談)。 | 097-503-8987 |
| 24時間子供SOSダイヤル(文部科学省) 24時間・年中無休(無料) |
全国共通の相談ダイヤル | 0120-0-78310 |
| こどもの人権110番(法務省) 平日 8:30〜17:15(無料) |
全国共通の相談ダイヤル | 0120-007-110 |
公的な居場所|教育支援センター(適応指導教室)
佐伯市教育支援センター 教室「グリーンプラザ」
所在地:佐伯市大字池田611番地1
連絡先:0972-22-5131
公式:https://www.city.saiki.oita.jp/kiji0033631/index.html
対象は佐伯市立小・中学校に在籍する不登校児童生徒で、本人及び保護者が通室を希望し教育委員会教育長が通室を決定した者。電話相談・来室相談・訪問相談・心理カウンセリング・学校復帰につながる集団活動支援を行う。
民間のフリースクール・居場所・親の会
未来学園 佐伯校(フリースクール)
中学生対象のフリースクール。学校復帰を目的とせず社会的自立を目指し、在籍中学校の出席扱いとなるよう連携。通信制高校サポート校を併設。利用は月額22,000円(利用日・回数自由)。所在地:佐伯市駅前1丁目6-38 センチュリービル2F。
連絡先:0972-28-6700
不登校を考える親の会
不登校やひきこもりの子どもを持つ保護者が思いを語り合う場。毎月第3日曜日14時30分~16時、佐伯市教育支援センター教室「グリーンプラザ」で開催。申込は学校教育課学校指導係(0972-22-4670)またはグリーンプラザ(0972-22-5131)。
連絡先:0972-22-4670
- 各種相談窓口(いじめ・不登校支援等)(大分県教育委員会)(電話 )
- 各種相談窓口(いじめ・不登校支援等)(大分県教育委員会)
- 不登校児童生徒支援ガイド(大分県)
- いじめ・不登校対策等(大分県ホームページ)
フリースクール選びのポイント
- お子さんが安心して過ごせる雰囲気か(見学・体験で確認)
- 通いやすい場所・日数・時間か
- 費用(入会金・月謝)と支援内容のバランス
- 学習支援・居場所・相談など、求めるサポートがあるか
- 在籍校との連携(出席扱い等)に対応してくれるか
自宅で学ぶ|オンライン学習・在宅フリースクール
- すらら https://surala.jp/
AIを活用した無学年式のオンライン学習教材。出席扱い制度に対応した実績があります。 - キズキ共育塾 https://kizuki.or.jp/
不登校・中退からの学び直しを支える専門塾。一人ひとりに合わせた個別指導です。 - 学研WILL学園 https://www.willschool.net/
通信制サポート校。在宅・通学を組み合わせた学びと居場所を提供します。 - クラスジャパン小中学園(クラスジャパンプロジェクト) https://www.cjgakuen.com/
在籍校と連携し出席扱いを目指せる在宅学習支援。担任制でホームルームもあります。 - ティエラコム https://www.j-tierra.com/
個別指導・通信制サポート校。学習面と進路の両面から在宅の学びを支えます。
上記は全国対応のオンラインサービスの一例です。対象学年・料金は各公式サイトでご確認ください。
自宅学習が「出席扱い」になる制度
学校に在籍しながら、ICT教材やオンラインフリースクールで自宅学習した場合、一定の要件を満たし校長が認めれば『出席扱い』になり得ます。これは文部科学省の令和元年(2019年)10月25日通知「不登校児童生徒への支援の在り方について」を根拠とする制度です。主な要件は、(1)保護者と学校が十分に連携・協力していること、(2)ICTや郵送・FAX等を活用した計画的な学習であること、(3)学習の理解度を学校が確認できること などです。対象は小・中学生で、高校生は対象外です。詳しくは在籍校・教育委員会にご相談ください。
参考:文部科学省の通知
費用の支援|就学援助と補助制度
佐伯市 就学援助制度
経済的な理由により小・中学校での就学が困難な保護者に対し、学用品費・入学準備金・校外活動費・修学旅行費・学校給食費・PTA会費などの費用の一部を援助する制度。申請は随時受付で毎年の申請が必要。問い合わせ・申請先は各小・中学校の事務室。
公式:https://www.city.saiki.oita.jp/kiji0033622/index.html
どこに相談すればいいか迷ったら
ココなびでは、不登校のお子さんをもつ保護者の方の不安に寄り添い、お子さんに合った支援探しをお手伝いします。まずはお気軽にLINEからご相談ください。