
2026.07.09
目次
不登校支援ガイド-ココなび #西伯郡南部町編
南部町の現状と「次の一歩」
不登校は、いまや特別なことではありません。学校に行けない・行きたくないという状態は、お子さんからの大切なサインであることも多く、本人や保護者の努力不足が原因ではありません。南部町にも、行政の相談窓口や公的な居場所、民間のフリースクール、自宅で学べるオンライン学習など、利用できる「次の一歩」があります。このページでは、南部町で使える支援を整理してご紹介します。
まずはここへ|相談窓口
| 窓口 | 内容 | 連絡先 |
|---|---|---|
| 南部町教育委員会事務局 総務・学校教育課 | 児童生徒の就学・不登校・いじめに関する相談窓口(天萬庁舎2階) | 0859-64-3787 公式サイト |
| 南部町教育委員会事務局 人権・社会教育課 | 人権・社会教育に関する窓口(天萬庁舎2階) | 0859-64-3782 公式サイト |
| 鳥取県 生徒支援・教育相談センター 月〜金 9:00〜17:00(祝日・年末年始を除く)※24時間子供SOSダイヤル 0120-0-78310/こどもいじめ人権相談窓口 0857-29-2115 は24時間対応 |
鳥取県内の児童生徒・保護者・教職員(不登校・いじめ・学校生活の悩み等の教育相談) | 0857-31-3956 |
| 24時間子供SOSダイヤル(文部科学省) 24時間・年中無休(無料) |
全国共通の相談ダイヤル | 0120-0-78310 |
| こどもの人権110番(法務省) 平日 8:30〜17:15(無料) |
全国共通の相談ダイヤル | 0120-007-110 |
公的な居場所|教育支援センター(適応指導教室)
南部町教育支援センター さくらんぼ
所在地:南部町農業者トレーニングセンター会議室(南部町役場天萬庁舎横)
連絡先:0859-64-3701
公式:https://www.town.nanbu.tottori.jp/admin/kyouikuiinkai/9/
学校に行けない児童・生徒一人一人に応じた学習支援・生活指導・教育相談を行う。不登校やいじめで困っている児童生徒および保護者が対象。開設時間 午前9時30分〜午後4時、通所時間 午前10時〜午後3時、開設日は学校の授業日に準じる。
民間のフリースクール・居場所・親の会
米子フリースクール
南部町に隣接する米子市のフリースクール。鳥取県で最も長く不登校の子どもたちを支援。元高校校長による5教科指導、小学校低学年から高卒認定試験まで対応。オンライン親の会『mirai cafe』を毎月開催。
連絡先:公式サイトでご確認ください
フリースクール選びのポイント
- お子さんが安心して過ごせる雰囲気か(見学・体験で確認)
- 通いやすい場所・日数・時間か
- 費用(入会金・月謝)と支援内容のバランス
- 学習支援・居場所・相談など、求めるサポートがあるか
- 在籍校との連携(出席扱い等)に対応してくれるか
自宅で学ぶ|オンライン学習・在宅フリースクール
- すらら https://surala.jp/
AIを活用した無学年式のオンライン学習教材。出席扱い制度に対応した実績があります。 - キズキ共育塾 https://kizuki.or.jp/
不登校・中退からの学び直しを支える専門塾。一人ひとりに合わせた個別指導です。 - 学研WILL学園 https://www.willschool.net/
通信制サポート校。在宅・通学を組み合わせた学びと居場所を提供します。 - クラスジャパン小中学園(クラスジャパンプロジェクト) https://www.cjgakuen.com/
在籍校と連携し出席扱いを目指せる在宅学習支援。担任制でホームルームもあります。 - ティエラコム https://www.j-tierra.com/
個別指導・通信制サポート校。学習面と進路の両面から在宅の学びを支えます。
上記は全国対応のオンラインサービスの一例です。対象学年・料金は各公式サイトでご確認ください。
自宅学習が「出席扱い」になる制度
学校に在籍しながら、ICT教材やオンラインフリースクールで自宅学習した場合、一定の要件を満たし校長が認めれば『出席扱い』になり得ます。これは文部科学省の令和元年(2019年)10月25日通知「不登校児童生徒への支援の在り方について」を根拠とする制度です。主な要件は、(1)保護者と学校が十分に連携・協力していること、(2)ICTや郵送・FAX等を活用した計画的な学習であること、(3)学習の理解度を学校が確認できること などです。対象は小・中学生で、高校生は対象外です。詳しくは在籍校・教育委員会にご相談ください。
参考:文部科学省の通知
費用の支援|就学援助と補助制度
南部町 就学援助制度
経済的な理由で義務教育に必要な学用品費や給食費などの支払いに困っている家庭に、その費用の援助を行う制度。問い合わせは南部町教育委員会事務局 総務・学校教育課(電話 0859-64-3787)。
公式:https://www.town.nanbu.tottori.jp/admin/kyouikuiinkai/
小中学生の教育支援センター・フリースクールの通所費等の補助
令和7年度から、教育支援センターおよびフリースクール等に通う児童生徒の通所費・交通費を補助する制度(不登校児童生徒の居場所づくり・学びの機会確保・保護者の負担軽減が目的)。通所費 月額20,000円、交通費 小学生 月額3,000円・中学生 月額6,000円。対象は南部町内に住所を持ち対象施設に通う児童生徒の保護者(町税滞納世帯を除く)。問い合わせは総務・学校教育課(電話 0859-64-3787)。
公式:https://www.town.nanbu.tottori.jp/admin/kyouikuiinkai/n604/
どこに相談すればいいか迷ったら
ココなびでは、不登校のお子さんをもつ保護者の方の不安に寄り添い、お子さんに合った支援探しをお手伝いします。まずはお気軽にLINEからご相談ください。