ココなび

2026.07.09

不登校支援ガイド-ココなび #海南市編

海南市の現状と「次の一歩」

不登校は、いまや特別なことではありません。学校に行けない・行きたくないという状態は、お子さんからの大切なサインであることも多く、本人や保護者の努力不足が原因ではありません。海南市にも、行政の相談窓口や公的な居場所、民間のフリースクール、自宅で学べるオンライン学習など、利用できる「次の一歩」があります。このページでは、海南市で使える支援を整理してご紹介します。

まずはここへ|相談窓口

窓口 内容 連絡先
海南市教育委員会 学校教育課
平日8:30〜17:15(土日祝・年末年始を除く)
学校教育・児童生徒の指導や不登校等に関する相談窓口(指導班) 073-492-3348
公式サイト
海南市教育委員会 総務課(庶務班)
平日8:30〜17:15(土日祝・年末年始を除く)
就学援助など学校事務に関する問い合わせ窓口 073-492-3347
公式サイト
和歌山県教育委員会 教育相談電話(不登校などこどもの相談)
月〜金 9:00〜12:00・13:00〜17:00(祝日・年末年始を除く)※こどもSOSダイヤル 073-422-9961 は24時間対応
こども本人および保護者(不登校など心理的な問題、生活・学習上の困難による特別な支援等に関する相談) 073-422-7000(和歌山市)/0739-23-1988(田辺市)
24時間子供SOSダイヤル(文部科学省)
24時間・年中無休(無料)
全国共通の相談ダイヤル 0120-0-78310
こどもの人権110番(法務省)
平日 8:30〜17:15(無料)
全国共通の相談ダイヤル 0120-007-110

公的な居場所|教育支援センター(適応指導教室)

教育支援センター Happy Place「ひなた」

所在地:海南市日方1519番地10(海南市保健福祉センター3階)

連絡先:073-483-8722

公式:https://wpyda.org/child_map/child_map-209/

海南市内の小中学校に在籍する児童生徒を対象とした「心の居場所」。個別学習や相談活動を行う。利用料無料、要申込。集団活動は月・火・木9〜14時、水・金9〜13時、個別対応・相談は月・火・木15〜17時、水・金14〜17時。

民間のフリースクール・居場所・親の会

子どもの居場所hana(海南市社会福祉協議会)

学校への行き渋りや不登校の子どもとその保護者を対象に、学校・家以外の居場所を提供。読書やゲームなど自分のペースで過ごせる。海南市社会福祉協議会が運営(令和6年7月開設)、西船尾地区の民家、利用無料。

連絡先:080-2518-1429

公式:https://kainanshishakyo.com/hanatannjou/

フリースクール選びのポイント

  • お子さんが安心して過ごせる雰囲気か(見学・体験で確認)
  • 通いやすい場所・日数・時間か
  • 費用(入会金・月謝)と支援内容のバランス
  • 学習支援・居場所・相談など、求めるサポートがあるか
  • 在籍校との連携(出席扱い等)に対応してくれるか

自宅で学ぶ|オンライン学習・在宅フリースクール

  1. すらら https://surala.jp/
    AIを活用した無学年式のオンライン学習教材。出席扱い制度に対応した実績があります。
  2. キズキ共育塾 https://kizuki.or.jp/
    不登校・中退からの学び直しを支える専門塾。一人ひとりに合わせた個別指導です。
  3. 学研WILL学園 https://www.willschool.net/
    通信制サポート校。在宅・通学を組み合わせた学びと居場所を提供します。
  4. クラスジャパン小中学園(クラスジャパンプロジェクト) https://www.cjgakuen.com/
    在籍校と連携し出席扱いを目指せる在宅学習支援。担任制でホームルームもあります。
  5. ティエラコム https://www.j-tierra.com/
    個別指導・通信制サポート校。学習面と進路の両面から在宅の学びを支えます。

上記は全国対応のオンラインサービスの一例です。対象学年・料金は各公式サイトでご確認ください。

自宅学習が「出席扱い」になる制度

学校に在籍しながら、ICT教材やオンラインフリースクールで自宅学習した場合、一定の要件を満たし校長が認めれば『出席扱い』になり得ます。これは文部科学省の令和元年(2019年)10月25日通知「不登校児童生徒への支援の在り方について」を根拠とする制度です。主な要件は、(1)保護者と学校が十分に連携・協力していること、(2)ICTや郵送・FAX等を活用した計画的な学習であること、(3)学習の理解度を学校が確認できること などです。対象は小・中学生で、高校生は対象外です。詳しくは在籍校・教育委員会にご相談ください。

参考:文部科学省の通知

費用の支援|就学援助と補助制度

海南市 就学援助制度
小・中学校の児童生徒が安心して勉強できるよう、学用品費や給食費などの費用の一部または全部を援助する制度。市民税非課税世帯、児童扶養手当受給者、経済的理由で支払いが困難な世帯などが対象。申請は在学する小・中学校または教育委員会総務課へ随時受付。問い合わせ先:海南市教育委員会総務課 電話073-492-3347、メールkyoisomu@city.kainan.lg.jp。
公式:https://www.city.kainan.lg.jp/kakubusho/kyoikuiinkai/somuka/oshirase/1432624681618.html

どこに相談すればいいか迷ったら

ココなびでは、不登校のお子さんをもつ保護者の方の不安に寄り添い、お子さんに合った支援探しをお手伝いします。まずはお気軽にLINEからご相談ください。

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※本記事の情報は作成時点のものです。電話番号・受付時間・制度内容は変更される場合があります。最新情報は各公式サイト、または在籍校・教育委員会でご確認ください。

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