
2026.07.11
目次
不登校支援ガイド-ココなび #さいたま市大宮区編
大宮区の現状と「次の一歩」
不登校は、いまや特別なことではありません。学校に行けない・行きたくないという状態は、お子さんからの大切なサインであることも多く、本人や保護者の努力不足が原因ではありません。大宮区にも、行政の相談窓口や公的な居場所、民間のフリースクール、自宅で学べるオンライン学習など、利用できる「次の一歩」があります。このページでは、大宮区で使える支援を整理してご紹介します。
まずはここへ|相談窓口
| 窓口 | 内容 | 連絡先 |
|---|---|---|
| さいたま市総合教育相談室 月曜日~金曜日 9:00~17:00(土曜・日曜・祝日、12月29日~1月3日を除く) |
不登校・いじめ・学校生活に関わる不安や悩み等の教育相談(さいたま市在住で市立小・中・高等・中等教育学校に在籍する児童生徒及びその保護者が対象)。大宮区を含む市全体の相談を受け付ける総合窓口。 | 048-711-5495 公式サイト |
| 埼玉県立総合教育センター 教育相談(よい子の電話教育相談・いじめ・不登校などの教育相談) 電話相談は毎日24時間受付/メール相談 soudan@spec.ed.jp(平日9:00〜17:00)/来所相談は予約制(申込 048-556-4180・平日9:00〜17:00、祝日・年末年始を除く)※国の「24時間子供SOSダイヤル」0120-0-78310 も毎日24時間対応 |
埼玉県内の児童生徒とその保護者(いじめ・不登校・友人関係・学習・進路などの悩み)。 | 0120-86-3192(子供用フリーダイヤル)/048-556-0874(保護者用) |
| 24時間子供SOSダイヤル(文部科学省) 24時間・年中無休(無料) |
全国共通の相談ダイヤル | 0120-0-78310 |
| こどもの人権110番(法務省) 平日 8:30〜17:15(無料) |
全国共通の相談ダイヤル | 0120-007-110 |
公的な居場所|教育支援センター(適応指導教室)
北教育相談室・教育支援センター「はばたき」
所在地:さいたま市北区日進町2-1915-1(つばさ小学校体育館2階)
連絡先:048-661-0050
公式:https://www.city.saitama.lg.jp/003/002/010/p087219.html
さいたま市在住・在学で不登校等により登校が困難な小・中学生が対象の教育支援センター。宮原駅西口より徒歩12分、日進駅北口より徒歩8分。大宮区に隣接し大宮エリアから最も近い教育支援センター。開設は月~金9:00~17:00(祝休日・年末年始を除く)。さいたま市には他に堀崎「ステップ」・あいぱれっと「あおぞら」・岸町「はぐくみ」・美園「かけはし」・岩槻「たいよう」の教育支援センターがある。
民間のフリースクール・居場所・親の会
市区町村内で公式に確認できる民間施設は見つかりませんでした。実在が確認できる施設を探すときは、次の公式・公的な情報源が役立ちます。
- 不登校の子供たちとその保護者を支援するためのサイト(埼玉県教育委員会)(電話 )
- 不登校の子供たちとその保護者を支援するためのサイト(埼玉県教育委員会)
- 困ったときの相談窓口(埼玉県教育委員会)
- 総合的な不登校対策(埼玉県教育委員会)
フリースクール選びのポイント
- お子さんが安心して過ごせる雰囲気か(見学・体験で確認)
- 通いやすい場所・日数・時間か
- 費用(入会金・月謝)と支援内容のバランス
- 学習支援・居場所・相談など、求めるサポートがあるか
- 在籍校との連携(出席扱い等)に対応してくれるか
自宅で学ぶ|オンライン学習・在宅フリースクール
- すらら https://surala.jp/
AIを活用した無学年式のオンライン学習教材。出席扱い制度に対応した実績があります。 - キズキ共育塾 https://kizuki.or.jp/
不登校・中退からの学び直しを支える専門塾。一人ひとりに合わせた個別指導です。 - 学研WILL学園 https://www.willschool.net/
通信制サポート校。在宅・通学を組み合わせた学びと居場所を提供します。 - クラスジャパン小中学園(クラスジャパンプロジェクト) https://www.cjgakuen.com/
在籍校と連携し出席扱いを目指せる在宅学習支援。担任制でホームルームもあります。 - ティエラコム https://www.j-tierra.com/
個別指導・通信制サポート校。学習面と進路の両面から在宅の学びを支えます。
上記は全国対応のオンラインサービスの一例です。対象学年・料金は各公式サイトでご確認ください。
自宅学習が「出席扱い」になる制度
学校に在籍しながら、ICT教材やオンラインフリースクールで自宅学習した場合、一定の要件を満たし校長が認めれば『出席扱い』になり得ます。これは文部科学省の令和元年(2019年)10月25日通知「不登校児童生徒への支援の在り方について」を根拠とする制度です。主な要件は、(1)保護者と学校が十分に連携・協力していること、(2)ICTや郵送・FAX等を活用した計画的な学習であること、(3)学習の理解度を学校が確認できること などです。対象は小・中学生で、高校生は対象外です。詳しくは在籍校・教育委員会にご相談ください。
参考:文部科学省の通知
費用の支援|就学援助と補助制度
さいたま市 就学援助制度(学用品費等の援助)
市立小・中学校、中等教育学校(前期課程)に通う児童生徒の学用品費・学校給食費等の一部を援助する制度。経済的にお困りの家庭が対象。「オンライン市役所さいたま」または書面で申請でき、申請書は学校・学事課・各区役所区民課で配布。手続きや必要書類の相談・問い合わせ先は、さいたま市教育委員会事務局 学事課 教育費支援係(電話 048-829-1647、〒330-9588 さいたま市浦和区常盤6丁目4番4号)。
公式:https://www.city.saitama.lg.jp/003/002/003/p000694.html
どこに相談すればいいか迷ったら
ココなびでは、不登校のお子さんをもつ保護者の方の不安に寄り添い、お子さんに合った支援探しをお手伝いします。まずはお気軽にLINEからご相談ください。