
2026.07.09
目次
不登校支援ガイド-ココなび #山鹿市編
山鹿市の現状と「次の一歩」
不登校は、いまや特別なことではありません。学校に行けない・行きたくないという状態は、お子さんからの大切なサインであることも多く、本人や保護者の努力不足が原因ではありません。山鹿市にも、行政の相談窓口や公的な居場所、民間のフリースクール、自宅で学べるオンライン学習など、利用できる「次の一歩」があります。このページでは、山鹿市で使える支援を整理してご紹介します。
まずはここへ|相談窓口
| 窓口 | 内容 | 連絡先 |
|---|---|---|
| 山鹿市 子ども総合相談窓口 月曜日~金曜日 9:00~17:00(祝日・年末年始を除く) |
子どもの発達・育児・虐待・不登校など、子どもや子育てを取り巻く環境に関する総合相談(電話相談・面接相談・訪問相談に対応) | 0968-41-5878 公式サイト |
| 山鹿市教育委員会 学校教育課(教育支援係) 月曜日~金曜日 8:30~17:15(祝日・年末年始を除く) |
学校教育、不登校児童生徒への支援、就学援助制度などの担当窓口 | 0968-43-1638 公式サイト |
| 熊本県立教育センター 教育相談室「すこやかダイヤル」 月〜金 9:00〜17:00(祝日・年末年始を除く)※熊本市立学校は熊本市 総合支援課 教育相談室 096-362-7070/国の「24時間子供SOSダイヤル」0120-0-78310 は毎日24時間対応 |
熊本県内の児童生徒・保護者・教職員(不登校・いじめ・学校生活などの相談)。熊本市立学校の方は熊本市の教育相談室をご利用ください。 | 0968-44-6655 |
| 24時間子供SOSダイヤル(文部科学省) 24時間・年中無休(無料) |
全国共通の相談ダイヤル | 0120-0-78310 |
| こどもの人権110番(法務省) 平日 8:30〜17:15(無料) |
全国共通の相談ダイヤル | 0120-007-110 |
公的な居場所|教育支援センター(適応指導教室)
山鹿市教育支援センター(山鹿・鹿本・鹿北)
所在地:公式サイトでご確認ください
連絡先:0968-43-1638
山鹿市には山鹿・鹿本・鹿北の3か所に教育支援センターが設置されている(鹿本教室は「ゆめほたる」)。不登校児童生徒の学習や体験活動などの居場所として運営。利用は在籍校や山鹿市教育委員会 学校教育課 教育支援係(0968-43-1638)を通じて相談する。
民間のフリースクール・居場所・親の会
free school 森の自分学校
熊本県山鹿市の森の中にある小さな小屋を拠点とするフリースクール。学年やカリキュラム、生徒と先生という概念にとらわれず、自然に囲まれた環境でさまざまな年齢の人が共に学ぶ。
連絡先:公式サイトでご確認ください
- 相談窓口一覧(心の悩み・いじめ・不登校・学校生活 等)(熊本県教育委員会)(電話 )
- 不登校・いじめ・教育相談(熊本県教育委員会)
- 相談窓口一覧(心の悩み・いじめ・不登校 等)(熊本県)
- 不登校児童生徒の支援について(熊本市)
フリースクール選びのポイント
- お子さんが安心して過ごせる雰囲気か(見学・体験で確認)
- 通いやすい場所・日数・時間か
- 費用(入会金・月謝)と支援内容のバランス
- 学習支援・居場所・相談など、求めるサポートがあるか
- 在籍校との連携(出席扱い等)に対応してくれるか
自宅で学ぶ|オンライン学習・在宅フリースクール
- すらら https://surala.jp/
AIを活用した無学年式のオンライン学習教材。出席扱い制度に対応した実績があります。 - キズキ共育塾 https://kizuki.or.jp/
不登校・中退からの学び直しを支える専門塾。一人ひとりに合わせた個別指導です。 - 学研WILL学園 https://www.willschool.net/
通信制サポート校。在宅・通学を組み合わせた学びと居場所を提供します。 - クラスジャパン小中学園(クラスジャパンプロジェクト) https://www.cjgakuen.com/
在籍校と連携し出席扱いを目指せる在宅学習支援。担任制でホームルームもあります。 - ティエラコム https://www.j-tierra.com/
個別指導・通信制サポート校。学習面と進路の両面から在宅の学びを支えます。
上記は全国対応のオンラインサービスの一例です。対象学年・料金は各公式サイトでご確認ください。
自宅学習が「出席扱い」になる制度
学校に在籍しながら、ICT教材やオンラインフリースクールで自宅学習した場合、一定の要件を満たし校長が認めれば『出席扱い』になり得ます。これは文部科学省の令和元年(2019年)10月25日通知「不登校児童生徒への支援の在り方について」を根拠とする制度です。主な要件は、(1)保護者と学校が十分に連携・協力していること、(2)ICTや郵送・FAX等を活用した計画的な学習であること、(3)学習の理解度を学校が確認できること などです。対象は小・中学生で、高校生は対象外です。詳しくは在籍校・教育委員会にご相談ください。
参考:文部科学省の通知
費用の支援|就学援助と補助制度
山鹿市 就学援助制度
経済的な理由によって就学が困難な児童生徒の保護者に対し、学用品費等の一部を援助する制度。市内に住所があり小中学校に在籍する児童生徒の保護者で、生活保護の停止・廃止、市民税非課税・減免、児童扶養手当の受給など認定要件のいずれかに該当する方が対象。支給は学期ごと(年3回)。問い合わせは山鹿市教育委員会 学校教育課(0968-43-1638)。
公式:https://www.city.yamaga.kumamoto.jp/kosodate/kiji003703/index.html
山鹿市 不登校児童生徒に対する経済的支援事業
教育支援センターやフリースクール等に通う不登校児童生徒の社会的自立に向けた活動を支援する事業。山鹿市立小中学校に在籍し、指導要録上「出席扱い」となっているなどの要件を満たす場合、施設への交通費および体験活動・実習費の個人負担分を支援(前期7~9月・後期10~1月 各上限2万円)。問い合わせは山鹿市教育委員会 学校教育課(0968-43-1638)。
公式:https://www.city.yamaga.kumamoto.jp/kosodate/kiji0033082/index.html
どこに相談すればいいか迷ったら
ココなびでは、不登校のお子さんをもつ保護者の方の不安に寄り添い、お子さんに合った支援探しをお手伝いします。まずはお気軽にLINEからご相談ください。