
2026.07.09
目次
不登校支援ガイド-ココなび #日向市編
日向市の現状と「次の一歩」
不登校は、いまや特別なことではありません。学校に行けない・行きたくないという状態は、お子さんからの大切なサインであることも多く、本人や保護者の努力不足が原因ではありません。日向市にも、行政の相談窓口や公的な居場所、民間のフリースクール、自宅で学べるオンライン学習など、利用できる「次の一歩」があります。このページでは、日向市で使える支援を整理してご紹介します。
まずはここへ|相談窓口
| 窓口 | 内容 | 連絡先 |
|---|---|---|
| 日向市青少年相談ダイアル(教育委員会 文化・生涯学習課) 月曜日から金曜日 午前9時から午後4時(年末年始・祝日は休み) |
いじめや不登校、学校生活での人間関係、将来の悩みなどについて、小・中学生・保護者・高校生・青年からの相談を受け付ける窓口。電話・メール・来室相談が可能で、匿名相談も可。 | 0982-54-8181 公式サイト |
| 日向市教育委員会 学校教育課 | 児童生徒の就学および転出入、就学援助、教育指導、特別支援教育などを担当する教育委員会事務局の窓口。 | 0982-66-1037 公式サイト |
| 宮崎県教育研修センター 教育相談「ふれあいコール」 月〜金 8:30〜17:00(祝日・年末年始を除く)※国の「24時間子供SOSダイヤル」0120-0-78310 は毎日24時間対応 |
宮崎県内の幼児・児童生徒・保護者・教職員(不登校・いじめ・学校生活などの相談) | 0985-38-7654 |
| 24時間子供SOSダイヤル(文部科学省) 24時間・年中無休(無料) |
全国共通の相談ダイヤル | 0120-0-78310 |
| こどもの人権110番(法務省) 平日 8:30〜17:15(無料) |
全国共通の相談ダイヤル | 0120-007-110 |
公的な居場所|教育支援センター(適応指導教室)
教育支援センター「ひまわりラウンジ」
所在地:宮崎県日向市本町10番5号
連絡先:0982-54-7867
公式:https://www.hyugacity.jp/display.php?cont=140317143501
日向市立小・中学校に在籍し、学校生活で不適応な状態となり長期欠席または長期欠席が予想される児童生徒、および不登校傾向にある児童生徒への悩みを抱える保護者等が対象。教育相談・適応指導・学習指導を行う。学校を通じて申し込み、教育委員会で審査後に通級開始。開室は原則月曜日から金曜日 午前9時から午後3時(土日祝・年末年始は休み)。
民間のフリースクール・居場所・親の会
こども支援センターよりみち
不登校の子どもが安心して過ごせる第3の居場所として、認定こども園伊勢ケ浜保育園と日向こども研究所絆が運営する民間フリースクール。居場所支援・主体的活動支援・学習支援を提供し、学校長認定により通所が登校扱いになる。月1回の保護者支援あり。利用料は無料(特別活動参加時は自己負担あり)。開所は月曜日から金曜日 9時00分から12時00分(祝日・学校休校日は休み)。所在地は宮崎県日向市中堀町1丁目11番地(伊勢ケ浜保育園地域コミュニティセンター内)。
連絡先:080-6316-7329
フリースクール選びのポイント
- お子さんが安心して過ごせる雰囲気か(見学・体験で確認)
- 通いやすい場所・日数・時間か
- 費用(入会金・月謝)と支援内容のバランス
- 学習支援・居場所・相談など、求めるサポートがあるか
- 在籍校との連携(出席扱い等)に対応してくれるか
自宅で学ぶ|オンライン学習・在宅フリースクール
- すらら https://surala.jp/
AIを活用した無学年式のオンライン学習教材。出席扱い制度に対応した実績があります。 - キズキ共育塾 https://kizuki.or.jp/
不登校・中退からの学び直しを支える専門塾。一人ひとりに合わせた個別指導です。 - 学研WILL学園 https://www.willschool.net/
通信制サポート校。在宅・通学を組み合わせた学びと居場所を提供します。 - クラスジャパン小中学園(クラスジャパンプロジェクト) https://www.cjgakuen.com/
在籍校と連携し出席扱いを目指せる在宅学習支援。担任制でホームルームもあります。 - ティエラコム https://www.j-tierra.com/
個別指導・通信制サポート校。学習面と進路の両面から在宅の学びを支えます。
上記は全国対応のオンラインサービスの一例です。対象学年・料金は各公式サイトでご確認ください。
自宅学習が「出席扱い」になる制度
学校に在籍しながら、ICT教材やオンラインフリースクールで自宅学習した場合、一定の要件を満たし校長が認めれば『出席扱い』になり得ます。これは文部科学省の令和元年(2019年)10月25日通知「不登校児童生徒への支援の在り方について」を根拠とする制度です。主な要件は、(1)保護者と学校が十分に連携・協力していること、(2)ICTや郵送・FAX等を活用した計画的な学習であること、(3)学習の理解度を学校が確認できること などです。対象は小・中学生で、高校生は対象外です。詳しくは在籍校・教育委員会にご相談ください。
参考:文部科学省の通知
費用の支援|就学援助と補助制度
就学援助制度
小・中学生の保護者で、生活保護を受けている方に準じる程度に経済的に困窮している方を対象に、学用品費・通学用品費・校外活動費・修学旅行費・体育実技費・新入学用品費・学校給食費・医療費(学校病のみ)などの援助を行う制度。特別支援学級在籍者等には特別支援教育就学奨励費もある。問い合わせ先:日向市教育委員会 学校教育課(TEL 0982-66-1037)。
公式:https://www.hyugacity.jp/display.php?cont=230124153745
どこに相談すればいいか迷ったら
ココなびでは、不登校のお子さんをもつ保護者の方の不安に寄り添い、お子さんに合った支援探しをお手伝いします。まずはお気軽にLINEからご相談ください。