適応指導教室(教育支援センター)を探す ― 公的・無料の学びの場
「適応指導教室(教育支援センター)」は、市区町村が設置する公的な施設で、不登校の小・中学生が在籍校に籍を置いたまま通い、学習や活動・相談ができます。利用は原則、授業料無料です。
該当する教育支援センターをすべて見る → 1,228か所が該当適応指導教室(多くの自治体で「教育支援センター」と呼ばれます)は、市区町村の教育委員会が設置・運営する公的な施設です。学校に行きづらい小・中学生が、在籍する学校に籍を置いたまま通い、少人数での学習・活動や教育相談を通じて、自分のペースで生活リズムや学びを整えていく場です。
対象は、原則としてその自治体に在住・在籍する不登校(長期欠席)の小・中学生です。授業料は原則かかりませんが、教材費や活動の実費が必要な場合があります。
学校外の学びの場として、文部科学省の通知では教育支援センター等の公的機関の利用が原則とされ、通所が在籍校で「出席扱い」と判断されやすい仕組みがあります(最終的な判断は在籍校の校長によります)。
利用したいときは、まず在籍校の担任・スクールカウンセラーや、市区町村の教育委員会・教育相談窓口にご相談ください。面談・見学を経て通所を始めるのが一般的です。
民間のフリースクール(有料・運営方針はさまざま)とあわせて、公的・無料の選択肢として検討できます。下記から、お住まいの地域の教育支援センターを探せます(掲載は各自治体の公式情報にもとづく参考情報です)。
該当する教育支援センター(一部)
よくある質問
適応指導教室とフリースクールの違いは?
適応指導教室(教育支援センター)は市区町村が運営する公的な施設で、原則その自治体の児童生徒が対象・授業料は無料です。フリースクールは民間の運営で、費用や方針はさまざまです。目的やお子さんに合わせて選べます。
費用はかかりますか?
公的な施設のため授業料は原則かかりません。ただし教材費や活動の実費が必要な場合があります。詳しくは各自治体・教室にご確認ください。
誰でも利用できますか?
原則として、その自治体に在住・在籍する不登校(長期欠席)の小・中学生が対象です。まずは在籍校や市区町村の教育委員会・教育相談窓口にご相談ください。
通うと出席扱いになりますか?
在籍校の校長の判断により、出席扱いとなる場合があります。学校外施設としては公的機関の利用が原則とされ、教育支援センターは出席扱いと判断されやすい仕組みです。詳しくは在籍校にご確認ください。