こんにちは!CoConです。
6月20日、私たちCoConはハピネスさんと一緒に、船橋市で「心のおまもりセミナー〜今どきの不登校事情と、子どもとの関わり方」を開催しました!
小中学生のお子さんを持つママさんたちにお集まりいただき、お子さんの心の揺らぎにどう寄り添うか、具体的なヒントが盛りだくさんの時間になりました〜
目次
セミナーで共有した「今どきの不登校事情」と「良好な関係を築くコミュニケーション」
セミナーの前半では、「今どきの不登校事情」について、CoConの代表が、今の学校の様子や不登校の状況を詳しくお話させていただきました。
後半は、ハピネスさんのセッションで「良好な関係性を築くコミュニケーション」にスポットを当てました。
「解決よりも、大切なのは『気持ちに気づくこと』」というハピネスさんの言葉は、きっと参加したママたちの心にじんわり響いたんじゃないかなと思います!
特に、「学校に行きたくないと言ったときの初動対応」と「日常の対話的な関わり方」については、すぐにでも試せるような具体的なアドバイスがたくさんあって、みんな真剣にメモを取っていました。
「心のおまもり」は、いざという時の強い味方
ハピネスさんがおっしゃっていた「地震のように、子どもの心の揺らぎがいつくるかはわかりません」という言葉、すごく印象的でした。
だからこそ、「情報」と「対話」という「心のおまもり」を持っておくことが、いざという時に自分もお子さんも守る強い味方になるんだな、と改めて感じました。
今回のセミナーのために、ハピネスさんは不登校だった娘さんとの時間をじっくり振り返って資料を作られたそうです。
当時の不安や辛さを乗り越えて、今は焦る気持ちがなくなったというお話を聞いて、今お子さんの不登校で悩んでいるママたちにとって、大きな希望になったんじゃないかと思います。
お子さんとのコミュニケーションと同じくらい、自分とのコミュニケーションも大切に
セミナーを通してハピネスさんが一番伝えたかったのは、「子どもの気持ちと同じくらい大事なのが、近くでサポートしている人の気持ち」ということ。
そして、「子どもとのコミュニケーションと同時に、自分とのコミュニケーションも大切にしてほしい」というメッセージでした。
ついつい子どものことばかり考えてしまいがちだけど、ママ自身が心穏やかでいることが、お子さんとの良い関係を築く上で一番大切なんだな、って私もハッとさせられました。
今回のセミナーが、お子さんとの毎日がもっと笑顔になるための一歩になれば嬉しいです。
ご参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました!